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結婚式のヘアメイクと当日のバタバタに後悔。
長年付き合った彼とのリゾートでの結婚式を前から楽しみにしてきました。 (長文です:落ち込んでいるため、同じ体験をしたとか、前向きな意見をいただけるかたのみ回答お願いします) 日本でのブライダル会社の担当スタッフさんはとても人柄もよく、他の会社は早く早く契約を、という感じでしたが、そこは焦らせない会社でしたし、スタッフの対応で決めました。 土日と夜は決めることが山ほどあり、何ヶ月も話し、リングピローの作成、特注のベールも手元に来て後は結婚式を待つのみになりました。私がやりたかったことはすべて入れることができました。 そして海外へ行き、前日に最終打ち合わせです。 ここで違和感。 なんというか、日本のスタッフさんの細やかさとは違い、日本人なのですが、衣装合わせも本当に適当。衣装担当の人のやる気のなさにびっくりしました。日本では何度も試着をして、いろいろ細やかに聞いてくれて、丁寧にしてもらいました。日本の試着と同じサイズの同じドレスだし、これは大丈夫と思いました。 次にヘアメイクリハーサル。30歳のブライダルは半年だけの経験の方でした。 ホテルに来てもらうんですが、この人がとんでもない人でした。 「ダウンスタイルでお花を飾る」というイメージを伝えました。 盛ってもらうヘアスタイルにし、きちんと下地からお化粧もしてもらえました。盛りが大きくないほうがいい、と伝え、こんな感じというものをやってくれました。当日はティアラでなく生花を飾ります(まだ届かないので、出来ない)化粧も濃くないようにと念を入れました。このヘアメイクさんも適当っぽいけど、この日はまぁいい人だと思いました。(2種類の髪型を提案してくれた) 挙式当日の朝。すがすがしい気持ちで迎えられました。 天気もいいし、凛としている空気に厳かな気持ちでした。 泊まっているホテルで、ヘアメイクさんやプロのカメラマンさんが来てくれたので、私は座っているだけで準備がどんどん進みました。あれだけ長期で準備して、いよいよ当日だなーと感慨深かったです。 その朝は友人からお花がホテルに届いたり、電話が着たり、ややバタバタしてきました。 そしてメイクが終わりました。メイクはチョい派手がドレスに合うといわれ、素人(私)はそうなのかなぁと思いお任せしました。次にヘアスタイル。やってもらっている時に、なんと彼の白のタキシードのパンツから、黒いトランクスの柄が透けているのに私が気づいてしまいました!! 結婚式当日の朝です。彼が持ってきた全部が濃い柄物。日本で準備するものに何も書いてないし、スタッフも何も言ってなかったのに、こんなにすけるなんて。昨日、衣装さんも何も言わなかったのに。。。ビックリしました。そしてこのまま一生のこるアルバムに映ると思うとパニックに! のんびりと当日を迎えたかったのに、彼が「安全ピンでとめる、ないよ、ああ、どうしよう・・」みたいになって私も混乱してきて、本当にあわててしまい気持ちもばたばたしてきました。バッグをひっくり返し安全ピンを探したり、それはひどい状況でした。 その間もヘアをしてもらい、終わったらすぐ私も安全ピン探しです。 髪が「盛られすぎている」のも知らずに。。。最初はのんびり談笑しながら準備風景をカメラマンさんも取っていたのに、私も彼も血相変えているので、カメラマンも落ち着いたいい写真が撮れず困り顔でした。 しかも! ヘアメイクさんは「安全ピン」を持っていたのにすぐには言わなかったんです。ひとごとのように見てました。主人と私の美容全般担当なのに、です。こういう時に気が利かない、適当な人でした。お金もリハーサルから相当かかってます。少しくらい動いてくれていいのに、と今は思います。 そして、彼がフロントに電話し、安全ピンを持ってきてもらった頃にヘアメイクの人が「安全ピン、私ももってますよー」とかポケットからさっと出してきて。。。なんなんだろうと思いました。 