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ボケないための秘策、ありませんか

ぼけない、あるいはぼけを防止する秘策はなんでしょうか。 私はいま71歳ですが、色々な本を読み、自分なりに考えた防止策を実行しています。 それは、朝起きたら、すぐに家族の名前をすべて暗誦すること。祖父母、両親、兄弟、子供、孫の名前を一通り言ってみます。 次は愛唱歌の歌詞です。故郷を離るる歌(ドイツ民謡)の1番から3番まで完璧に歌えたら、その日は合格です。これは格調高い訳詩なので、なかなか忘れません。 しかし、望郷じょんからの歌詞はすぐに忘れます。 こんなこと以外に、なにかいい方法はありますか。

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回答No.5

PCは論外で、紙に文字を書くことが前提になりますが 日記を書くより本など他の人の書いた文章を 書き写す方が効果的というアドヴァイスがありますが これは、日記は自分の知っている漢字しか書かないからで、 辞書で調べるなどして知らない漢字を書くように すれば日記も効果があることになります。 これは、散歩などでも同様で、 毎日、違ったコースを歩くことで、脳髄が刺激されることになります。 Einstein's Riddle で検索して、解いてみませんか。 愛唱のドイツ民謡はドイツ語の原文でも歌うようにしませんか。 他、数独=ナンプレの難問を2分以内で完了させたり、 Einstein's Riddle の日本版であるアインシュタイン式論理脳ドリルを 10分程度で解いたりしてみるのなども効果があります。 クロスワードパズルや ピースの多いジグソーパズルなども 楽しんでみませんか。 絵を描いたり、詩・俳句・短歌・エッセーなどを 書くのもいいですね。料理や菓子作りなども デザインから食材の買い出し、仕込み、調理、 食器什器の洗浄~格納整理まで、いろいろ やることが多いので、効果があり お勧めです。 1日1行日記などもお勧めです。右利きであれば 左手で、鏡文字(=鏡像文字)で書くようにすれば 脳髄の違った部分の刺激&活性化になります。 要は、毎日、異なったことを行うようにすることが 脳の老化防止の基本になりますね。 以上を参考に 進めてみてください。

mackbogey
質問者

お礼

ここで自慢してもしょうがないけど、私の趣味は日記です。20代、30代のころのように長々とは書きませんが、1日平均5,6行は必ず書いています。ただ、左手で書くのは、確かに脳の活性化には意味があると思いますが、私向きではありませんね。 クロスワードパズルは(日本語にしろ、英語にしろ)意外に簡単に解けてしまうときはつまらないし、解けないといらいらして、かえって精神的に良くない。某紙の夕刊の英語パズルは、辞書なしで挑戦するとちょうどいい頭脳の運動になります。 現役時代から、引退して時間があったら油絵、水彩画、書道、写経、和歌・俳句、楽器などをやりたいな、と思いながら、なああんにも手をつけず。ダラシのない自分に腹がたちます。 数々の助言、厚くお礼申し上げます。

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noname#148554
noname#148554
回答No.7

外に出て散歩する。 足腰が丈夫なら、4キロくらいからウォーキング。 色々な場所へ行くと、様々なにおいを感じます。 忘れがちですが、ボケないためにはこの嗅覚への刺激が重要です。 いつも同じ部屋、同じ家にばかりいると、同じ一つのにおいです。 朝の外のにおい、土のにおい、田んぼのにおい、海のにおい、花のにおい、よその家のごはんのにおい、自分で作った料理のにおい、干した布団のにおい・・・たくさんのにおいを楽しみボケを防止しましょう。 同じ記憶を保とうとするのではなく、新しい刺激を脳に送ろうという姿勢が重要です。

mackbogey
質問者

お礼

私、こう見えても、鼻が利くのが自慢なのです。犬なみとは言いませんが、ヒトとしては、異常にハナがいいのではないでしょうか。いいことばかりではなく、いやなことのほうが多いです。電車の隣の席に、香水の強い女性や、オーデコロンをふりまいている男が座ったりすると、いたたまれなくなり、せっかく確保した座席を放棄しなければなりません。 デパ地下なんて、食べ物の匂いが混じりあい、吐き気がします。 確かに雨上がりに公園内を歩くだけで、土、草、樹木の匂いがさわやかですね。 嗅覚も刺激になる――その通りだと思います。ありがとうございました。

回答No.6

お礼、拝見しました。 ということは質問者さまは左利きなのでしょうね。 私はいつの日にか片麻痺になってしまわないと限りませんので 両足や口でも、書いたり描いたりするトレーニングをしています。 クロスワードパズルが解けないとイライラする易怒性・易怒癖があったり、 自分に腹が立つなどマイナスのエネルギーが発動してしまう 性向であるのは、難しいですね。 クロスワードは思考力の問題というより 興味のあるジャンルのことか、記憶しているかどうか、なので 謂わば、自身に知らないことがあったことを知る機会が 与えられてラッキー! くらいに感じられて楽しめるといいのですが、 英語で、 算数・数学・物理・化学・地学などのオリジナルの なぞなぞやパズルをつくって、質問者さまの地域の 子どもたちを英語と数理科学に強くしませんか。 本にして世界に向けて出版すれば、メイクマネーにもなります。 『奇跡の教室』  エチ先生と「銀の匙」の子どもたち を読んでみませんか3年間かけて『銀の匙』の文庫本1冊を 読む授業の進め方は、別の読書法を教えてくれます。 Einstein's Riddle おもしろいですよ。お試しあれ! 思考を重ねれば必ず正解します。 〈付録〉 私は現在、ICレコーダーの6倍速で外国の仏語放送を 聴いているのですが質問者さまに興味があれば 超聴き(=速聴)をお勧めします。 フリーソフトなどで、とりあえず、2倍速を聴いてみませんか。 アメリカの研究では19種以上の能力開発の実績があるそうです。 (なお、CD付の速聴の本はお勧めしません)

mackbogey
質問者

お礼

6倍速で仏語を聴く、ですって? 小生も大学時代3年間、仏語を習いましたが、1倍速はおろか、0.8倍速でも聞き取れませんよ。速聴がそんなに効果があるものなら、いずれ試してみます。珍しいことを教えてくださり、感謝します。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.4

