こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。
・【GAME CUBE】
http://www.nintendo.co.jp/ngc/
発売:2001年8月24日
*DVD視聴不可(Panasonicが販売している互換機であれば可能だがあまりに売れていない為9月1日で生産終了)
発売元:任天堂
年齢層:低年齢層向け
国内出荷台数:約247万台
定価:\14,000-
cupioさんがゲームソフト検索をする際に↓は参考になりますよ。
【Lycosゲーム】
http://game.lycos.co.jp/
GAME CUBEは今年の10月17日に値下げされています。
【任天堂、ゲームキューブ本体を14,000円に値下げ エンジョイプラスパックは価格据置でメモリーカード251を同梱】
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031003/gc.htm
先月暮れに任天堂が来春に次世代ハードを発表するそうで,それがゲーム機かそれとも総合家電の何なのかは不明で社長を含めごく一部の幹部しか知らないそうです。これは任天堂本社に電話で確認したので間違いありません。つまりあくまで次世代ハードの内容を発表するだけであって,次世代ハードの発売開始ではありません。
●前置きが長くなりましたが、記事にある様に「来春発表する予定」って事は発売自体はまだまだ先なのでしょうか?
仮に来年の3月頃に発表した場合販売開始は早くてもその年の年末か来年でしょう。ハード発表して準備期間もかなりかかりますし,大量生産する必要もあります。また初期型のハードは何かとトラブルモノで販売時期がずれ込む事はよくあります。
●また、仮に近々発売されたとすると前のゲーム機(キューブの事ですが)は直ぐに廃れて行く物なのですか?
現行のPlayStation2はPlayStationのソフトと互換性があります。またDVDも見れるメリットもありその為国内で約1400万台を販売しています。任天堂側も対抗馬のPlayStation2に大きく溝を開けられている原因を研究してくるので,次世代ハードがGAME CUBEの後継機種であれば互換性を持たせてくる可能性があります。それに現行機種のユーザーをないがしろにすれば顧客を手放す危険性があるのでそう簡単にGAME CUBEを見捨てる事は無いでしょう。
●決して安い買い物ではないので、購入したならそれなりに長く使って貰いたいと思ってます。新しいのが出たのでハイさようなら!って事態は避けたいと思うのですが、パソコンと同じでゲーム機も新しく性能が向上した機械が直ぐに出るのですか?
家庭用ゲーム機の世代交代期間は約4~5年と言われています。PCは既存の製造物の中で最も早い,むしろ異常な進化の早さなので比較してはいけないと思います。PCはCPU,マザーボード,メモリー,HDDなど多種多様なパーツがそれぞれに進化しているのが原因だと思います。家庭用ゲーム機は中のパーツを他のメーカーに依存する事は無いので,ある程度の期間で世代交代をしないと投資した分を回収できなくなります。よってGAME CUBEの場合2001年に販売しているので計算上最短で2005年くらいの販売が妥当でしょうね。
GAME CUBEで売れ筋は以下のものです。
●「biohazard 0」
http://www.capcom.co.jp/bio0/
ジャンル:サバイバルホラー
価格(定価):\6,800-(税別)
言わずと知れた「カプコン」のビッグタイトル!アクションアドベンチャーですが、その真髄は「恐怖」です。気の小さい人は夜一人では出来ませんね。「BIOHAZARD」シリーズは1~3まではPlayStationで発売され、CODE:Veronicaは最初SEGAのドリームキャストで販売後、PlayStation 2に若干のリニューアルが加味され発売。今回の「biohazard 0」は「biohazard」よりも前の時間設定。原点が垣間見える事でしょう。
しかし、PlayStationで発売された「BIOHAZARD」シリーズ1~3、PlayStation 2で販売されたCODE:Veronicaは任天堂の「GAME CUBE」で完全リニューアルされ、また同ソフトの新シリーズも今後独占販売が決定。2002年3月22日(金)「BIOHAZARD 1」の完全リニューアル版が発売。また同じく同シリーズの2,3 LAST ESCAPEも2003年1月23日に定価\4,800-で共に発売。下記HP参照。
「biohazard」
http://www.capcom.co.jp/bio/
「BIOHAZARD シリーズ」
http://www.capcom.co.jp/bio_series/
●「メトロイドプライム」
http://metroid.jp/
ジャンル:3Dアクション
価格(定価):\6,800-(税別)
