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「頭が痛い」「耳が痛い」とは言いますが・・・
困りごとがあると「頭が痛い」「胃が痛い」、欠点や間違いを指摘されて「耳が痛い」、ちゃんちゃらおかしいと「片腹痛い」と、身体が痛い様に例えた言い回しがありますね。 では、以下のような表現があるとしたら、どんなことを例えているように感じますか? 「目が痛い」 「鼻が痛い」 「口が痛い」 「尻が痛い」 「小指が痛い」・・・あ、これは伊東ゆかりさんが「昨夜のあなたをしのぶこと」だと言っていました。 全部でなくて一つだけでも結構です。 実際にこの言い回しはあるよ、というご指摘もありがたいです。 また、これ以外の身体の部位についてのご回答も歓迎です。
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質問者が選んだベストアンサー
☆「足元が痛い」・・・・・・・ファッションがなってない ☆「むこうずねが痛い」・・・・ごくつぶしの愚息がいる ☆「へそが痛い」・・・・・・・面白くないお笑い芸人を指す ☆「右腕が痛い」・・・・・・・能力のない部下の存在 ☆「喉ぼとけが痛い」・・・・・美女だと思ったらニューハーフだった
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>「目が痛い」 ↑ 「痛い目に合う」という使い方は有りますが・・・。 普通に「目が痛い」と言えば、そのまま物理的な痛さを表現する事が多そうですね。 >「鼻が痛い」 ↑ これも、悪臭を嗅いだ時は「鼻が曲がる」と表現しますから。 「鼻が痛い」場合は、鼻をぶつけた直接の痛みでしょうね。 >「口が痛い」 >「尻が痛い」 ↑ どちらも「痛い」と言えば、直接的な痛みのような・・・。 「口」も「尻」も、「重い」とか「軽い」という言い回しを使いますよね?。 「痛み」では無いけど、『首』を使った言い回しなら。 ★首が繋がる。 ★首が飛ぶ。 ★首が回らない。 ★首に縄を付ける。 ★首の皮一枚。 ★首を洗って待つ。 ★首を傾げる。 ★首を竦める。 ★首を縦に振る。 ★首を突っ込む。 ★首を長くする。 ★首を捻る。 結構、多いですよね?。 b(^^)
お礼
「鼻」ですと他にも「鼻が利かない」「鼻白む」といった悪い意味の言い回しもありますね。 全く異質のような「口」と「尻」が、重い・軽いという言い方で共通しているのは、考えてみると面白いです。 「首」は悪い意味での使い方が異常に多いのは、逆にそれだけ重要な部位ということでしょうかね。 ありがとうございました。
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お礼
せっかくオシャレしていても、靴が全然お粗末という「足元が痛い」人も多いです。 むこうずねが痛い思いをさせた子供も、いつか自分のむこうずねが痛い日が来ることでしょう。 右腕が痛い、でも左腕が代りになってくれない・・・上に立つのも難しいものですね。 ありがとうございました。