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アンプのライン入力のレベルの計測方法
こんにちは。 手持ちのアンプで、AUXとPHONOの入力がありますが、レベルがそれぞれ違っています。 このそれぞれの入力レベルの計測をする必要がでてきたのですが、計測方法がわかりません。 単位はmvらしいので電圧だと思うのですが、マルチテスターで計測できるものでしょうか。 もし計測できるものであれば、計測方法を教えてください。 よろしく御願いします。
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- yamame17gou
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感度(増幅レベル)と特性(用途)が異なるので端子機能名を明示しているのです。 Phonoにはイコライザー内蔵無しのレコードプレイヤー Auxには一般オーディオ信号を接続すればよい事で心配無用です。 Phono入力なし時代対応のイコライザー内蔵レコードプレイヤー使用時は迷う事無くAuxに接続します。 (その為の時代対応型プレイヤーなのです)
- superski
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入力側の許容値を設定したいのであれば、 PHONO入力部の設定値は3.0mv、AUX(CD、TUNERなど)は150mvが基準設定値です。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
普通、単独で入力レベルの計測なんてしませんが、目的はなんでしょう? 測定には通常はミリバルを使います。 一口にマルチテスターといっても様々で、電圧測定で1KHz以上まで使用できるものとできないものもあります。また1mVを3桁で精度良く測れるものとそうでないものがあります。 条件に合う交流実効値測定のマルチテスターならミリバルより正確に測れます。 一般的な測定は次のようにします。 アンプの出力に定格負荷のダミー抵抗を接続し、ダミー抵抗両端にミリバル測定用のリード線を繋いで置きます。 アンプ入力に正弦波発信機を接続して、ワンポイントだけの測定なら1KHzを最小レベルで発信させます。特にPHONOは周波数により増幅率を変えてありますので1KHzを公称値とする決まりがあります。 アンプの電源を入れ、トーンイコライザやフィルターはフラットでボリューム最大にして置き、発信機の出力を注意深く上げてアンプ出力につないだミリバルの数値に定格出力が出るようにします。 この時の発信機の出力を別のミリバル(1台のミリバルをつなぎ替えてはいけないとまでは言いませんけど理想的には2台必要です)で測れば、アンプの入力レベル(この測定方法の場合は感度に当る)とゲイン(増幅率)が求められます。 アンプの上限値(無歪み最大値)を求める場合はアンプ出力にオシロスコープも接続しておいて波形をモニターしながら発信機の出力を上げて正弦波の頂上にクリップが現れる直前の値を測定します。ちなみに、アンプ出力の最大値は歪率計を接続して無歪み最大値を超えて歪率3%になった時の出力を測定します。この時オシロで波形を見るとサイン波の頂上が平らに見えます。 クリップが起きるのはアンプボリュームの前なのか後なのか検査したり、前側後側それぞれの上限値を求めたりする事にも応用できますが、このあたりは必要に応じて研究してみてください。
- hiromi3173
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音楽信号をテスターで測るのは困難で正弦波発信機が必要です、パソコンで信号を作ってCDやMP3プレーヤー等から出力する方法もありますが AUXは200mV位なので、マルチテスターのAC200mVレンジで正弦波400Hzなら有る程度正確に測れます、測定周波数が1kz位に成るとサンプリング周波数の関係で測れなくなる機種が多いと思います まずは手持ちテスターの測定可能周波数を確かめてみましょう、周波数が高くなるとレベルが下がり始め測定不能になります Phono入力感度測定はイコライザ特性の関係で1Kzで測定する必要が有ります、入力感度は2.5mV位なので、ミリバルでないと正確な測定は出来ません、信号を入れたいのなら抵抗を組んでレベルを下げる必要が有ります AUX→パワーアンプ出力測定ならパワー出力に8Ωダミー抵抗も必要ですし 発信元の信号電圧を測定して、それを基準にアンプ端子を測れば良いです