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あしたのジョーが好きな方に質問です。

今スカパーであしたのジョーを見ています。 力石が死んでアニメだけどとても悲しいです。 そこで質問ですが力石は死ななければ世界チャンピオンになっていたでしょうか? それと梶原先生は何故力石を死なせたんでしょうか? 想像などで構いませんので回答下さい。

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noname#152554
noname#152554
回答No.2

再び、No.1です。 (「あしたのジョー」大好きオジサンです・・・(^^) >ジョーは最終回の燃え尽きたシーンは死んだのでしょうか? ↑ 原作漫画を通して読んでも解るのですが、バンタム級の世界チャンピオン「ホセ・メンドーサ」との「世界タイトルマッチ」を迎える時、ジョーは既に危険な「パンチ・ドランカー症状」に蝕まれているのです。 しかも、試合では、ホセの強烈な「コーク・スクリューパンチ」を雨のように浴びる・・・。 しかし、倒れては起き上がる。 これは、もう「気力」の成せる技。 死んだ力石を彷彿とさせるのです。 「燃え尽きた」 とは、まさに「命が燃え尽きた」のでしょう・・・(涙)。 しかし、ラストの丈の顔は、うっすらと「満足の笑み」が浮かんでいる。 これが、まさに梶原文学、「死の美学」なんですね。

noname#184909
質問者

お礼

やはりジョーは死んでいるんですね。 何か悲しい物語ですね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

noname#152554
noname#152554
回答No.1

>力石は死ななければ世界チャンピオンになっていたでしょうか? ↑ 可能性は、「あった」と思います。 少年院に入る前の力石のプロの戦績は不明ですが、出所してから矢吹丈と対戦し命を落とすまでの戦績は、見事に「無敗」なんですよね。 >梶原先生は何故力石を死なせたんでしょうか? ↑ 聞いた話しで自信が無いのですが・・・。 元々、力石は、丈の「宿命のライバル」として「同じウエイトのボクサー」で何度も対戦する予定だったとか・・・。 ところが、漫画家の「ちばてつや」さんは、初めて登場する時の力石を、大きく描き過ぎたそうなのです。 (^^; それで、丈と同じ「バンタム級」では「おかしい」という事になり、物語がどんどん加筆訂正されて行く事に成ったそうなんですね。 元々「ちばてつや」さんは、ヒットメーカーだから、あまり原作漫画を描かない方で、「あしたのジョー」の連載当初も、梶原一騎(本名・高森 朝樹)さんの原作通りにストーリーを展開させず、梶原先生は、 「ちっとも、俺の原作使って無い!」 と怒り出したと聞いてます。 話しが逸れましたが、「力石の死」は、紆余曲折の結果、梶原文学の「死の美学」じゃ無いかと、自分は思っているのですが。

noname#184909
質問者

お礼

ありがとうございます。 補足ですがまだ見た事は無いんですがジョーは最終回の燃え尽きたシーンは死んだのでしょうか? これが凄く気になっています。

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