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セコニックL-398の直読スライドの使い方とは?
- セコニックL-398の直読スライドの使い方や意味について、質問者が調べたものの分かりづらかった点を紹介します。
- セコニックL-398の直読スライドは、縦にスライドNo.、横にシャッター速度の表があり、交点に設定したISO感度が表示されます。
- 取説には具体的な読み方が書かれておらず、質問者の想像では、ISO感度とシャッター速度から絞り値を読み取ることができると考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
ISOで2/3段で良いと思いますよ。 ISO100ならISO160ですね。 だだ、ゲイン校正用のつまみがどこかに有ったような記憶(なにせ現物が手元にないので)が・・・ プラスだったかマイナスだったか、ドライバー1本で調整できますよ。」
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- kuma-gorou
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追記 >縦にスライドNo.、横にシャッター速度の表があって、No.8のところを見ると、1/125との交点にISO100になっています。 これは何を意味するのでしょうか? ISO100のフィルムで、SS=1/125sに設定、カメラに向けて測光、その時のフートキャンドルの絞り値を読み取れば良いのでは? ひとつ心配は、セレン光電式は劣化で感度が低下する恐れがあるので、正確な露出計(デジカメはダメ)で校正しておく事を薦めます。
お礼
ありがとうございます。 No.2のkuma-gorouさんのお礼に書いたような次第です。 やはり、そうですよね? ISO100の時は1/125で針の示した数値が絞り値ですよね? ∑└(*゜ロ゜*)┘ギクッ セレン式は劣化しますかね? そう聞いて心配になったので、今、庭で測ってみました。 白いガーデンチェアで測ったら、デジカメで6.5のところ5.6で1絞りの差でした。 青の網で測ったところ、デジカメで5.6のところ4.5でした。 やっぱり1絞りオーバーになりますね。 と言うことは、ISO100の時にISO200として計測すれば良いということですね(^_^) ありがとうございました。
- kuma-gorou
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昔、マミヤのC330と併せて使っていましたが、年数を経ているので、可也うろ覚えです。(=_=) オプションの直読用スライドのケースにISO感度が書かれていませんか? 使用フィルムのISO感度に合わせた直読スライド入れた場合、針が示した値を直接絞り値として読み取れたかと記憶しています。 ただ、通常は、HIGE用のスライド1枚の抜き差しで事足りると思いますが・・・
お礼
ありがとうございました。 そうなんです、私もマミヤRB67を持っていて、それを使う時や集合写真を撮る時くらいしか使わないし、それに確かこれは30年くらい前に中古で買ったのです。 なので、取説もないし、スライドが売った人の忘れなのか、HeightとNo.8が1枚だけが付いていました。 RB67を使っていた当時は、言われるようにHeightが1枚あれば充分で、No.8は何のためにあるかも分からず調べる気にもならなかったので、未だに使い方を知らない次第です。 そのために、スライドはNo.8が1枚あるけど箱もなく説明書も無いので、何のためにあるのかも分かりませんでした。 昨日、セコニックのサイトから古い取説のPDFをダウンロードして、初めて直読用と分かった次第です。 たぶんそうですよね? 「直読用」との説明から針の示した赤い数値を読めばよいのではないかと想像しています。
お礼
再びありがとうございます。 確かにコインで回せるマイナスねじが一つありますが、それは零位置調整用でした。 真っ暗な状態でメータが0を指すように調整するものでした。 ありがとうございました。