初代ファミコンからの人気の高いキャラクターゲーム。過去の作品は2Dアクションだがハードの性能の向上で完全3Dを実現。アクションといっても初代から定番の【謎解き】のシステムも近作でも遺憾なく発揮されておりユーザーを飽きさせないカラクリにも余念がない。特徴あるシステムに4つの【バイザー】がありこれらを使いこなせないとゲームをクリアーしていくのが困難となる。
●「メダル オブ オナー ライジングサン」
http://www.japan.ea.com/mohrs/
ジャンル:3Dシューティング
価格(定価):\6,800-(税別)
元々はPCゲームとして売れ筋の商品(1作目の史上最大の作戦はPCゲームでも異例の約600万本を世界で販売)を家庭用ゲーム機に完全移植。1941年の太平洋戦争を舞台にした完全1人称シューティングで実際の戦場をそのまま家庭に持ってきたリアルさで,本当にその場で戦争しているかのような疑似体験が可能。
●「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」
http://www.sonicteam.com/pso/index_game.html
ジャンル:オンラインRPG
通常版:\6,800-(税別)
モデムアダプタセット:\9,800-(税別)
対応:GAME CUBE
オンラインプレイ料金(ハンターズライセンス)
:\600-/30日 \1,500-/90日
最早説明なしのオンラインゲームの代名詞。DC(ドリームキャスト)、Windowsなどで既に販売、そしてGC(ゲームキューブ)のみならずX-boxでも販売予定。PlayStation 2で販売されている「FINAL FANTASY XI(PlayOnline)」の原案とも言われており、日本では「UO(ウルティマ・オンライン)」と双璧をなすお化けソフト。ゲームキューブでは今年の夏に発売予定。オンラインに繋ぐことなく、4分割画面で、4人同時プレイを楽しむことができます。
またこれまでの9体に加え、各職業に一体ずつの新キャラクターを追加される。”冒険のできる”新ステージを追加。
「PHANTASY STAR ONLINE(仮)」
http://sega.jp/x/pso/
2003年1月16日発売
対応:Xbox
●「ゼルダの伝説 風のタクト」
http://www.nintendo.co.jp/ngc/gzlj/
ジャンル:アクションアドベンチャー
価格(定価):\6,800-(税別)
任天堂が世に送り出したキャラクターで初代ファミコンから絶大な人気を誇っているシリーズ最新作。グラフィックはGAME CUBEなのでリアルさを追求すると思いきやアニメーション。しかし動きのリアルさは人間そのものの動きで操作性も抜群で初心者でも安心してできる。同シリーズはストーリー性は元よりわき道にそれたアイテム探しや枝分かれした独自の遊びを模索できる。
●「どうぶつの森+」
http://www.nintendo.co.jp/ngc/gafj/
ジャンル:コミュニケーションゲーム
価格(定価):\6,800-(税別)
ニンテンドウ64からの続編でプレイヤーがキャラクターになり家を購入して村で自由に生活するゲーム。イベントも多々発生し季節の変化や時間の経過が実世界と同じでキャラクターが可愛らしく又ゲームの雰囲気がものすごくほのぼのとしている。女性、子供にお奨め。
●「大乱闘スマッシュブラザーズDX」
http://www.nintendo.co.jp/ngc/galj/index.html
ジャンル:アクション
価格(定価):\6,800-(税別)
ニンテンドウ64で初登場し、そのシリーズの最新版。マリオ、リンクからピカチュウなど任天堂のキャラクターたちが一同に会して戦うドタバタ対戦アクションゲーム。4人同時プレイが可能。ミリオンヒットを飛ばしており、シンプルなゲーム内容とは裏腹に、煩雑さのないコントロール性、地形やアイテム類の利用など戦法の豊富さが多種多様でゲームバランスなど非常に優れている。
まだ発売されていませんがコナミの看板ソフト【メタルギアソリッド】のGAME CUBE版【メタルギアソリッド: ツインスネーク】が今年暮れか来年頭に発売される予定なので期待大ですね。
「メタルギアソリッド: ツインスネーク」
http://www.konamijpn.com/products/mgs_tts/
それではよりよいゲーム環境をm(._.)m。
お礼
そうですか、GCとX-boxはCell(PlayStation3)が出た後に後継を出すのが一般的なスタイルなんですか・・ それも予定ではまだ2年位先の話みたいですし、partsさんのおっしゃる通り、先を見ても仕方のないことかもしれませんね。取りあえずGCを購入して見ようと思います。それにしてもゲーム機の開発と言うのは大変な物なのですね、驚きです。 partsさんの様に詳しい方からの意見、大変有難いです。ありがとうございました。