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ハードディスクにアクセスしっぱなしになるのはなぜ
- ハードディスクにアクセスしっぱなしになる原因と解決方法を解説します。
- Windows Vistaを使用していると、時々ハードディスクにアクセスしっぱなしになり、操作ができないことがあります。ウイルスやスパイウェアの感染、環境設定の問題などが原因として考えられます。
- ハードディスクのアクセスが続く場合、ウイルススキャンやディスクのクリーンアップを行い、不要なプログラムやファイルを削除することが有効です。また、パソコンの設定やドライバの更新もチェックすることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
単純な話、メモリ不足ですね。 OSだけで1G近く食いますから、慢性的なメモリ不足です。 それプラス、他のゲームソフトやブラウザを使えば、さらにメモリ不足になりますし。 一時的に動作が遅くなるのは、仮想メモリでメモリ不足をカバーしているせいです。 メモリが不足するとHDD上で擬似的にメモリ空間を用意する仕組みになってまして、 ようするにいちいちHDDに負荷を掛けるわけですよ。メモリが足りないばっかりに。 メモリとHDD、読み書きの速度はメモリのほうが速く、HDDは超ド級に遅いです。 HDDの仮想メモリを利用しているからこそ、PCの処理が一時的に遅くなります。 ほとんどのソフトウェアや処理に対して仮想メモリを使っている状態だと思います。 仮想メモリを読み書きしたり、開放したりというのをバックグラウンドで自動で行いますから、 それは確かに処理が遅くなるだろうね、というお話です。 解決方法はメモリを増設することです。根本的な解決にはそれしか無いです。 一時的にごまかしたいのなら、OSリカバリでも効果が出るでしょう。 しばらく使用しつづけたOSは、インストールしてきたソフトの履歴など、 レジストリという情報が溜まりに溜まって起動や動作が遅くなります。 早い話が、余計なメモリを食う上に、処理上にゴミが出るんです。 詳しい人ならレジストリエディタを使えばリカバリの必要はないですが、 レジストリってなんじゃそりゃ、という人は素直にリカバリしたほうが良いです。 もちろんデータは消えるので、バックアップを取ってからリカバリしましょう。
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- ryuitimotomura
- ベストアンサー率46% (249/537)
Windows上で、何か作業(ネットや普段使うソフトを開いて)している時、タスクバーの何もない 所を右クリックして「タスクマネージャ」→「パフォーマンス」とたどって 「物理メモリ(KB)の合計」と「コミットチャージ(KB)」の合計との差を見てください。 コミットチャージの合計のほうが大きい場合、明らかなメモリ不足です。 そうなった場合、他の方たちが回答しているようにメモリを増設しないと解消されません。 試してみてください。
お礼
ありがとうございました。 タスクマネージャーのパフォーマンスという所を見てみましたが、 コミットチャージというのは見つかりませんでした。 メモリー増設を試してみます。
- mugi_to_ho
- ベストアンサー率18% (183/997)
可能性なら・・・ OS、常駐ソフト、起動してるソフト等もろもろあわせて使用メモリが1Gで収まらなくなると、HDDの一部をメモリの代わりに使い出します そうすると処理の最中HDDに頻繁にアクセスし、HDDはメモリに比べてとても遅いので処理にも時間がかかりプチフリーズします ウイルス対策ソフトが扱おうとするソフトやデータにウイルスが含まれて居ないかチェックするのに時間がかかってプチフリーズする かなぁ
お礼
ありがとうございました。 やはりメモリーが不足しているようですね。 メモリー増設をしてみます。
- D-Matsu
- ベストアンサー率45% (1080/2394)
搭載メモリ1GBは色々と辛いところですね。せめて2GBに増やすべきでしょう。 質問の件はそれに絡んで仮想メモリへのアクセスが発生している線が濃厚と思われます。
お礼
ありがとうございました。 まずはメモリーを増やしてみます。
お礼
ありがとうございました。 CCleanerというソフトで、レジストリは掃除しましたが、効果はありませんでした。 やはりメモリーを増やしてみます。