そして、悲しかったのが・・・そんなバタバタがあり、ドレスを着て出かける時間が迫ってきてて、広く明るいバスルームで全身鏡を見て、靴を履いて最終チェックをする予定でした。 でも、バスルームでは彼が透けるパンツを捲り上げて10分くらい使って安全ピンで止めていた為「ドレス着るから変わってくれる?」と言ったのに、「ちょっとまってよ!今使ってるんだから!!(鏡を使いたいわけじゃなく、誰にも見られたくないためだけ)」と半分切れて言われ、少し待ったけど出てこないので、ヘアメイクさんに「玄関で着ましょう」と言われ、暗い玄関でドレスを着たんです。 時間が押してて、適当なヘアメイクさんのせいで暗い中ドレスをきっちり閉めずにゆるく着せられてしまい、挙式ではずっとずり落ちてくるのを上げ続けていました。(もともと気に入ったドレスのサイズが一つ大きいので、しっかり編みこまないと着れない物でした。日本のスタッフはちゃんときっちり着せてくれましたので、このヘアメイクさんが最悪でした。) その後、ずっともやもやが続きました。 ・私が、着るのがものすごい大変なドレスを着る時間なのに、彼はパンツをあげるためだけに人目につかない玄関やお手洗いなどに移動せず「うるさい」と言わんばかりにバスルームを使い続けたこと。 ・全身の鏡がある明るい場所でドレスを着れず、チェックできず、ヘアメイクさんもうまく着せられず、大き目のドレスが何度も何度もずり落ちてきたこと。 ・時間がないし、暗いけど玄関で着れますよと言った、明るくないと着せられないのに適当なヘアメイクの人。 ・しかも前日より派手に盛られて頭が大きいこと(これは写真を見て気づいたんです)。バタバタして横からチェックできませんでした。 ・さらに生花が後頭部にばかりついて、正面や横の写真では全然見えないこと。 ・挙式前にヘアスタイルが崩れてきたこと(教会スタッフが直してくれました)。 これもヘアメイクさんが本当に未熟だと思いました。せっかくの南国のお花が届いたのに、プロのヘアメイクアーティストなら写真写りについて、考えてもらいたかったです。涙が出そうです。 それからとても悲しくなり、部屋を出て彼と二人のリムジンでは最初は何も話せないくらいショックでした。 彼はうきうきして写真とってましたが、その気づかない具合にまた悲しくなったりイライラしたりしました。一生に一度の朝なのに、本当に残念でした。 その後はとても面白い日本人カメラマンさんの明るさとやる気に私も、これじゃいけないとどんどん楽しくなり、お気に入りのブーケと生花も写るような、いいショットも取ってもらえました。ブーケは本当に理想通りでした。 でも・・・今もあの当日のヘアメイクさんが作った派手な盛り髪、そして彼のパンツ騒動の時のヘアメイクさんの我関せず顔を思い出すと悲しくなります。なぜすぐにスタッフが手伝ってくれなかったのでしょうか。その時は、アテンドさんも到着してないので、明らかに衣装担当のヘアメイクさんが助言なりしてくれていいと思うのです。(私が担当なら、走り回ってどんなことをしても主役を引き立て、盛り上げたいと思います) 挙式当日、私もここまで引き込まれてバタバタし、ヘアメイク&衣装スタッフに恵まれないなんて思わなかったです、、、安全ピンは持っていくべきでした。いざというときに役に立たない自分にも自己嫌悪にもなります。 今度お礼を兼ねてお土産をもって日本のスタッフの方に会いに行こうと思っています。 その時、ヘアメイクの人のことと、白いタキシードのときの持ちもののことは言おうかなーと思っています。。。 そして、いまの自分が過去に戻れたら、絶対このヘアメイクさんを変えてもらいます!(断言) 挙式も良かったし、晴れていて海も綺麗でした。新婚旅行も楽しかったです。 残念なのは少しだけなので、ほかの方の失敗談よりはたいしたことないかと思いますが、今も悲しくなり悔しくなる自分が嫌です。リムジンで彼に笑顔を見せられないくらい落ち込んだ自分も、せっかくうきうき写真を撮る彼に申し訳なかったです。 長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。 どうしたらこの心を持ち直せるでしょうか・・・?
