自然とそうなっていったというのが正しいのではないでしょうか。
メーカーというと販売まで手がけますから、マーケティングみたいなのが主な仕事になってきます。
企画を出してから作りましょうという話になって、それから外注に出す部分を決めます。
そういうフローがあるので下流にいるほど開発(デベロップ)がメインになってくるわけです。
別にソフトウェアハウスとか呼んでもいいですし、デベロッパでも問題ありません。
アダルトソフトなんかだとマーケティングから開発までやってるところもありますし。
グラフィックを専門にやっている会社だとデザイン関係とかになりますし、
要は役割分担が何か分かり易い呼称みたいなものが欲しいということでしょう。
こう言っては元も子もないのですが、ゲームは単なる娯楽の提供に過ぎません。
あまりのめり込むようなゲームを作ってしまうと堕落の原因となってしまいます。
それが巡り巡って、教育上良くないとかの話になり、人が離れていくのです。
クリエイターは誰しも子供に夢を・・・と言いますが、子供の夢を奪ってしまう結果になっています。
いまのガチャの問題もまさしくその典型といえます。
儲かればいいというのは、まさしく業界の残念な部分でしょう。
ゲーム業界がバカ量産機になるのではなく、教育と融合していくことが必要でしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 開発からマーケティングまでするアダルトソフト…興味があります なにせゲームに関して一通りのことを把握できるところだと思うからです。 どういったところなのかお教えいただければ幸いです。 ただの娯楽であることは否定できませんね。 私も本当にそう思い、残念でなりません。 ですがガチャを撤廃する会社や 課金アイテムを積極的に導入しない任天堂の方針は 少なからず、この業界の光明に感じます。 私は将来この業界に入ります。 ただの娯楽では終わらないゲームを社会に浸透させてみせます。 なぜなら、私もゲームによって夢を打ち砕かれてしまった人の一人だからです。