私が調べたものの中で1番わかりやすいと思ったものを引用してきました。
俗に愛液と言われているものは医学的には膣液と呼びます。複数の器官から分泌されたものが混じって成っています。
それで、膣液はまず膣に入ってくるモノ(通常は、ペニスです)に対し、膣を防御するという役を果たします。ご存知の通り膣は表面が粘膜ですので、非常に脆いものです。ですので潤滑液となるものを分泌して膣が傷付くのを防ぎます。ですので極端なことを言えば、そのセックスが仮にレイプのように当人が望まないものであっても、膣は本能的かつ不随意に濡れます。そうでないと膣を破壊されてしまうからです。ですので挿入当初の膣液は無色透明で、比較的サラッとしたものです。
しかしペニスその他の挿入から時間が経ってくると、膣は来たるべき射精に備え始めます。そのため分泌される膣液の成分が変わり、当初のサラッとしたものから粘り気のあるものになります。それに伴って、無色透明だった液体は白濁色になります。これが世間で「本気汁」と呼ばれるもので、あなたが見た「白い液体」なのです。なぜそう変化するのかと申しますと、射精された精液をガッチリ受け止め、射精後しばらく膣内に留めておくためです。膣内に放出された精子をちゃんと受精させるための手助けをしているわけです。
ただし膣に、射精感知センサーがついているわけじゃないので、女性が性的に高まってきたことを以て成分を徐々に変えるということを体が不随意に(=勝手に・自動的に)しているわけです。
ちなみに、私も白い液体出ることはあります。
好きな人に触ってもらうと興奮するので余計出やすいのではないかと思います。
病気ではないと思うので大丈夫ですよ^^
お礼
わかりやすくありがとうございました!