- ベストアンサー
運命
昨日、まだ温かいフランスパンが2本で150円だったので、 こ…これは買うしかないっ!! 何とかして今夜これを食べよう!!(笑) と心に決めた瞬間、家にグラタンソースがあることを思い出し、 我ながら天才だと思いました。 家に帰ってきて、グラタンソースの賞味期限を見てみたら 何と!1週間を切っていました。 私は運命を感じました(笑) このような笑える運命を感じたことがあれば教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
どこの家でもよくある事ですが、私がバナナを買うと旦那がバナナを買って来る。パンを買うとパンを買って来る。アーモンドを買うとアーモンドを買って来る。 別の店で、料金も違うのに、家には同じ物ばかりが貯まり、無理矢理食べる羽目に。 ショッピングリストを送りつけて、「このリストの物は買うな!」と書くしかないのかな。
その他の回答 (3)
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
昨年の暮れのことです。 気の置けない連中との忘年会、 あることないこと、シリアスな話もあれば冗談もありーの、 どこにでもある忘年会でした。 男同士で集まれば当然女性の話もでます。 嫁さんの話も出ます。 その中で一人だけX1がいまして再婚したいようなことを 言っていました。 みんな50才前後です。 そいつが私に、お前はどうして〇〇ちゃんと結婚したのよ? と聞くので、 「抽選で当たっちゃったんだよ、ホントは1等賞の隣にいた女がよかったんだけどよー 残念ながら、5等賞でよー」 なんていう冗談を飛ばしてました。 「お前も抽選やってきたらよ? 〇〇駅の商店街でやってるぜ」 「だったら、そんな商店街じゃなく高島屋あたりでやってくるよ」 とバカ言って楽しんでました。 翌日、そいつは駅前商店街で本を買って抽選券をもらったそうです。 一等賞サンフランシスコ旅行、二等賞グアム島旅行、三等賞箱根旅行・・・・、 だったそうです。 その抽選会場数人並んで待っていたらしいのですが、 たまたま前にいた30~35際くらいのご婦人が急に気分が悪くなり座りこみ、果てはひざをつき崩れるように 倒れてしまったそうです。 すると、そいつは機転を利かせすぐに救急車を呼び、そのご婦人も一人で来ていて どこの誰かわからず、乗りかかった船なので救急車に一緒に乗り込み 病院までついていったそうです。 倒れた時にそのご婦人が手に持っていた携帯電話を拝借し、連絡先から「母」と書いてあるのを見つけ そのままボタンを押してその人のお母さんと思われる人に事情を説明し 「これから病院に向かうがどこの病院かまだわからない。〇〇消防署の救急車だから 〇〇消防署に電話してどこに行くか聞いて欲しいからその病院に来てくれ」 というような趣旨のことを連絡したそうです。 お母さんが病院に来ると、「では失礼」と名乗らず帰ってきたそうです。 もちろん御礼をしたいとのことで住所や名前を聞かれたそうですが あとで面倒だと思って、一切名乗らず、お礼なんかとんでもない! とのことで帰ってきてしまいました。 結果的には大事に至らず、丸1日入院したらしいのですが翌日には元気にな理いつもの生活に戻ったそうです。 当然御礼をしたい彼女と彼女のお母さんは駅周辺の人に聞いて 彼を探したそうです。 暮れの喧騒の中ではなかなか見つからず、そのまま歳が明けました。 彼は地元の神社の役員をやっており、大晦日から正月三が日まで 地元の神社につめており、おみくじ売ったり、破魔矢を売ったり 厄払いの受付をしたりと雑用をやっていました。 と、そこへ、そのご婦人がおみくじを買いに並んでいたそうです。 あっ、あの人だ!と思い、窓口まで来ないうちにそこを離れようと したそうですが、考えてみれば倒れてほとんど意識のない状態で 自分お顔など知らないはずだ、ましてこんなところで自分には気がつかないだろう と思ってそのまま知らん顔して順番が来たその女性におみくじを売ったそうです。 あとで、わかった話ですがそのおみくじは大吉で 恋愛運には「待ち人来る」のようなことが書いてあったとのことです。 女性のお母さんは並んではいなかったのですが後ろのほうで彼女が戻ってくるのを 待っていたそうです。 すると・・・ ついに母さんが彼を発見! 戻ってきた彼女に耳打ち、しばらく待って、彼が席を立ったところで 裏口に来て彼に会いたいとのこと、 彼もめんどくせーなぁ、と思いながらも、面会したそうです。 まじまじその女性を見ると案外美人で、ハイセンスで品もよさそうという印象があったようです。 ひとしきりお礼の言葉をもらって 住所を教えてくれ、というので教えたところチョコレートが届き、 そのお礼を書いて手紙を送ったとのこと、 それがきっかけで知り合いになり、お互い独身だということも判明し やがて付き合うようになり、この春4月の某大安に結婚する運びとなりました。 機転の利く彼にお母さんも娘さんもぞっこんだったようで、 あまりにも急転直下の結婚に我々仲間も 飲み会になると、「ほんとに抽選であたっちゃったなー!」と大笑いで 必ずその話が出ます。 ほんとに抽選会で出合った事、それだけでも笑えるのに、 初詣という場所で再開したこと それもおみくじ売り場で出会ったこと、大吉だったこと、しかも「待ち人現る」だったこと なんか、運命以外の何ものでもないような気がします。
お礼
ひとつひとつのことがらが、まるで最初から仕組まれていたかのような話ですね! 私のバカバカしい運命と違い(笑)、本当の運命を感じます。 素敵な話を聞かせていただきました。 回答ありがとうございました!
補足要求 どの辺が笑えるのか教えて下さい。
お礼
これはこれは失礼。 たかだか150円で運命と結び付けてしまったバカな私…という意味です。
おはようございます。 運命的なこと、たまにあります。前は、友達と遊ぶことになって、私がダウンを着ていったらなんと友達もダウンを着てきてました(笑)色違いだったんですが、気が合うなぁ~と思いました(笑) あと、好きな人と道端で見掛けます、車同士なんですが、えっ!なんでここにいるのって思います(笑)結構見掛けるので、運命の人だったり~なんちゃって(笑)
お礼
私も地方に住んでいる時は特定の人に偶然出くわすことはありましたが、東京に出てきてからはほぼ無いですね。 その彼(彼女?)、あなたの運命の人だといいですね! 回答ありがとうございました。
お礼
えーっ!? Beagleboyさんって女性だったのですかっ!! あるある、わかります。 同じものを買ってくる、リクエストされたおかずが予定と同じだった、などなど。 共に生活し同じものを食べている家族ならではですよね! 「このリストの物は買うな!」ショッピングリストなんてやめて、この後も起こるであろう同様のことに、バカバカしく運命を感じてもらいたいです(笑) 「私たちは今日、バナナを食べなければならない運命だったに違いない…」と(笑) 回答ありがとうございました!