• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:使用領域の差は、NTFSとFAT32の差?)

NTFSとFAT32の外付けHDD使用領域の差について

このQ&Aのポイント
  • IODATAの500GBの外付けHDDを2台使用しているが、FとGの使用領域に4GBの差がある。
  • FとGの外付けHDDのファイルシステムはそれぞれFAT32とNTFSであり、これが差の原因と考えられる
  • FAT32がNTFSになるために約4GB程度の容量が使用されるが、使用中には特に問題はない

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#159916
noname#159916
回答No.1

HDD上にファイルを置く時、「クラスタ」という単位で記録領域を消費(占有)します。 (「セクタ」何個かで1「クラスタ」として使います) このサイズはHDDフォーマット時に決定されます。 例えばクラスタサイズが8KB だと、極端な例ですが 1B のみのファイルを書き込むにも 最小サイズである 8KB を消費(占有)します。 真のファイル以外の部分は、無意味なデータが入ります。 一見勿体ないですが、 クラスタサイズを小さくすれば無駄が少なくなりますが クラスタ数が多くなり、指定して探す作業の手間が増えるので、 どっちがいいでなくトレードオフの関係にあります。 無駄になるサイズは、1ファイルあたりクラスタサイズの半分であり、 ファイル数が多い時はその合計値は大きくなります。 (逆にファイル数が少なければ小さい) FAT32 、 NTFS それぞれがクラスタサイズは複数から選べます。 例えば前者のクラスタサイズが 16KB、後者が 8KB で真のファイルサイズが 1KB の場合、 前者では占有サイズは16KB、後者は 8KB であり、同じファイルなのに占有サイズに 8KB の差が生じます。 >外付けHDDはFAT32になっているのがほとんんどと聞きました。 種類が多いPC (Windows ナニとかMacとか) でもそのまますぐ使えるフォーマットだからです。

9983738
質問者

お礼

クラスタサイズの違いで、記録領域に違いが出ることがわかりました。 Gをリカバリしなければ、同じ条件で記録したのでしょうね。 ありがとうございました。

関連するQ&A