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アンプの仕様について

放送設備で使われているパワーアンプなどの仕様に、 ・周波数特性:70Hz~10kHz(+1~-2dB)1kHz基準 ・歪率:1%以内(AC100V動作 1kHz定格出力時) ・SN比:85dB以上 上記のような項目と数値の記載があるのですが、 ・それぞれの項目の意味 ・それぞれの数値の意味 を教えては頂けないでしょうか。 似たような質問をされている方もいるようなのですが、 拝見しても理解できなかったため、 素人の私にも分かるように解説して頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • acha51
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回答No.2

1.“+1~-1dB”の場合は“100Hz~10kHz”などと言い換えることも可能なのでしょうか?  10kでは-2dBなので-1dBダウンでは7~8kHZとなり  “+1~-1dB”の場合は“100Hz~8kHz(例)”でしょう 2.他の商品と見比べたときに、 "“+1~-1dB”や“±2dB”などと記載されているものもあるようなので、 どちらのほうが良いのか気がかりです" 添付図はイメージですがAはー2dBが70~10kHz、Bはー1dBが70~10kHz です、Bのほうが高性能です 当然ですが同じ条件で比較しないと正確なジャッジはできません。 カタログは当社条件などで煙に巻くことがあるのでよく読まないと・・・・

jigang
質問者

お礼

重ねて丁寧なご回答をありがとうございました。 一概に良し悪しを判断しづらい部分もあるみたいですが、 もっと知識を深めていきたいと思います。 本当に色々とありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • acha51
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回答No.1

・周波数特性:  1kHzを基準(0dB)として周波数を変化させたとき  出力変化が+1~-2dBの範囲にあるのが70Hz~10kHz。  一般的には-2dB下がるのが低い周波数が70Hz以下で、  高い周波数が10kHz以上  条件に電源電圧や0dBの出力、負荷条件などの規定もあります。  放送用なので音声帯域に特化されており、オーディオ用に比べ  帯域が狭い規定となっている(実力は?ですが) ・歪率:  AC100V動作 1kHz定格出力時での出力のひずみ率1%以内  放送用なので音声帯域に特化されており、オーディオ用に比べ  ひずみ率が高い規定となっている(実力は?ですが) ・SN比:  規定条件での出力を0dBとしたとき入力ショート(0)としたときの  ノイズ比が85dB以上  条件に電源電圧や0dBの出力、負荷条件、ノイズフィルターなどの規定もあります。 測定の詳細は参考アドレス参照ください なを上記各項目ともそれぞれ細かに条件が設定されておりますが、公表はされないでしょう

参考URL:
http://www2f.biglobe.ne.jp/~furovisu/s_other/sokutei-1.html
jigang
質問者

お礼

早急にご回答いただいたにも関わらず、 遅くなってしまい失礼しました。 本来ならばこのような内容を分かり易く解説してくれている書籍があれば助かるのですが、 どうもそのような書籍が無いようでしたので…

jigang
質問者

補足

以下、気になることがあります。 ・周波数特性: 今回は“70Hz~10kHz(+1~-2dB)1kHz基準”と表記されているのですが、 例えば同商品の詳細などを見ることができたとして、 “+1~-1dB”の場合は“100Hz~10kHz”などと言い換えることも可能なのでしょうか? 他の商品と見比べたときに、 “+1~-1dB”や“±2dB”などと記載されているものもあるようなので、 どちらのほうが良いのか気がかりです。