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- data0909
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【長文ですm(_ _)m】 29歳女性です。つい先日(2012年2月)に挙式披露宴しました。 式場は国内ですが、親しい友人などを中心にアットホームにしたかったので、ちょっと高いけど格式がある式場に決めました。 なので、準備も段取りを踏んで、しっかりやっていただけるものと信頼していたのですが。。 はじめの打合せから、なんとなく不安はありました。 書類の送り先が間違っていたり、伝えたはずのことを何度も聞かれたり。 プランナーさんも悪い方ではないと思うのですが、繁忙期が重なったのか招待状の業者連絡などミス多発! (ヘアメイク、映像など)担当者が決まったら直接連絡がいきますから、と言われて待っていたのに一向にこない。 挙げ句の果てに、業を煮やしてこちらから連絡したら、「あぁそうですか。時間ないのですぐにきてください」とそっけなく言われたり。 提携ホテルの宿泊について、チラシをもらったので記載の専用デスクの番号に電話したら、「よくわかりません」との回答。 翌日、別の方(提携の業者の方でした)から電話をいただき、謝罪がありました。 等々書ききれないほどあります。 打合せの予約ですら行き違いがあり、あまりに不安過ぎて、式2ヶ月前に責任者を呼んでいただき、全て話しました。 お祝いごとだから、、とガマンするつもりだったけど、ゲストにも楽しんでもらいたいし、自分がムスッとしてる1日を想像したくなかったので。 「申し訳ありません、以後気をつけます。いい式をしたと思ってもらえるようにがんばりますので」と責任者、プランナーさんから言われました。 本当は担当者を替えてもらいたかったのですが、ここまでやってきてもらってるし、と思い最後までお願いすることにしました。 結局、その後もあまり変わらなかったけど、言った後はもうこんなもんかなと自分で割り切って楽になりました。 求めすぎてただけかなぁ、と。 あとはプランナーさんが親身に進行までアイデアをくれたり、というのを友達に聞いていたのでそれもなく、あれ?と思ったのも、この式場はそういうことはしないんだと思うと、自分でがんばろうと、逆にやる気が出てきました! 長くなりましたが、そんなこんなでこの会場にお金払うならゲストに還元したいし、メイクリハはやめておきました。 覚悟してましたが、当日和装のメイクはかなりきつめで着物が派手とはいえ、、歌舞伎みたいに。 目尻を下げてくださいとお願いして少しはましになりましたが。 お色直しでは、アップスタイルからダウンスタイルに髪型を変えたら、形がついていて毛束がすごく汚いまま。あちこちはねてました。 写真をみたらベールからはみ出た毛があほっぽくびよんと伸びてたり。 ショックでしたが、彼は「誰も気にしてないよ(笑)それも君らしい」って。 よく見たら、髪は変だけど写ってる写真はどれも好きな人達に囲まれてすごく笑ってました。 準備も当日もいろいろあったけど、祝福してくれた人達の言葉や過ごした時間、思いがけない人達から祝電など、思い返せば感謝の気持ちでいっぱいでした。 結婚式をするに当たって、はじめは自分が花嫁だし綺麗でいることを気にしていたけど、送迎の時にゲストから「良い式だった」とか「楽しかった」と言ってもらえることが何より嬉しく、披露宴をしてよかったなーって今は思っています。 とても前向きで旦那様や周りの方へ思いやりのある方とお見受けしましたので、大丈夫だと思いますが、人生の1コマ、大切な瞬間にうまくいかないのはとても悲しいけど、素敵な挙式を挙げられた!旅行が楽しかったという気持ちの方がずっと大切☆ 逆はもっと悲しい。 これからが本番♪幸せになりましょう♪
- vampi
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>なんというか、日本のスタッフさんの細やかさとは違い、日本人なのですが、衣装合わせも本当に適当。 これだと思います。 日本のサービス。日本人の細かさ、気づきのよさ(言わなくても察してくれるとか)。 日本人でも海外で生活しているとふとそういう細かいことに疎くなります。(全ての人ではありませんが) 女性がお酌をするなんてありえませんし(日本では気が利かない女になりますよね) 式前に新郎新婦が同じ部屋で支度もありえません。(これはジンクス) 国によっては仕事は完全分業。担当以外の仕事に手を出すと怒られます。(手が空いていても) 担当の方が日本から派遣されてきた方なら社員教育不足。 現地採用ならそんなもんかなと思います。 これが現地人ならまあ仕方が無いになりますが、 日本人だから日本から来た日本人には余計に 何この日本人?になるんです。 ナゼか日本人は日本人だから安心て思うみたいなんですが。 ヘアメイクさんのことは苦言しても良いかと思いますが、 白いタキシードの為の下着については、、、。 笑い話くらいにしておいたほうがよいのでは?
