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高級スピーカーの音に飽きる

せっかく高価なスピーカー買って、アンプ、DAC、電源も良い物にしてもそのうちその機材で出る音に飽きてきてしまいます。 そして何か機材を買い換えたり、アクセサリーを追加したりするとしばらくは楽しめるが、また飽きる。 飽きては買い替えを繰り返し、永遠にオーディオ屋に資金を吸い取られていくのでしょうか。 飽きずに聴けるような(買い替えせずに)何かいい手はないでしょうか?

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noname#214300
noname#214300
回答No.14

私もPCやオーディオの方面で似た様な病気に掛かっているのでお気持ちはよく分かります(笑) まず、自分は消費に貢献する素晴らしい人種だと自信を持ちましょう。 ……と、冗談は半分にしておいて。 ・スピーカーと四季を楽しむ >機材で出る音 実際にどのくらいの期間聞き込んでいるのでしょうか? スピーカーなどはイキモノと一緒で、利用期間や気温などで音が変わったりします。 もちろん自分自身のコンディションでも。 そういった「変化」をじっくり楽しむ方に神経を振ってみてはいかがでしょうか。 すると、このスピーカーってこんな音出たっけ!? などの驚きがあるかも知れません。 ・セッティング 実際にお金を掛けたりしなくても、スピーカーの角度やインシュレーターなどを変えても音が違ってきます。例えばスピーカーとご自分の距離、スピーカーの角度など、少しずつ変えて音の変化を確認したようなことはありますか? 私は音に飽きたら、たまにスピーカーの角度を変えて違った響きを楽しんでいます。 ・部屋の模様替え 思い切ってスピーカーやアンプの位置などを変えてしまっても良いかも知れません。 または、反射を考慮して家具などの位置をずらしてみるとか。 ・違った趣向の音楽を聴く いつも同じ曲ばかり聴いていると、自分の頭がスペアナみたいになってスピーカーの粗探しになってしまいます。たまには普段聴かないような曲でも聴いて、脳みそとスピーカーをリセットした方が良いです。 普段オーケストラばかり聴いているならメタルロックでも、ジャズばかり聴いているならアニソンでも良いかも知れません。きっとスピーカーから今まで聞いたこともないような音が聞こえてくるはずです。たぶん。 ・スピーカーを愛情込めて掃除する 名前でも付けてあげるのも良いかも知れません。彼らに特段の愛着がないから飽きるのであって、可愛がってあげればそのぶんスピーカーやアンプを使うこと自体が楽しくなります。機械は愛情を掛ければそのぶんしっかり動き、そうでない場合はすぐに壊れます。 ・たまには新しい機械を買う 趣味ですし、ある程度お金を掛けることは全く問題無いはずです。 ただし、何でそれを新しくするのか、という事を理路整然と他人に説明出来るだけの熟慮が必要です。 「飽きた」などという曖昧な理由で新しい物を買うから、結局自分が求めていた物と違って新しい物が欲しくなるのです。 例えばもっとメリハリが効いた高音が欲しいとか、純銀ケーブルの変な癖を聞いてみたいとか、ハッタリでルビジウム原子時計をマスタークロックにするんだ!とか、明確な目標が必要です。 ・好きな音楽を聴く 本当に好きな音楽を聴いていれば、頭のスペアナがすっ飛んで一緒に歌い始めるはずです。 そのくらい好きな音楽を一日50回くらいループして聴きましょう。 ・飽きても絶対新しいのを買わない その間音楽は聴かなくて良いです。 もし、音楽が聴きたくてどうしょうもないのならば、今ある物で聴けばいいですし、聴かなくても良いならばそのままずっと聴く必要は無いかと思います。 すると、オーディオの他に新しい趣味を見つけるか、それとも今ある機材をじっくり使う方向に動くかと思います。 ご参考下さい。

kono819
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スピーカーの角度を変えると音の出方がかなり変わるのでいいんですが、スピーカーが重くて、疲れます。一度調整しだすと、こうでもないああでもないを繰り返しへとへとになってることも。でもお金はかからないので良い手段ではありますね。 部屋の模様替えは最近しました。2日がかりでしたがすごく良くなりました。

その他の回答 (14)

回答No.4

スピーカーは料理と同じ。 派手な味付けへ最初は良く感じるが、すぐに飽きる。 飽きないのはゴハンの様なオーソドックスです。 空気のように存在を感じささせないが、非常に重要なもの。 それがスピーカーです。

kono819
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 派手な味付けはすぐに飽きる。そうですよね。 オーソドックスな方がいいですね。

  • IDii24
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回答No.3

僕の場合最終的に落ち着いたのは中学生の時に憧れていた70年代のオーディオです。全てのたたずまいに憧れてたもんです。 それをヤフオクでジャンクでメインアンプ、コントロールアンプなどなどを少しずつ手に入れ修理して完成させました。部品が無くて苦労しましたが、修理はその道のベテランさんを探して相談しながらやりました。 修理屋さんがエージングで一日聴きっぱなしにしたそうで、音の優しさにびっくりするほど上手く修理できたようです。 まあ、当時は100万でもジャンクと修理代で数万で済みました。問題は価格では無く憧れでは無いでしょうか。僕の手に届くまでに数十年掛った訳ですから。そういう到達感見たいなものが無いと飽きますよ。音は好き嫌いですから、自分で憧れをもって大事に出来ないと無駄ですよ。壊れてもどこが悪いか判断できるくらいその製品に入れ込まないと。

kono819
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 到達感ですか。欲しいアンプはありますが買うとなると凄まじい金額になるのでジャンクで集めて修理って方法もあるのですね。自分で苦労して修理したものだと愛着感がちがうでしょうね。

noname#229064
noname#229064
回答No.2

スピーカー一本に数百万を出せる方でしょうから、もうすでにやっておられると思いますが、家の建て替えはいかがですか? 昔から、音が良いとという評価は、設備とともに、建物の構造も大きな基準になっていたとおもいまさす。 ジャズならベイシー、クラッシクならサントリーホール(?)とか、この際ですから徹底的に求めたらいかがでしょうか? うまくすれば、お金を稼ぐこともできます。

kono819
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オーディオ専用部屋付きの家は欲しいですがそこまで資金は無いです;;

  • yasuto07
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回答No.1

それはわかるけど、本来は、音楽を楽しむものです、 クラッシック、オペラ、ジャス、pops、など、ソフトのお金をトニュウシテクダサイ。 ソフトも、1000枚、2000枚もあれば楽しめるでしょう。

kono819
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 音楽を楽しむもの、確かにその通りです。 ただ、ソフトが増えすぎると聴くのにもかなり時間食うのでつい聴きなれた曲で音質比べしてしまいます。

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