自作サーミスタについて
Mn,Co,Niを4:2:1の割合で混合し、サーミスタ(NTCサーミスタ)を作成しました。
電気抵抗と温度変化(0~150℃まで)の測定をして市販のNTCサーミスタと比較したところ、どちらも温度上昇とともに、電気抵抗の減少が確認できたのですが、市販サーミスタの電気抵抗は小さい抵抗値なのに自作は大きい抵抗値でした。
(0℃の抵抗値が、自作だと40kΩ、市販だと2kΩ)
このように抵抗値が大きく異なるのはなぜなんでしょうか?
ちなみにサーミスタ定数Bは、ほぼ同じ値になりました。
分かりにくい質問かと思いますが、回答よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。