基本、Windows、Macintoshの区別なく、「iTunes」フォルダを所定の場所にコピーするだけです。
所定の場所とは、XPではマイミュージック、7やMac OS Xではミュージックフォルダがデフォルトですが、マニュアルで変更できます。Shiftキー(Windows)ないしOptionキー(Mac OS X)を押しながらiTunesを起動すると、iTunesフォルダの場所を変更する(新規作成する)ダイアログが現れます。
ただし環境設定を変更して、ライブラリを複数の場所に分散している場合は、その限りではありません。いったんライブラリを統合してから、コピーします。
複数のiTunesアプリケーションからひとつのiTunesフォルダにアクセスすることは可能ですが、iTunesのバージョンはかならず同一にしてください。ライブラリの分散もトラブルのもとでしょう。
No.1の回答の補足です。
iTunes Music Library.xmlは、iTunesのライブラリファイルではありません。WindowsでiTunesを使っているとイメージしにくいでしょうが、Macで使うと、iPhotoやiMovieなどがiTunesのライブラリを参照できるようになっており、そのようなiTunes以外のアプリケーションが参照するのが、iTunes Music Library.xmlです。iTunes自身はiTunes Music Library.itlをライブラリファイルとします。バイナリデータなので、書き換え不可です。
お礼
詳細なご回答ありがとうございました。 もっと面倒な作業が必要だと思い込んでいました…… おかげ様で目的を達成いたしました。 ありがとうございます!