- rurinohana
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こんにちは。40代既婚女性です。 去年の3月12日(土曜)とか 3月13日(日曜)とかに、 結婚式披露宴を予定していて、 あなた様同様、ばっちり準備していて、 それなのに3月11日(金曜)の大震災で 花嫁衣裳も、新居も、家財道具も、結婚式場も、 親もきょうだいも、夫になるはずだった人も・・・・ すべて失った人が沢山居ると思いますよ。 メディアには出ないだけで・・・。 2人が元気に、無事式を迎えられただけで、 十分大成功!と思いませんか? 私のいとこなど、(男)19歳の若さで、交通事故で急死しました。 生きていたら、今頃は結婚して家庭を持って、 46歳になっていたはず。 いとこが亡くなった夏になるたび、 どれだけ無念だろうと涙します。 いとこの私でもこうですから、親はいかばかりか。 失敗(?)でも結婚式できただけいい。 花嫁衣装着れただけいい。 白いタキシードなど、いとこは着ることはなかった。 花嫁とも会えなかった。 生きているだけで、もう あなた様は大成功! 幸せなんですよ。 ないものを見るのではなく、 持っている貴重なものに、気がついて欲しいです。 星になった人の分まで、夫婦仲良く お幸せになってください。
- do_ro_ro
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もう十うん年前のことですが、私も結婚式には後悔が残ってます。 私は写真は前撮りにしたので、その時は時間も余裕があったので、着付けもメイクもちゃんとしてもらえたのですが、 式本番はホントにバタバタ。 ウェディングドレスのスカート部分の下ふくらみを出すためのスカート?みたいなの履きますよね? パニエでしたっけ? あれが当日はすごく貧弱なのしかなくて、 前撮りのときはフワ~ときれいなシルエットに広がったドレスだったのが、 ぺちゃっとした貧弱なシルエットに…。 ヘアメイクも慌てたためか、髪がピンとはねてるし、(これは後で写真を見て気づきました) 和装のときもカツラの耳の部分から地毛がピヨンと変なもみあげみたいにはみ出てるし、 (これも後日写真で気づいた) しかも、旦那は朝起きてきてそのままの頭で式に出席^^; 担当のヘアメイクの人いわく、はねてないし変じゃないからそのままでいいよ~ って言われたとか…。 いやいや、それナチュラルすぎだろって頭でしたよ。 私も当時は式の写真を見るたびにため息ばかり出ていました。 こんなはずじゃなかったのに…って。 まぁ、思い通りにいかないもんですよね、当日って。 けれど、安くないお金払ってるんだし、向こうもプロなんだから そこは完璧にこなしてこその商売だと思うんですけどね。 なので、ヘアメイクさんの態度なんかは言っちゃってもいいと思いますよ。 でも、時間がたてばそれも笑い話になりますよ。 正直旦那様のトランクスの柄が透けちゃった騒動は読ませていただきながら、 笑ってしまいまた、ごめんなさい^^;
- cyat
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こんにちは。 以前、ホテルブライダルで勤務していた経験者です。(日本です。) あるとき、新郎新婦がお色直しから延々と帰ってこないことがありまして、司会者がいろいろ言って繋ぐも、それにしても遅すぎる。会場の出席者たちも、おかしい、おそすぎるのでは・・・と、気がつき始めて。。みたいなことがありました。 私達スタッフは、最前線のウェイター君たちは不思議に思いながら立ち働いていましたが、マネージャー以上は何が起きているかは断片的に情報を把握していました。ご新婦が、和装→洋装にチェンジ後のヘアメイクが、思っていたのと違う、ということで一からやりなおし、いや、それでもまだ・・・ということで、ヘアメイクさんが頑張っていたのですが。 メイクさんとご新婦は、揉めてはいなかったけど、時間オーバーを変だな、と抜けてきた新婦母がのりこんできて、「いつまで待たせるの、ワガママはいいかげんにしなさい!」