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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤレスアンテナとチューナーのインピーダンス)

ワイヤレスアンテナとチューナーのインピーダンスについて

このQ&Aのポイント
  • 800MHz帯(Bバンド)のワイヤレス機器の無線通信には、適切なインピーダンス変換が必要です。
  • フォンケーブルとのインピーダンスマッチングも重要です。
  • デッドポイントが多い場合は、インピーダンス変換器を確認する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

No.2です。 補足にて屋外使用ということがわかりました。 残念ながらワイアレスマイクの中継器というのはありません。 30chとは言っても、相互干渉無しに使えるのは公式には同グループ6chのみ、全グループでやりくり工夫してもマイク8本が限界です。 中継(受信して干渉を起こさないチャンネルで再送信)すれば距離は伸びますが使用可能チャンネルが少なくなります。 マイクの電波出力を小電力モードにすればB帯で16ch同時使用可能になりますが、送信距離は10m以下に下がります。幕張メッセなどブースがひしめいているところで使われるモードです。マイクがこれに切り替えられていないかも確認してください。 屋外であれば、アンテナケーブルの延長である程度まかなえます。 20mBNCケーブル http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219%5ED5C20S%5E%5E を使用して、 BNC中継アダプター http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=759%5EYW1000%5E%5E BNC中継ブースター(メーカーが違っても使えるようですが保障はありません) http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=759%5EYW1000%5E%5E http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=158%5EATWB800%5E%5E 等で、ブースター内蔵アンテナと組み合わせて60mまで延長して普通の受信状態で使用した事があります。中継ブースター無しで60mは不安定になります。普段40mで使うことはざらですが、どこまで伸ばせるかは、いままで必要がないのでやってみておりません。また、中継ブースターを複数個使用するとどうなるかということも試した事はありません。 無線のセオリーである送信側の地上高を高くすることは望めないでしょうが、受信側のアンテナを高くしても受信状態の改善はできます。 マイクから30m程度の範囲内でできるだけ高く、ビルなどの建物の反射による影響を受けにくい場所にアンテナ設置を試してください。

yytuzaki
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 非常に的確な回答でわかりやすかったです! フォンケーブルでの延長は無謀だということがわかったので、BNCでできるだけ延長し、一番受信感度の良いところに設置します! またわからないことがあったら質問させていただくことがあると思いますが、よろしくお願いします!

その他の回答 (4)

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.4

50Ωと75Ωの違いは無視しても実用上影響しないと思っていいです. でも,高周波の配線でフォンケーブルはあり得ません. 何かの間違いでなければ,その構成自体が使えないと思うべきです.

yytuzaki
質問者

お礼

回答ありがとうございます! やはりフォンは無理ですね。

回答No.3

ケーブルにも特性インピーダンスという物がありまして、この場合は50Ωか75Ωの同軸ケーブルを使う必要があります。 フォンケーブルは高周波で使う事はないので、特性インピーダンスは明記されていませんし、これに関して統一した規格もありません。 オーディオマニアは1芯シールドケーブルも同軸ケーブルと呼ぶ人がいますが、高周波的には全く別物です。 ケーブルの特性インピーダンスは、単位長さあたりの自己インダクタンス(L)とキャパシタンス(C)により、 Z = √( L / C ) で計算できますが、フォンケーブルが偶然50Ωであることはないでしょう。 それに高周波用の同軸ケーブルは内部絶縁体もビニールではなく、高周波特性の良いポリエチレン等を使います。 そもそもBNCはコネクタ自体がインピーダンスマッチングされた構造なので、変換コネクタを使った時点でミスマッチングが起きてるんですけどね。測定の分野だと800MHzで変換コネクタも絶対に使いません。 アドバイスとしては、両端にBNCコネクタの付いた同軸ケーブルを使う意外ありません。 逆に、少しは使えているという現状のほうが驚きです。

yytuzaki
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 本来全く使えないものを無理やり使ってしまったんですね。 やはり違う用途では使わない方が無難ですね。 勉強になりました!

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こちらにあるとおり、ほとんどの800M帯のワイアレスマイク用アンテナ・ブースターは50Ωですが75Ω接続が可能としています。 http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/wireless/atw_a82/atw_a82a.html 関連記事: http://www.dandl.co.jp/kas/blog/index.php?ka=184 実際私も、永らく50Ωのブースター&アンテナと75ΩBNCアンテナ線&レシーバーを使っていますが、これによるトラブルは経験したことがありません。 フォン端子ケーブルというのは、アンテナに使われることはありません。 有線マイク用途ではないでしょう。 マイク用の同軸なら通常40~150pF/m(40~150nF/Km)の線間容量です。 アンテナ用75Ωの5C2Vは67nF/Km、50Ωの5D2Vは100nF/Kmですので、マイク用の同軸もブースター後20mくらいの距離までなら受信に限って使って使えないこともないでしょう。低容量を謳ったシールド不足のケーブルとか2芯・4芯ツイストの軸線などが使われていなければ。 従って、『現在は、一応信号は来るのですが、デッドポイントが多く、使えない状態です。』 というのはフォンケーブルの長さや種類・品質が一点と、それらとは他にも原因があると考えられます。 ワイアレスであれば、常設のフォンケーブルを経由する必要は無くチューナー付近にアンテナを設置できるはずです。鉄筋の壁に阻まれた別室にチューナーがあるのでしょうか? アンテナ位置を再考するとか、受信方法をダイバシティ方式にするとか、根本的に考え直す必要があるのではないでしょうか。

yytuzaki
質問者

お礼

No.2ありがとうございます!

yytuzaki
質問者

補足

回答ありがとうございます! 屋外にて使用しているのですが、ワイヤレスマイクとチューナーの距離が遠く、音声が途切れてしまいます。チューナー、マイクの場所は変えることができない状態です。 ワイヤレスマイクの中継器等があればいいのですが、ありますか? よろしくお願いします!

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

※途中のフォンケーブルは常設で変えられない  ならば・・どうにも成りません。フォンケーブルは、並行ケーブルですから無理です。ここでミスマッチングで大きく反射波が出てアンテナまで行きません。  構成替えるしか無いです  音声⇒[フォンケーブル]で現地まで持って行き⇒800MHz帯(Bバンド)のワイヤレス機器⇒ANT  とするしか無いです

yytuzaki
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 構成に無理があるのはわかっていたんですが、やはり厳しいんですね・・・。

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