【腹が立った店】
「某家電量販店」
(1)まず、「いらっしゃいませ」の挨拶が無かったこと。
こちらが声をかけるまでに、「何をお探しでございましょうか?」のひとことも無く、店員どうしが雑談していました。
気持ちよくお迎えする挨拶は、店員としての基本だと思います。
(2)ユニホームから、雑菌臭がする店員がいたこと。
キチンと乾燥すれば、気にならないのに…。
清潔感も大切だと思いました。
(3)商品知識が、ぜんぜん無いこと。
お客が「やりたいこと」に対して、最適な家電品を紹介できない店員がいました。
ちなみに私は…、
「飼っているインコの写真を、小型のデジカメで撮りたいのですが、タイムラグが1番少ないものはどこのメーカーのものですか?」
と、たずねました。
そしたら…
しばらく待たせたあげく…
「どこも同じだと思いますよ。それでしたら、最新の一眼レフなんかどうですか…」と言われました。
『お客の希望に添わず、やみくもに新商品をすすめるやり方』は、最悪です。
他のお店に行ったら、希望にそってくれて、
撮り方までアドバイスしてくれました。
もう少し、「売り物に対して、責任を持ってもらいたい。」と思います。
以上の三点に関しては、自分が「お店に立つ側の人」となった時に、もっとも注意したいこととして、心にきざみたいです。
【感激したお店】
栗良平 作「一杯のかけそば」の舞台「北海亭」
フィクションですが…、
一度、読んでみてください。
主人の「客に気づかれないようにサービスする心」や、
「頑張れよ」って言ってるように聞こえたという、女将の挨拶「ありがとうございました。よいお年を」に込められた、温かい心に感動します。
お店に立つ者として、見習うべき点がいっぱいあると思います。
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以上、hyakkinmanのレポートでした。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 要するに、作文のような書き方でもいいということでしょうか? まとめて、1000字程度の文章を作りました。 内容は、回答と同じような感じです。