ということでキレて、、もう、それでいいとしなさい、いやよそんなの、と超母娘喧嘩(普段からなのか、これが凄いそうで)になり、新婦はおお泣きで、顔がぐちゃぐちゃ、それでまた顔をなおして、と。その時はまだ不満足そうだった(介添えさん談)けど、新婦母が、強引に切り上げさせたとかで。 お客も、さすがに待たされ過ぎ、を全員が感じ取っていて。申し訳なくも我々スタッフは正直、その日、その宴会場での披露宴はそれが2件目で、あとはもうないので、ああ、1件目でなくてよかった・・と安心し・・。 で、やっとやっとのキャンドル入場で、かかった曲が 「 なーがいあいだ 待たせてごめん・・・」で始まるキロロ?でしたっけ、当時のヒット曲。なんと、暗い会場内大爆笑。われわれホテルの人間もみんな笑いをこらえてました。これ、この曲、もともとから決まってたんですよ。そんなに招待客待たせるなんて、思っても見ない打ち合わせ時に決めてあったわけで。それで、新郎新婦も顔くちゃくちゃにして一緒に笑ってました。 そして後日、介添えさんから、「結局、この曲で友人たちから起きて会場全体に広まった爆笑で、新婦ももうすっかり気分が変わって、ずっと楽しそうにし、帰る時には私らににさんざん恥ずかしそうに、すいません~。て言ってた、新郎とはラブラブだった。」ときいて、安心したもんです。 なんか、直接カンケ―ないんですが、ちょっと気分が晴れるかな?なんて思いまして。披露宴中に号泣した人も世の中には居る、ということで。思い出しても笑っちゃう(新婦さんごめん)エピソードを。
- came2008
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ご結婚、おめでとうございます。 私も一年前に海外リゾートで結婚式をしました。 凄い辛かったですねぇー。 大なり小なり色々、問題はあるものです。 私が一番つらかったのはフラダンサー10万をキャンセルするよう強要されかけました(笑) (10万が返ってこないと聞いて慣行しましたがw) さらに日本で3万かけてリハーサルメイク、リハーサルヘアしたのにあっさり変更されてしまいました。 360度写真まで持参したのに…。 希望のガーリーヘアーとは似ても似つかないヘアーメークに。 勿論、旦那とも喧嘩になりました。 つけまつ毛を部屋に忘れたから取りに行ってほしいと頼んだのですが、旦那は見つけられず。 二度も行ったり来たりをさせ、最後は怒鳴られました。 泣きたくなりつつ自分で探しに行きせっかく持参したつけまつ毛をヘアーメイクさんに使わせてもらえず、しょぼいまつ毛になってしまいました。 さらに2時間近くヘアーメイクさんの自慢話、説教話を聞かされ散々でした。 (ベテランさんだったので、この説教で無理やり仲直りさせられました) でも写真に写っている私は幸せそうだし、みんな楽しそうです。 質問者様の質問内容を見て、そういえば私もバタバタだったなぁーと思いだしたぐらいです。 そう考えると記憶なんて実はあいまいなものです。 確かに準備段階の時点では最悪だったかもしれませんが、相談者様も仰るように 『挙式も良かったし、晴れていて海も綺麗でした。新婚旅行も楽しかったです。』 だったんですよね? なら良くありませんか? 念じ続けることで過去に戻ってヘアメイクさんを変えることが出来るならば、落ち込んでもよいかもしれませんが、過去は変えられません。 楽しかった記憶だけを思い出す方がずっと楽しいですよ。
お礼
ありがとうございました!同じようなご経験をされたのですね。 しかも海外挙式で同じ!!トラブルってやっぱりありますよね。あんなに準備したのになぁとお持ってしまいます。 ヘアメイクさんも海外挙式だと前日しか会わないし、変更も出来ないですからね。。。 でも、時間がたてば楽しいことだけ思い出すのかなって思えました。 今は悲しいことを繰り返し思い出しますが、二人とも健康で無事式を挙げられたこと、素晴らしいホテルに泊まれたこと、お天気も良かったこと。カメラマンさんのおかげで笑顔が戻ったこと。たくさん感謝することがありました。 自分の小さい悲しみばかり見ないで(いつか忘れられると思うし)、今後はおっしゃるとおりに楽しい記憶を思い出して行こうと思います。 自分が楽しかった事実は本当だし、笑顔の写真を見てこれからを生きて行こうと思いました。 ありがとうございました!
