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ドライヤーが壊れてしまった 原因は・・・?
今朝、ジャケットが濡れてて、今日着て行きたいけど 乾燥機を持っていないため、 ドライヤーで20分程度当てていたら 温風が出なくなってしまいました。 ジャケットのそでの穴にドライヤーの風を通したりしていました。 これって服を乾かしたから温風が出なくなってしまったのでしょうか? 私はロングヘアの為毎日20分くらいドライヤーを使ってるので 用途は違うだけで使用時間はいつもと同じです。
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- tetsumyi
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ジャケットのそでの穴を温風が通過できるように広げてあったのであれば、これが原因ではありません。 ドライヤーの故障の多くは、髪の毛が後ろからドライヤーの中に巻き込まれて負荷が掛かり、モータの回転が落ちてくることによる温度上昇です。 最近、回転が落ちていたり、温風が以前より熱くなっていたのであれば巻き込みが原因と考えて良いでしょう。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
ヘアドライヤーは吹き出し口が開放された状態で使用されるように設計されています。したがって、袖口にノズルを入れて使うような使い方をして、風量が落ちてしまうような使用方法は考慮されていません。開放状態で十分な風量があれば、ヒーター部分を冷却(空気を加熱)できるので、ヒーターの温度が危険なほど上がることはありませんが、袖口などにノズルを入れて、ヒーター部分を通過する空気の量が減る、または、袖口から吹き出てくる温度の高い空気を再度吸い込んでしまうような使い方をすると、ヒーター部分の冷却が不十分となり、ヒーターの温度が設計された温度を超えてしまうことになります。そのままにしておくと、過熱により発火するなどの危険があるため、一定以上に温度が上がった場合は、温度ヒューズ(一定以上の温度になると溶けて回路を切る働きのあるヒューズ)またはサーマルプロテクタ(温度が上がると曲がる性質のあるバイメタルという材料を使い、一定以上に温度が上がるとスイッチが切れるようにする一種のスイッチ)などを、ヒーター部分に取り付け危険な状態にならないようにしてあります。ご質問の例では自動復帰しないようなので、温度ヒューズを使った(サーマルプロテクタを使ったものは温度が下がれば自動的に復帰する)ものでしょう。温度ヒューズが切れてしまった場合はヒューズを交換するしかないのですが、ドライヤーを分解して行うことになりますので、まったくの素人にできることではありません。電気屋さんに修理を依頼するか買い換えるかでになるでしょうね。 ドライヤーに限らず機械にはやってはいけないことというのものがあります。多分そのドライヤーの説明書にも今回の使用のような使い方をしてはいけないという事が書かれているはずです。使用方法を正しく理解しないで使うと壊れてしまったり、場合によっては火災などの原因になったりと、何一ついいことはありませんので、取扱説明書は必ず読んで使用方法を守りましょう。安全で経済的な使用方法が書かれていますからね。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
ヒーターの部分にあるいた温度ヒューズが飛んだ見たいですね。交換したら使えると思います。 http://www.detektei-shadow.com/temperature/ コタツだけど・・こんな物です http://ss900.ducati-fan.com/archives/1239
>ジャケットのそでの穴にドライヤーの風を通したりしていました。 ドライヤーからの温風の流れがよくない状態が長く続くと、 ドライヤー本体の温度が上がり安全装置が働き動かなくなるものがあります。 ウチの小型ドライヤーは、数分間放置して冷ますと復活します。 安全装置が「温度ヒューズ」なら交換する必要があります。
お礼
ヒューズですか。 ありがとうございました。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
おそらくは温度ヒューズが切れたため 温風が出なくなったのでしょう。 原因:排気に抵抗となるように「袖を通した」使い方をしたために 風量が落ちた 風量が落ちてもヒーターの出力は一定なので 過熱した よって温度ヒューズが切れたか、ヒーターが切れた 買い換えましょう
お礼
何かが切れたのですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。