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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:データ損傷した内蔵ディスクからのデータ取り出し)

データ損傷した内蔵ディスクからのデータ取り出し方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 初代Mac Bookで、Snow Leopardを使用しています。外付けHDDから起動して内蔵HDDのデフラグを行っている途中で、ソフトがエラーを起こし、強制再起動したところ、内蔵HDDで起動する場合、禁止マークが出て起動できなくなりました。
  • 外付けHDDのOSから起動しても、内蔵HDDがマウントされず、困っていました。一週間経過した今現在、外付けHDDのOSから起動していますが、内蔵HDDは奇跡的にマウントされています。
  • 新しい外付けHDDを購入し、データをバックアップしてから内蔵HDDにOSをクリーンインストールする予定です。クローン作成や特定のファイルのコピーなど、他のデータ復旧方法も考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

先ず 500GB 以上の外付け HDD を用意して 250GB の Partition に Carbon Copy Cloner (下記参照 URL) で内蔵 HDD の Backup を取ってください。 CCC (Caron Copy Cloner) は Image (Mirror/Cloning?) Backup Software ですので内蔵 HDD の内容がそっくりそのまま Backup Partition に Copy されます。 こうしておけば、今よりももっと良い回復方法が見つかった際でも CCC Backup Partition を更に別の Partition に CCC で Cloning して、改めて回復を試すことができます。 2 台目の外付け HDD は AOTECH の HDD Stand と Bulk HDD が安価でお勧めです。 http://www.aotech.jp/HDD/HDST-UES1.html 私はこれを愛用しているのですが、2.5inch/3.5inch SATA HDD 双方に使えますので MacBook から取り出した旧 HDD も使えます。 こんな便利な機能を何故宣伝しないのか不思議なのですが、10 分ほど Access がなければ HDD の回転を自動的に停止して Sleep、Access があれば Sleep から復帰して Folder Open 動作に入る MAID (Massive Arrays of Inactive Disks) 機能が組み込まれていますので、古い HDD を入れても HDD の寿命を心配する必要が殆んどありません。 1 日 8 時間回し続ければ半年で 1500 時間近く外付け HDD を疲労させることになりますが、AOTECH HDD Stand ならば起動 Disk にでもしない限り半分以下の疲労度で済みますし、Backup 専用に用いれば HDD の寿命は桁違いに伸びます。 Defragmentation Tool・・・懐かしいですね。 私は OSX10.3 (OSX10.4 から本格的に OSX を Main に据えたので実質 Main は OS9.2 でしたが) までは TechTool Pro を愛用していたものの、OSX10.4 からは Defragmentation Tool は使用しなくなりました。 TechTool は OS7.1 の頃から Norton Utility などと併用して Classic MacOS 時代に愛用し続けたのですが、Norton Utility の Defragmentation が何度も Error を起こしたのに対して 1 度も Error を起こしたことがない優秀な Defragmentation Tool でしたね・・・特に Pro になる前の TechTool は Assembler で記述されているのではないかと思ったほど冗長のない Program でした。 MacOSX は OSX10.2 以降、Defragmentation Tool を不要・・・と言うか、使用してもあまり効果を得られない OS になっています。 OSX 自体が 20MB 以下で 8 つ以上の Fragmentation を起こしている File に対して常時 Background で Defragmentation を行うようになっているのですが、その他にも良く使用する File を Disk の高速側に最配置する最適化の動作を行なっています。 20MB 以上の連続 File が当たり前の Video File などはこの Defragmentation 機能の恩恵に与れないので Fragmentation を起こしてしまうのですが、Defragmentation Tool で Fragmentation を直しても最適化機能で再配置されてしまう際に再び Fragmentation を起こしてしまうことから Defragmentation Tool を用いてもイタチごっこになってしまいます。 そこで私は Fragmentation を起こした Video File を再生する際には 10GB の容量を割り当てて Temporary と名付けた Partition に File を Copy してから再生するようになりました・・・Temporary Partition は使用後に Re-Format することによって常に Clean な状態にしておきます。(現在は HDD Stand に挿した 3.5inch 7200rpm 2TB HDD に作ってありますが、内蔵 HDD を SSD に換装して 20GB 以上の空き容量を確保できるのであれば内蔵 SSD に 10GB の Temporary Volume を置いた方が高速でしょうね) >IvyBridgeのMacBookProが出るまでは、現役で頑張ってほしいです。 私も御質問者さんの MacBook とは DVD Drive の書き込み速度だけが違う 2 代目の MacBook 2,1 を 2GB RAM 32GB SSD にして OSX10.6.8 で頑張っています(^_^)/・・・総使用時間は疾うの昔に 1 万時間を超えています(汗)。 Mail Data 以外は内蔵 HDD には置かず、その日に編集したり参考にする Data も 16GB USB Memory に入れて持ち歩いていますので、32GB 内蔵 SSD でも 15GB 近く空き容量がありますし、帰宅すると Mail Data なども全て 32GB の Time Machine Volume に Backup されますので、万が一 MacBook が失われても Data の消失や個人 Data の消失や流出を心配しなくても良いようになっています。 SSD にしてからはそれまで 70 秒以上かかっていた Boot 時間が 20 秒以下となり Application 起動も相対的に早くなった上に Rosetta で動かしている Apple Works や MSIE5.1 も Freeze しなくなりました(^_^)/。 32GB の Time Machine Backup Volume 以外にも 32GB の CCC Backup Volume があり、外付け 2TB HDD も OSX10.4 の iBook G4 用 Time Machine や CCC Backup も含めて Category 別に 10 Partition に分けて管理している Data をもう 1 台の 2TB HDD に時折 Backup させていますので、外付け HDD が壊れても失われる Data は殆んどないように心掛けています・・・ Data は 3 箇所に保管するという癖を MacOS7.1 の頃から付けていましたので MS-DOS 2.1 の頃の Data も残っています(笑)。 Intel GMA950 GPU が 1920×1080 pixel や 1280×720 pixel の H264 で 5Mbps 以上の Video Data になると QuickTime のコマ落ちを起こしてしまう非力な GPU であること以外には何の不満もないので、特に IvyBridge でなければ買い換えたくはないというわけではないのですが、この MacBook 2,1 が修理不能な Trouble に見舞われる前に「4GB 以上の Memory と SSD 及び Nvidia GeForce 9400M かそれ以降の GPU を持つ MacBook Air に移行して MacBook 2,1 は iTunes 専用機にしたいな」などと思っています。