- kandanuts
- ベストアンサー率33% (40/120)
一生に一度の結婚式が、理想どうりでない部分があって落ち込むお気持ち、良く分かります。 時間もお金もかけて準備してきて…。 本当に「一生に一度、この一日だけ!」って思いますよね。 私は海外挙式では無かったのですが、やはりちょっと…って事、ありましたよ。 やはりメイク。 自分の使っているファンデーションを持参すべきでした。 式場のファンデではカバー力が足りず、披露宴終盤では顔がテカテカで…。 写真にもテカテカ顔の自分が写ってます(笑) それとブーケプルズ。 ありえないんですが、リボンの端にチャームをつけておいたんですが、それが逆になっていて(スタッフさんが間違えた?)。 ゲストにリボンを引っ張ってもらったら、案の定絡まりました。 私はリボンを配る際に、「このままだと絡まるなあ…」って思ってたんですけどね(笑) でも、ゲスト皆でリボンをほどくのが何だか楽しかったですよ。 上記の事以外も色々あったかもしれないですが、ちょっと忘れてしまいました。 プルズの件とか、人によってはプランナーに謝罪求む!とかなるのかもしれませんけれども。 人間って、マイナスの記憶だけが強く印象に残ってしまうそうです。 楽しかった、嬉しかった、そういう事を打ち消すほどに、嫌な記憶って膨らんできてしまうそうです。 ですから、やはりご自分で良かった事、最後に書かれている素敵だった出来事だけ、よくよく思い返してください。 まだお式から余り時間が経っていないので難しいかもしれませんけど…。 「終わりよければ全て良し」という言葉があります。 つつがなく挙式を終えて、新しい生活を始められたのです。 色々あったけれど、「良かった」と思ってみませんか? トラブルも時が経てば笑い話に変わると思います。 大丈夫ですよ(^^)
お礼
ありがとうございました!同じように、ヘアメイクさんでのトラブルがあったのですね。でも前向きなご意見で、とても励まされました。 たしかに、いいことがあるのが普通で、悪いことが本当にクローズアップして見えてしまってました。楽しいこと、嬉しいこと、たくさんありました。よくよくよーーーーく思い出さないと、嫌なことばかり考えてしていますね。 特に私はそういうところがあると自覚しており、幸せの中のささいな残念なことをくよくよ考えてしまうんです。でも日常を普通に暮らせることが、感謝すべき幸せなことですね。 リゾートでの結婚式は、たくさんの幸せな時間を過ごせました! すごく楽しくて、返りたくなかったのを思い出します。 髪の花くらい!玄関でドレス着たくらい!で幸せな式をしたのに、なんでそんなに考えちゃうのかなー^^っていえるような自分に、今後なれそうな気がします!気にしないこと。過ぎたことを考えないこと。楽しかったことを考えること! またもう一度行って、写真だけでも撮ればいいか、と思えば気もラクになります☆ 素敵なカメラマンさんでよかった。とても頑張って撮ってくれました。感謝しなくてはいけませんよね。感謝の気持ちを忘れるところでした。 大丈夫と言ってくださって、本当にありがとうございました。これからも、日常で幸せなこと、楽しかったことをたくさん思い出して、今と未来を大事に生きていこうとおもいます♪
