ストラトのハーフトーンとセンターPUの仕様について
ストラトのハーフトーンといえば、センターPUとリアPU、あるいはセンターPUとフロントPUをパラレルで鳴らすものと認識します。またセンターPUについて、オールドストラトはフロント・リアと同じ巻方向・磁束、最近のストラトはハムキャンセルのため逆巻・逆磁束が多いと認識します。
また配線は(改造しないかぎり)3つとも同相が基本と認識します。
・・で、ここから質問なのですが、
【質問1】ハーフトーンといえばクラプトンですが、彼のストラトのセンターPUはいつのモデルでもフロント・リアと同じ巻き方向、磁束でしょうか、それとも最近のシグネチャーモデルはハムキャンセル仕様でしょうか、また配線は同相と考えてよいでしょうか。
【質問2】現行ジェフベックモデルのセンターPUについてははどうでしょうか。
【質問3】EMGのSA/SA/85等のセットのセンターPUはどうでしょうか。
いろんなサイトを調べたのですが、「5点(3点)スイッチの中間がハーフトーン」云々は書いてあるのですが、ミュージシャンモデルのセンターPUの仕様(巻き方向、磁束、相)まで明記しているサイトは意外と少ないです。
普通に考えればハムキャンセルがいいような気がしますが、理論とミュージシャンの好みが必ずしも一致しないのがエレキギターの面白いところですので。
詳しくご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
ついでにブライアンメイ使用機(コピーモデルではなく実機)のセンターPUについても情報(ハムキャンセルなのか否か)お待ちします。
お礼
お返事ありがとうございます!やっぱりピックアップなんですかね… フェイズアウトと言うのは巷でよく聞くのですが、具体的にどんな音なのかよく分からなくて…カリカリというとブーミーな感じでしょうか?