参考URL:
http://www.bombich.com/
CoolMac
質問者

お礼

外付けHDDを購入し、土曜、日曜、ゴールデンウイークなどを利用して、復旧に努めました。 本日やっと、終了しました。 内蔵HDDの内容を購入したHDDにCCCでコピーしました。 試しにその購入したHDDから起動したらあっさり問題なく動作しました。 しかし、安心できないので、内蔵HDDをクリーンインストールしました。 ありがとうございました。

CoolMac
質問者

補足

今、外付けHDDから起動しています。 またいつマウントされなくかるかわからないので、起動しっぱなしにしています。 ほかの方もCCCを勧めていらっしゃいますし、色々なところで高評価ですが、過去にバックアップに失敗したので、それ以来使用していません。 市販のデフラグしながら、バックアップするソフトも過去に試しましたが、失敗しました。 Drive Geniusはよけいなデフラグなどを行わず、そっくりそのままクローンを作るので成功します。 ところで、First AidやDrive Geniusで存在は確認されるものの、マウントに失敗し続けた内蔵HDDのクローンを作って使えるのでしょうか? データが損傷してるから、マウントできなかった訳ではないのでしょうか? 教えてください。 あと、AOTECH HDD StandですがUSB2.0接続モデル HDST-U1もアマゾンにありました。 http://www.amazon.co.jp/アオテック-ハードディスクスタンド-SATA接続3-5-USB2-0接続モデル-HDST-U1/dp/B002KFYIC4/ref=pd_cp_computers_0 現時点で、マックにeSATAで接続できないので、USB接続のものでも十分でしょうか? こちらも答えていただけますでしょうか? 私はNorton Utility がなくなって以来TechTool をつかっていました。 今もTechTool Proを持っていますが、使っていません。

その他の回答 (1)

  • DAV
  • ベストアンサー率37% (746/2009)
回答No.1

新しく外付けHDを購入されるなら少し大きめのものをお買いになってパーテイションを切り、とりあえず内蔵HDのバックアップを作ってからアーカイブおよびインストールを実行する方法が安全です。(元の内蔵HDはそのままのこりますし、デイスク容量も増えますので実行可能でしょう。) これで起動して問題がなければ、別のパーテイションに万一の場合に備えて内蔵HDの内容をバックアップし、内蔵HDを初期化して動いているHDの内容をコピーすれば復旧できると思います。 個々のファイル単位でセーブする方法は、手間もかかりますし、取りこぼしの危険がありますのでおすすめできません。 なお、フリーウエアでCCCというバックアップ専門のアプリケーションがあり、純正のデイスクユーテイリテイより使い勝手が良いと思います。(これを使えばとりあえず内蔵HDのバックアップを取り、バックアップから起動を試されても結構です。) とにかく、安全第一で内蔵HDのデーターを大切に保管することが大事で、ご予算があるなら事故を起こした内蔵HDも交換する方がベターです。 また、Drive Geniusを使ってデフラッグを行う場合には、バックアップを行った後にバックアップデイスクから起動してデフラッグするようにするとデフラッグ中の事故が防止できます。(デフラッグ中の障害はiDeflagとういうソフトの方が安全性は高いようです。)

CoolMac
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。