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アメリカで「ステータス」を証明する

アメリカでは「ステータス」とも呼ばれる「合法的滞在資格」が無いといわゆる「不法滞在」になってしまいますよね。 例えば、 アメリカ市民は出生証明書やアメリカ合衆国政府発行のパスポートで、 永住権保持者はI-551(俗にいう「グリーンカード」)で、 ビザを所持して滞在している外国人はI-94で、 それぞれ合法的滞在資格を証明することができますよね? では、VWP対象者でESTAの渡航承認を受けて入国・滞在している旅行者の方(つまりI-94Wを持っていない方)は、どのようにして「自分が合法的に滞在している」ことを証明するのでしょうか?

みんなの回答

  • yake2001
  • ベストアンサー率39% (661/1677)
回答No.5

VWPのステータスに関する法的根拠を詳しく知りたいなら、 http://en.wikipedia.org/wiki/Visa_Waiver_Program にも記載がある Section 217 (c) of the Immigration and Nationality Act (Title 8 U.S.C. §1187) を読むと分かるのではないですか? 合法的に入国してスタンプを受けると、そこには入国の日付と滞在を許可された期間が記入されるので、それで合法的な滞在を証明できる、という解釈なのでしょう。

lsKnS18
質問者

お礼

Title 8 U.S.C. §1187にも目を通してみましたが、ずばりそのものの記述はないようですね・・・・ はっきりとした定義はないんでしょうかね・・・・

  • saregama
  • ベストアンサー率47% (555/1166)
回答No.4

>パスポートの入国許可印は単なる「入国許可」を表す印(シルシ)ですよね? 単なるも何も、入国許可であり滞在許可です。 ビザやESTA渡航認証は何の証明にもなりません。それらはアメリカ入国審査のための事前審査に過ぎないのであって、最終的にアメリカ入国を許可し、滞在許可期間を決めるのは入国審査だからです。 従って、「ADMITTED」・入国日・滞在期限・WT/WBの別のある入国スタンプが、合法的滞在資格の証明になります。

lsKnS18
質問者

お礼

>ビザやESTA渡航認証は何の証明にもなりません。それらはアメリカ入国審査のための事前審査に過ぎないのであって、最終的にアメリカ入国を許可し、滞在許可期間を決めるのは入国審査だからです。 ビザを持ってアメリカに滞在している身分ですので、そんな事は百も承知です。

lsKnS18
質問者

補足

>「ADMITTED」・入国日・滞在期限・WT/WBの別のある入国スタンプが、合法的滞在資格の証明になります。 そう言えば、確かに「ADMITTED」の文言はありますね。と言うことは、その「ADMITTED」は入国の「許可」ではなく「滞在」の許可ということですか?そうであれば、その根拠を教えていただけないですかね?

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.3

電子渡航認証システム(ESTA)を申請する際に使用したパスポートで、証明することができると思います。 というのは、ESTAとは入国前にその人を安全であると入国される側の機関が認定して、入国の際に従来の紙媒体の手続きを簡略化することを目的としているだけですので、パスポートがいらないわけではないからです。 ということは、このプログラムによってアメリカに入国できた場合、すでにアメリカの機関によって合法的滞在資格を貰っていることになります。それが、合法的滞在資格になりえます。 ESTAの詳細は、CBPのホームページ(http://www.cbp.gov/xp/cgov/travel/id_visa/esta/)などに記載されていたりします。

lsKnS18
質問者

お礼

ESTAの詳細はある程度理解しているつもりですが、ESTAの説明やFAQのなかにも「VWP利用時の合法的滞在」についての記載が見当たらないんですよね・・・・ でも、回答いただきありがとうございます。

lsKnS18
質問者

補足

>このプログラムによってアメリカに入国できた場合、すでにアメリカの機関によって合法的滞在資格を貰っていることになります。それが、合法的滞在資格になりえます。 とおっしゃているこの事が「明記」されているウェブサイト、ご存じありませんか?

回答No.2

外国人はパスポートでいいんじゃないですか。 VISAを取っているなら、パスポートにもその証拠があるはずです。 VWPで入国して90日以内ならESTAの登録があるはずです。 ESTAその情報を、警官だかFBIだか出入国審査官だかが オンラインなり、無線で所轄官庁に聞けばいい話なので。 VISAを取得していても、I-94じゃ合法的滞在証明にならないと思いますよ。 Picture IDではないので。パスポート情報とI-94情報が一致して、 初めて証明になるんじゃないでしょうか(むしろパスポートだけでもいい気がします)。

参考URL:
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-waiver.html
lsKnS18
質問者

お礼

お礼欄に入力すべき内容を補足欄に書いてしまいました・・・・ 回答いただきありがとうございます。

lsKnS18
質問者

補足

パスポートはあくまで「自国民」であることを証明するもの(例えば日本国発行のパスポートを持っている人が日本国民であることを証明するもの)であって、「アメリカに合法的に滞在する資格」を証明しているわけではないと思うんです。 >VISAを取得していても、I-94じゃ合法的滞在証明にならないと思いますよ。 いや、I-94が合法的滞在を証明する書類です。例えば、こちらで運転免許証を取得する時にはVISAのコピーは取られませんがI-94のコピーは取られます。これは「合法的に滞在しているかどうか?」を確認する為です。I-94のコピーをとる意味を聞いたところDMVの担当者がそう答えました。 http://dmv.ca.gov/dl/dl_info.htm#BDLP もちろん、PhotoIDとしてはパスポートが効力を持ちます、でも、僕が教えていただきたいことは「VWP対象者がESTAで滞在するときの合法的滞在資格の証明」です。つまり、I-94を持っていない方のことです。 よろしくお願いします。

回答No.1

パスポートの入国許可印

lsKnS18
質問者

お礼

とにもかくにも回答いただきありがとうございます。

lsKnS18
質問者

補足

パスポートの入国許可印は単なる「入国許可」を表す印(シルシ)ですよね?確かにそのそばに滞在が許される期間として日付は書きこまれますが。 それが「合法的滞在資格」を表す根拠を教えていただけませんか?例えばその旨記載のあるDOSやCBPのウェブサイトなどです。