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沖縄2(1/359.5)の平均連荘回数について
- 沖縄2(1/359.5)の平均連荘回数
- 沖縄2(1/359.5)の平均連荘回数の算出方法
- プラスされる時短引き戻し分の平均連荘回数の計算方法
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質問者様が途中まで考えたものに付け加える形で、時短引き戻し分を考慮することが 自分にはできませんが、時短引き戻し分を考慮に入れた平均連荘回数なら 以下のような漸化式を使えばできるのでは?と思います。 はじめに計算に必要な数字の説明を。 時短中の引き戻し率 1-(358.5/359.5)^100=0.243 時短中に引き戻せない確率 (358.5/359.5)^100=0.757 電チュー抽選時に出玉ありの大当たりを引いた時の確変が占める割合 0.6/(0.6+0.33)=0.645 電チュー抽選時に出玉ありの大当たりを引いた時の通常が占める割合 0.33/(0.6+0.33)=0.355 まず、n回目の出玉あり(つまり突確は無視)の大当たりを引き、それが確変だった場合、a_n、 通常だった場合、n_n(_は下付の意味)とします。 ここで、n回目の出玉ありの大当たりを引くためには、 1. (n-1)回目に確変の大当たりを引き、確変中に出玉ありの大当たりを 引いた場合 2. (n-1)回目に通常の大当たりを引き、時短中に出玉ありの大当たりを 引き戻した場合 3. (n-1)回目に通常の大当たりを引き、時短中に突確を引き戻し、 その後、出玉ありの大当たりを引いた場合 の3つのパターンが考えられます(確変中に突確を引いた場合もありますが、 出玉ありの回数は増えませんし、状態も変わらないので無視できます)。 なので、a_n、n_nはa_{n-1}、n_{n-1}を用いて以下のように表せます。 a_n=0.645×a_{n-1} + 0.243×0.6×n_{n-1} + 0.243×0.07×0.645×n_{n-1} n_n=0.355×a_{n-1} + 0.243×0.33×n_{n-1} + 0.243×0.07×0.355×n_{n-1} また、a_1、n_1は1回目の出玉ありの大当たりをそれぞれ確変、通常で引いた場合ですが、 初当たりが突確で出玉ありの大当たりはその後に引くというパターンがあるので、 a_1=0.5 + 0.17×0.645 n_1=0.33 + 0.17×0.355 となります。 また、求める平均連荘回数というのは、1回大当たりを引いた場合、何回大当たりが続くかの 期待値を求めれば良いとなります。 そして、出玉ありの大当たりがn回目で終了する確率をe_nとすると、n回目に通常を引き、時短中に 引き戻せないということなので、 e_n=0.757×n_n そして求める期待値は、 Σ(n×e_n) となります。 ではこの値をどうやって求めるかということになりますが、通常、漸化式は一般項を 求めることになりますが、今回は値が出せればいいのですから、Excelにやらせます。 添付したようなことをExcelに計算させ、nをひたすら大きくすれば、 そのうちe_nが非常に小さくなり、n×e_nは全体に影響を与えないレベルになります。 このときの値が平均連荘回数になります。 自分の計算では3.62という結果になりました。
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- bokudesuyo77
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魚群を1回でもはずしたら帰宅したほうがいいぞ。
お礼
魚群がはずれるとゾクゾクして とことん現金ぶちこみたくなります
お礼
非常に丁寧で内容のあるご回答をいただき 誠にありがとうございます。 お恥ずかしながら、一読しただけではなかなか頭に入ってきませんので 精読して理解につとめたいと思います。