忘れても良いから、なにか、新しいことをしようと思うこと。 情熱、こだわり、スリル(ある程度の)など、何だろう、 若い者が、追い求める、あの、何かに入れ込む、厚い感情 趣味、そういう、心に突き刺さるものがないと、ぼけるようです。 いつもと同じ事をいつもと同じようにやるのが、一番いけないと思う。 いみわかるかな?。

mackbogey
質問者

お礼

いみわかったよ。

noname#177209
noname#177209
回答No.3

こんにちは はじめまして。 私は、「トランス脂肪酸」を多く摂取するとぼけやすいというのを聞いたことがあります。 具体的には、マーガリンや油で揚げたお菓子、ファーストフード等に含まれているそうです。 ですので、そういった食品を避けるというのも防止になるのかなと思います。

参考URL:
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/307355.html
mackbogey
質問者

お礼

一時はバターは健康によくないというので、日本国民が一斉にバターからマーガリンに転向したことがありました。 最近は、マーガリンが良くないという説が広まり、消費量がグンと減っているそうですね。いったい、何がダメで何がいいのか、いろんな学者がいろんなことを言いふらすので、困ってしまいます。 毎日毎日、来る日も来る日も、マックやモスやロッテリア、サブウエーなどを食べていたら、確かに健康によくないと思いますが、毎日食べてる人がいるとは思えません。1日に1回食べてどんな悪影響が出るのか、実験してもらいたいものですね。

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.2

このボケについてなんですが、つい最近目にしたことでよく”運動をする”ことがいいようですよ。 ちょっと専門的な説明になりますが運動をよくするとニューロンという脳を活発にする物質が作られるのだそうです。このニューロンが多くある記憶もしっかりしてボケにくくなるんだそうです。だからよく農作業している方などにはボケになっている人は皆無ではないですか。 逆に一日中何もやることがなくてテレビの前にいるような方はまずいですね。だってまったくというほど変化がないし刺激がない、そうなると脳は使う必要がなくなるので段々機能停止状態になってしまうわけです。よく二世代同居しているときによくお嫁さんがなんでも代わって家事などをしてしまうとその方の能力を発揮する機会が失われてかえってボケを誘発してしまうんです。 実はこの傾向は動物にも見られてただポーンと餌をやるだけだと非常に楽ですよね。そうなると段々活発さが無くなってくるので最近の動物園で飼われているモノはあえて簡単に餌を取れないようにしているんです。そうすると動物本来の活発さが維持されるんだそうです ちなみに自分がみたお年の方は1日1一回ストレッチをしてました。それからルームランナーなども使っていましたよ。他にも使えるものならば太極拳やもっと安上がりにラジオ体操でもかまわないと考えます。

mackbogey
質問者

お礼

そうそう、ニューロンが最近話題に上がることが多くなりました。ぼんやりテレビの前に座るということは、私はなくて、大体日本映画チャンネルで成瀬巳喜男の映画をじっくり見たり、ゴルフ番組(PGA)は必ず録画して、丹念にスイングを研究したりはしています。見るときは真剣です。 英和辞書をひくとボケないといわれてきました。指を使うからなんでしょうが、今は電子辞書が便利なので、紙の辞書はお蔵入りですね。 ラジオ体操は朝早いので(?)敬遠。ストレッチあたりが適しているでしょうかな。 とりあえず、ご回答に感謝いたします。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

私の父親は、仕事を辞めて3年半後くらいから、 ボケが始まり、徘徊、万引きで私の妻が大変な苦労をしました。 私が今取り組んでいる事、仕事中は直接関係なかった、 民法、会社法の入門書、 自分がサラリーマン時代に担当した業務の最先端、 歴史、観光 の3分野の本を、2冊/3月で読み始め、 前の本が読み終わっていなくても、期間で次の本を購入。 新聞と、インターネットで新刊書を調べ、ジャンル別に推薦図書を 調べ、本屋に出向く。 常に、新しい刺激を受けるようにしています。

mackbogey
質問者

お礼

回答してくださった方々に共通するアイデアは、新しい刺激を求めよ、ということのようですね。毎日同じことを同じ時間にしているとボケる、ということらしいです。 昔から小説は好きでしたが、最近の小説は(村上春樹を含め)まったく読みません。ここ10年ほどの芥川賞・直木賞受賞作品はいっさい読んでいません。 むしろ、昔の難解な、格調高い文章を読んだほうが、すこしは頭の運動になるのではと思っているからです。 一時、永井荷風の「断腸亭日乗」をしきりに読んだとき、知らない言葉がどかどかと出てくるので、そのたびに辞書をひき、一日1ページも進まなかったことがありました。 3か月で2冊。う~ん。文庫、新書ならなんとかなりそうです。しかし大部の単行本だと、そうはいかないかも。新刊本だと「フトコロ」が少々いたみそうだし。 助言を参考にして、ボケ防止につとめます。お礼を申し上げます。