一生に一度の大切な日だから完璧であって欲しかった。 その気持ちはわかりますよ。女ですものね。 でもだからこそ、結婚式当日のトラブルって付き物なんですよね。 完璧を求めるからこそ少しでも理想と違ってしまうのが悲しくてしょうがない気持ちになるんです。 現実にはなかなかそううまく行かないことも多いですね。 とくにヘアメイクさんは最重要というべきポスト。 現地スタッフと当日まで会えないという状況ですから、まあそういう事もあるでしょう。 残念だったけどやり直すこともできない。 悔いが残る気持ちはわかりますが、いつか時間が経って笑い話にできる日がきますよ。 何も彼との愛情にケチがついたわけではありません。 私もメイクが気に入らなかったですね~。 つけた事のないつけ睫毛をつけられて、それが何だかノリがつっぱって目が開ききらないような感じになって、普段より目が小さくなって老け顔に。 昔の事なのでメイク技術や用品も今ほど充実してなかったからかもです。 とにかく結婚写真を見るのも嫌でした。 けれどまあ、それが何か結婚生活に影響を及ぼしたという事もなく、新生活が始まれば一生懸命でだんだんにそんな事忘れて行きました。 話のタネにはずっとなり「付けまつげがね~」とず~っと言ってましたけどね。 幸せの価値には何の差し障りもないのですから。 一回こっきりの事だからこそそんなトラブルや失敗話は皆さん満載だと思います。 家を建ててみたけどここがまずかったというのと同じでやってみないとわからない事って人生には多いのですから。 「あのメイクさんの顔は一生忘れないぞ~!」「もうパンツが透けてさ~!」と笑い飛ばすしかないですよ。 とにかくお疲れ様でした。 彼との幸せをこれからゆっくり噛みしめて行ってください。 済んだことは忘れるしかないですよ。 幸せな思い出だけをとっておきましょう。 末永くお幸せに。
お礼
早速のお返事、ありがとうございました!落ち込んでいたので、とても嬉しかったです。 一度のこと、やはりメイクでの経験は同じようにおありなのですね。今では「花がここに着いてたら!」とか主人とも話してます。でもこの気持ちは自分で乗り越えるしかないですよね。 それ以外のことは楽しかったし、いいカメラマンさんに出会えていい写真を撮ってもらえて幸せでした。天気もよく、その後の新婚旅行も楽しい思い出ばかりです。 もっと○○しておけばよかった、は家を建てるときも確かに当てはまりそうですね。私は考えすぎるところがあり、もし家を建てるときもよほど準備をしないと気になってしまいそうです(笑) 彼とのことは変わりないですものね。これからも仲良くいれたらと思っています。 すんだことを気にしても、いいこと一つもないですね。それよりも、楽しかったこと、感謝すること、幸せだったことをたくさん思い出して行こうと思います。 早く笑い話に出来るようになれればいいな☆ 楽しかった新婚旅行の思い出を胸に、新生活も楽しく頑張っていこうと思います。幸せな思い出を胸に・・・♪ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!ブライダル関係のお仕事をされていたのですね、素敵ですね☆ いろんな方がらっしゃるんだなぁと思い読みました。 最初ドキドキしてこのご夫婦はどうなるんだろうと思いましたが、最後は安心して思わず笑ってしまいました。お友達の笑いと笑顔の力ですね♪ 私も、当日は、ほんとに悲しくてあとすこしで泣いたり、主人にあたってしまうところでしたが、当日だし、悲しい気持ちを我慢しました。我慢した結果、リムジンで話せなくなってしまったんです。。。一生に一度の日なのに、一時不機嫌になりました。なんでみんなわかってくれないんだろうって。 でも、やはりあのカメラマンさんのおかげだと思います、ずっと笑わせてくれて、いい写真を撮ろうとしてくださったんです。私も式の最中は忘れて、笑顔になっていたと思います。楽しかったです。 このエピソードのご夫婦も、最後はほんとによかった。。。この新婦さんの悲しかった気持ち、痛いほどよく分かるので、最後は笑顔になってよかったです。 私も、いいこと、楽しいことを見つめて行けたらと思いました。 いろいろあったけれど、日本での素晴らしいプランナーさんとの出会いにまず感謝です!結婚式を介して、たくさんの素敵な方に出会うことが出来て幸せでした。 お話聞かせていただいて、ありがとうございました!