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ドイツ旅行に明太子は持ち込み規制対象?
ドイツに旅行に行く際、向こうの友人に明太子を持っていこうと思いますが持ち込み規制の対象になりますか? もし持ち込み可能な場合はお勧めの保存方法や注意点なども教えて頂ければと思います。 ちなみにアムステルダム経由でベルリン着です。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 以前、成田空港で明太子を購入し、フランスまで持って行った事があります。 出発ロビーというのでしょうか、セキュリティゲートを通ったあと、お土産もの屋さんや,レストランが並んでいるところありますよね、そこでウナギなどと共に売ってました。 冷凍されていて、海外に持って行くお土産専用(?)らしく、きちんと保冷バッグに保冷剤とともに入れてもらいました。 お話を伺ったところ、このままで24時間は持ち運んで大丈夫だそうです。 もちろん、フランスに着いたらすぐに冷蔵庫にいれ、早めに食べて下さいねとも言われましたが。 空港で、しかもセキュリティゲート通ったあとで購入したものだし、持ち込みはできる物と思って疑いませんでした。 ただ、今回は乗換があるのがすこし心配ですね。 ちなみに、フランスに住む友人は、ご両親が来る際に、やはり明太子1キロほど冷凍してスーツケースの中に入れて、持って来てもらったそうです。 「なにも言われなかった(というか、見つからなかった)」ようです。 私なら、どこかで買って厳重に保冷剤で包んでスーツケースに入れ、さらに念を入れて空港でも購入して手荷物のW明太子をお土産にするかもしれません。 (どれだけ、明太子好きと思われるのか。。。)
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- schweizer_kaese
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ドイツのZollのHPを見ると、2009年にEUの個人使用目的の食料品持ち込みの規制が変わっています。 それによると、20キロまでなら、生・加工品に関係なく、魚介類を持ち込めると書いてあります。(個人使用の場合) 一応、参考までにドイツのZollのURLを添付しますが、英語では個人使用の食料品の持込の詳細については記載されていませんが、ドイツ語だときちんと説明されています。 HPの関係する部分のみをざっと訳すと・・・ 2009年より厳しい動物性製品の、個人使用目的での持ち込み規制を伴う条例が有効になった。 肉・牛乳、及びそれらのものを原料とする製品、例としてチーズやソーセージなどの個人の持ち込みは、商売としての持込と同じく、これらの規制に該当する。 これらの規則外として、以下の製品は制限以内で旅行者は躊躇うことなく持ってくることができる。 魚介類(例:生・調理済み又は燻製の魚及び指定の甲殻類、えびやロブスター)、それらの合計の重さ20キロか、1匹の重さが20キロを超えないもの。 保存方法については、私自身が持ち込んだことがないので、他の方の回答を参考になさってください。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 翻訳までして頂き痛み入ります。 参考にさせて頂きます。
- nolly_ny
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http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07000081/EU.pdf (リンク先はPDFファイルです) 魚卵ですから、この文書によると「動物検疫の対象となる動物性食品」になるようです。 持ち込むならきちんと申請したほうがよいと思います。 検疫で調べられはしますが、必ずしも没収されるとは限りません。真空パック包装のパッケージを選ぶなどの工夫が必要になると思いますが、お店で買ったまましっかりした包装のままで提出すると、持ち込みOKとなる可能性も高いと思います。 運搬中の保冷は、ジェル状の保冷剤の100ml以下の小さめのものを数個入れ、保冷バッグに入れたものを手荷物のバッグに入れれば、機内持ち込みも可能だと思います。 なお、検疫で調べられるのには時間がかかります。アムステルダムでの乗継時間に充分な余裕があったり、他のツアー客を待たせて迷惑になるようなことにならないようでしたら、チャレンジしてみてもよいと思います。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 包装、保存をしっかりしておけば没収されずに済みそうですね。 参考にさせて頂きます。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 実体験による経験談は興味深いですね。 参考にさせて頂きます。