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nttの加入電話の施設設置負担金とは
加入電話と加入電話ライトプランがありますが、加入電話の施設設置負担金とは何なのでしょうか? 値段が高いのですが、これはどういう意味なのでしょうか? 自宅で電話を置く行為が施設設置負担金という名目なのですか? ライトプランにはないので、よくわかりません、どっちも選択可能なのが謎です、 よろしくお願いします。
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NTT東日本・西日本の施設設置負担金(俗に言う、加入権)とは、NTT東日本・西日本の前身の「電電公社」の名残です。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%96%BD%E8%A8%AD%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E8%B2%A0%E6%8B%85%E9%87%91&lr=lang_ja 【注】 このほかに「電電公社」時代の「電話債券」がありますが、回答の中には「電話債券」を加入権と間違えて言う人もいます。 「電話債券」は、民営化のNTTになった時に、すべて「償還済み」です。つまり、利子を付けて元金を返していて、現在は「電話債券」はありません。 > ライトプランにはないので、よくわかりません、どっちも選択可能なのが謎です。 設備負担金とか、ライトプランと言う契約は、メタル回線(銅線の電話線)を使う、加入電話(アナログ)回線と、ISDNのデジタル回線のみです。 NTT東日本の、加入電話回線/ISDN回線の料金の比較のサイト http://web116.jp/shop/annai/comp02.html 設備負担金を支払って契約した回線は、毎月の基本料が少し安くなっていて、ライトプランで契約(設備負担金なし)で契約した場合は、毎月の基本料が高くなります。 NTT東(西)の古い契約者は、設備負担金を支払って契約している(つまり,加入権のある契約が多い)ので、契約をやめる時は、利用休止(電話番号を廃止して契約のみとします。 NTT東(西)の{ひかり電話」にも加入県が無いので、「ひかり電話」を契約すると、加入電話は「利用休止」とします。 「利用休止」となった、俗に言う「加入権」は売買できますが、市場価格は千~3千円くらいです。 設備負担金(俗に言う加入件)の1/100くらいになった売買が安くなった理由は、NTT東・西以外の固定電話会社でも安く電話回線が契約できるためです。 「利用休止」となった、俗に言う「加入権」の売買する業者は、「古物商」の免許のあるところです。 例えば、不動産屋、大型家電店などで、ほかに、ネットでも売買しています。 メタル回線(加入電話・ISDN回線)を安く申込むなら、知人・親戚等での「利用休止」となった、俗に言う「加入権」を探しましょう。 知人・親戚等と言う意味は、子供が大学・就職等で都会に出たが、Uターンで親元に帰っている人に、大学・就職の時の電話が利用休止になっていないか聞いて、その利用休止を買いましょう)。売買価格は約2000円前後です。 売買の値段が決まったら、NTT東・西への届けは、譲渡による名義変更です。 http://web116.jp/shop/meigi1/mei1_01.html
その他の回答 (1)
電話局から利用者近くの電柱まで電話網を整備し、自宅に電話線を引き込み、その線を維持管理するのが施設設置にあたります。 ライトプランは、施設設置負担金を求めない代わりに、割高な基本料を取るプランです。 何年かで赤字になりますが、ずっと基本料は変わりません。