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ロストワックス製法のキャスト(鋳造)再現度について
初めてロストワックス製法でシルバーアクセサリーを作ろうとしています。 キャストは業者に頼む予定です。 今作っているリングの原型となるハードワックスにコンパスの針くらいの細さで表面に模様を彫ろうと思っているのですが、 (道具はかぎ針のようになっているスパチュラで) 鋳造しシルバーに置き換わったときにその模様が潰れてしまわないかどうかが気になります。 色々調べていると、キャストに耐えうる薄さが0.6mm程度だということは分かったのですが、 それはつまり彫る模様(例えば文字など)も、0.6mm以上の幅と深さをもって彫らないと再現されないということなんでしょうか? ちょうど針を一発勝負で、罫書くように彫らないと上手く彫れない細かさなのです。 あまり何度もなぞって線を太くすると汚くなってしまいます。(実力不足なだけかもしれません) しかし他に調べているとキャストというのは表面のちょっとした傷まで再現してしまうとあります。 なので、例えばちょっと深めの罫書き線なんかでもヤスリで綺麗にせずキャストをお願いした場合そのまま上がってくるということでいいんでしょうか? 0.6mmが限界~ということと、ちょっとした傷まで再現、が矛盾し頭がこんがらがっています。 (0.6mm以上の傷だけ再現ということなのか、単に全体的な厚みが0.6mmといっているだけなのか) そしてもし、罫書き線くらいの細かい線でもキャストで再現出来たとして、仕上げのシルバーに対するヤスリがけで模様がカスれて消えないかも心配です。 どなたかご教授お願い致します。
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- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
業者と打ち合わせするとか事前に試作すとか頭だけで考えていても何も進みませんよ ワックスから鋳型を制作するときにどの程度変化するかはその後の技術次第 此処で議論しても鋳造所の技術が無いとどうしようもない
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
0.6mmは全体の厚さのことでしょう。それ以上薄いと鋳型に湯が入り込まなくなります。 ただし具体的数値は鋳造方や金属の種類、大きさによって違ってきますから業者に頼むのであれば事前に確認すべきでしょう。 >罫書き線くらいの細かい線でもキャストで再現出来たとして、仕上げのシルバーに対するヤスリがけで模様がカスれて消えないかも心配です。 こればかりは工作の技量の問題ですから何とも言えませんね。