『文学部の就職における可能性』
『文学部の就職における可能性』
僕は今年仮面浪人をした者です
法政大学人間環境学部
→今のところ慶應義塾大学文学部に進学予定です
もし文学部に進学するとしたら気になるのが就職における問題です
文学部の就職は実学系他学部に比べたら劣るとよく聞きます
それは、ただ単に文学部だから、文学部学生の性質的に就職に対してガツガツしてる人が少ないから、文学部の人が実学系他学部の人が一般に希望するような職種を志望する割合が低いから、女子が多いからなど様々な要因がありますが、文学部だからと言って金融や商社を志望してはいけない理由はないと思います
そこでお伺いしたいのが、例え文学部であろうと能力があれば金融、商社に行けるというのがただの気休めとしての嘘なのか、それとも可能性があるという意味で本当なのかです
(実学系学部ではない文学部でも実学の資格で武装すれば法学部、経済学部、商学部などと同じスタートラインに立てるかどうかということです)
スタートしてからは個人の本質なのでどうにでもなりますが、資格武装をしても同じスタートラインにも立てないことがあるとしたらとても残念なことだと思ったからです
日本は本音と建前の国ですし、今なお学歴差別もあると思いますし、仮面浪人の経験も不利になる可能性もないとは言えません
TOEICや中国語、簿記2級、FP2級、宅建、パソコン関連の資格は取ろうと思います
ただ文学部だからというだけで、これらの資格をとっても相手にされないのなら、語学が好きなのでフランス語でも頑張ろうと思います
もちろん可能性があるなら上記のような実学系の資格取得に励みます
経済学部、商学部は?
→慶應のこれらの学部は入学後に数学を多用すると聞き、数学が嫌いなので最初から眼中にありませんでした
法学部は?
→落ちました
SFCは?
→総合政策、環境情報ともに合格しましたが、大学生という多感な時期に東京に行かないことはあまり考えられない
早稲田は?
→慶應のリッチなイメージが生きていく上でプラスになると考えているので気が進まない
ちなみに専攻は比較的就職に有利と言われる社会学や人間科学を考えています
お礼
回答ありがとうございます。 個人の技量によるのなら、女子でも頑張ってみようと思います。