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朝ドラ視聴率の高騰とは?関東で何があったのか気になる
- 先週の暴風雨の影響で朝ドラの視聴率が上がったという情報があります。特に『カーネーション』では地震や不倫の場面が重なり、25%を超える高視聴率を記録しました。
- 関西関東の視聴者は天気予報を見るために7日の土曜日もテレビをつけたため、視聴率が20%を超えたようです。また、関東で何かニュースがあった可能性も考えられます。
- 個人的には長期療養中で前回の朝ドラから見ているが、今回は引き付けられないと感じています。ネット上の評価もイマイチで、視聴率の高さとストーリーの関係に疑問を抱いています。
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高視聴率を取った番組の後番組は早い時点で高視聴率に達する傾向があるようです。 カーネーションを見ていた視聴者がその余韻や期待感から引き続き見ている可能性は高いです。 しかも土曜日は休日の人が多いのですから。 しかしカーネーションが20%に達するには一ヶ月半もかかったようです。 やはりキャストの知名度と言うのが大きいんじゃないでしょうか。 堀北真紀さんは多数のヒット映画に主演もしている大注目株の若手女優です。 「3丁目の夕日」のファン層は広いと思いますし家族を描く朝ドラにハマり役のヒロインです。 「おひさま」の井上真央さんも同様でした。 それに対して尾野真千子さんは芸歴は長いものの脇役の多かった女優さんです。 知らなかった視聴者も多いでしょう。それが立ちあがりの数字に出ているのでは?と思います。 それだけにヒロインの知名度に頼らない良い脚本の番組が結果的にブームを生むヒットにつながっていると感じます。 と言うわけで、今回の「梅ちゃん先生」の視聴率はすでに頭打ちでこれ以上上がることはないと予測しています。 すでに2週目にしてストーリー展開が緩慢でつまらないです。 ヒロイン以外のわき役の魅力も描ききれていないように感じます。
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- ucok
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朝ドラに限らず、連載というものはたいてい、作るほうも見るほうも、続けざまに力を入れたりはしないものです。 つまり、予算やスタッフやキャストをつぎこんで、物議を醸してでも話題を作り、結果、評判が評判を呼んで人気が出たり、少なくとも知名度が出たりするドラマが登場すると、その次に来る連載は、もっと地味なものになりがちです。 これは、毎度毎度そんなに予算を掛けられないからというのもありますが、視聴者の体力がもたないうえに、どうしても終わったばかりの連載と比べてしまって、新連載の人気が思うように上がらないからです。 「おひさま」と「カーネーション」が続けざまに高視聴率を記録したのは、むしろ稀で、それでも作りや予算のかけどころは、それぞれまったく違います。前者はたまたま震災で予想外の人気が出て、後者は、前者など、これまでの朝ドラとは全く違うことをやったのが、かえって功を奏しました。 ただ、例えば「カーネーション」などに関しても、当初は(「おひさま」とは真逆のタイプの)子役とヒロインを好きになれるか否かで賛否は全く違っていました。好きになれない視聴者からはブーイングが漏れていましたが、そこに反逆するかのように、根強いファンが浮上してきたのです。 現在の連載は、終わったばかりの「カーネーション」に比べて、クセのある登場人物が皆無に等しく、筋書きも今のところ無難に進行しているので、確かに物足りないのですが、見どころは、あの壮大なセットです。また、久々に東京が舞台になっているので、土地勘のある視聴者数が必然的に多かろうと思いますし、キャストも実力派ぞろいです。そんな見どころにつられて漫然と見ているうちに面白くなってくれれば早起きの励みにもなるのですが。
- sazae-san
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私は「カーネーション」にはまり、初めて朝ドラを毎日続けて見ていました。 カーネーションが面白かったので、朝ドラというものを見直したかんじです。 だから今度も面白いかもしれない、と思ってとりあえず「梅ちゃん」も見ています。 見続けるかどうかはまだわかりません。
お礼
回答ありがとうございました。 どう公平に見ても今のは、ストーリーの内容を置いといて、個々の設定がオカシイことだらけが増えてきました。書いていただいたのが13日ですから10以上も経っています。 まず、とても物資不足の昭和21年とは思えません。 前作と比べて脇役を描ききれていないのはそうだと思います、前作は脇役の反響もよく、八重子さんや履物屋のおばちゃん、糸子の子役が直子にと、ムリ言って残ってもらった方が多いと、渡辺さんが新聞に書かれていました。 おっしゃるようにストーリーは緩慢どころか、何を語りたいのか言いたいのか・・・ 視聴率はコチラは関西ですが、どうしてかネット上で毎日の詳細な視聴率が出ているのがあるのですが、それによると、もう下がってきています、17ギリギリです。 余談ですが、前作の平均19超は関東では5年ぶり、関西では8年ぶり、全体では少なくとも8年ぶりの傑作なのでしょうね。大阪放送局ではカーネーションに使われたものを展示するのを6月一杯まで延長、でも梅ちゃんもなにか展示があるそうですが、コチラは今のところ、5月6日で終了だとか、このあたりが視聴率以外の差、反響の大きさなのかもしれません。 関東の視聴率がアタマ打ちはそうかもしれません。若干ですが下がっているようです。 前作の良さからのつながり、とおっしゃるように考えると、関東の視聴率もカーネーションの最終回が23.3、その続きと考えると、下がってきていますよね。関西の最終回は19、これも同じ考えでいくと下がってきていますよね。 そのネット上の毎日の詳細な数字を出すサイトなのですが、先週辺りから出るのが遅くなり、今週の数字が突然でなくなってきています。そもそも勝手に出したら犯罪なんて話も聞いたのですが。 あと・・・これは個人的な感情で何ですが、カーネーションは無名の尾野さんがヒロインをゲットし、洋装が皆無の時代にそれに向けてひたむきな主人公、この無い無いづくしが受けたのだと思います。 しかし今回は有名役者にドラマでも特に難無く話が進んでいくそうで(実は話は殆ど聞いている、たまに薬の飲む時間の関係でチラ見程度なんですがそれでもちょっと、この展開や内容は)・・・オイ、待て、コラ、ちゃうやろ、と思っていまうのです、ハイ。 で、最終的には平均視聴率、カーネーション負けるなよ、という思いがあり、質問させていただきました、個人的な感傷でスイマセン、何せ、ちょっとやっかいな病気で長期療養にはいっているせいもあり、カーネーションは毎日の薬でしたが、今回は・・・逆、ですまあ毒とはいいませんが。 というわけで、自分の感覚に?を感じて質問しました、回答ありがとうございます、またドラマ関係でなにかあれば質問しますので、ヨロシクお願いします。