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デッサンの評価をいただけませんか。
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好みもあるので個人的な感想になってしまいますが。 ちょっと輪郭線が強いかも。立体感を考えると最初のうちは特に輪郭が強過ぎるのはマイナスに作用することが多いです。何度も輪郭をなぞってしまうのはそのものの質感にもよりますが基本的にはお勧めしません。 他の方たちも描かれてますが。大きく描かないと上達しにくいです。実物の1,2~1.5倍くらい。デジタル写真なんかだと大きいサイズで写したものの方が縮小したときにきれいに見えます。小さいっていうのはアラが見えにくいです。上達を目指すのであればアラを見えやすくしないと問題点が浮かび上がりにくくなります。 形を取ることは超基本なので、大きなもので慣れていくことをお勧めします。輪郭で捉えるのではなく塊の集合体として。そうしないと何を描き込んだらいいのかわからなくて輪郭を何度もなぞることにもつながるでしょう。また、大きなものを描くには手首から先だけの動きでは対応ができなくなります。ときには腕全体を使うことになります。そういった柔軟な描き方をしないと幅広い表現はしにくくなります。 趣味の範囲なら楽しく描くのが一番大事なんですけどね。どこら辺がうまくいかないと感じられているのかも書かれてるともっと色々な視点から意見がもらえるかもしれません。形の取り方なのか、質感表現なのか、などなど。
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- yeye00
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すみません、私も他人にデッサンを評価してもらうのであればもっと分かりやすい物がいいと思います。 私が絵画教室で最初に教えてもらったものは、日用品などのデッサンからでした。 食器や衣類、ペンなどの筆記具、ちょっと上達してきたら雑誌のモデルさんなどです(事情で短期間だけだったので石膏や木炭とかはしてません)。 バッジについてですが、やはりバッジには見えないです。 もっと分かりやすい角度で大きく描かれるといいと思います。 これが 一枚の布に取り付けたたくさんのバッジで… ビンの中に入れられたたくさんのバッジで… 他のバッジなどと一緒に無造作に置かれていて… となれば、他の物の質感などでなんとなく分かったかもしれません。 構図の作り方も大切ですよ。 デッサンは小さいよりなるべく大きなサイズで細かく描き込んだほうがいいです。
何でピンバッジをモチーフに選んだのでしょう? デッサンの練習なら石膏像を描けとまで言いませんが、もっと練習になるものを選んだほうが良いです。 身近な物でかまいません。 生活用品や食品とかで良いのです。 たとえばトイレットペーパーを描いてみる。柔らかい紙の質感が出せるか。 ジュース缶や牛乳パック、なんかも良い。ロゴまでしっかりとね。 ワイン等のビンもよく使われる定番モチーフです。 しっかり形をとる練習です。デッサンの狂いが一発でわかるモチーフですからね。 プラスチックのバケツ、金属の鍋ややかん、果物や野菜、靴、自分の手、などなど。 ピンバッジのようなわかりにくいモチーフでなく誰にでも馴染みのある物を選ばないと評価しづらいのです。 あと構図の取り方も大事ですからA3かB4程度の大きさの紙にきちんと大きく描きましょう。 なので、このデッサンの評価はできません、というか気が進みません。 正しく適切な評価が不可能だから。 まあ、バッジには見えないなあ…。というか何を描いたのかわからないです。
- skullfish8
- ベストアンサー率50% (1/2)
写真で評価するのは難しい気がします。 写真だとタッチが見えなくなってしまいますよ。特にHとかのかたい鉛筆の線は写りにくいと思います。 かたい鉛筆でしか表現できないものもありますよね。 ピンバッジだったら堅いものだと思うんですが、「堅いぞ」っていう感じが伝わってこないなっていう印象です。 (写真だからっていうせいかどうかわかりませんが) すんごいいいカメラで撮れば評価できるのかもしれません。 大きな紙にもっとでっかく書いた方がいいですよ。なのでモチーフも大きくしましょう。 四角部分しか描いてないっていうのは、ちょっと逃げてるんじゃないのって思えます。 だって、この絵はピンバッジだって、わからないですよ。 人に見せて、あっこれはバッジだねって言ってもらえると思いますか? ななめとか裏向きにしてバッジ部分(針の部分)が見えていたらバッジってわかりますよね。 バッジ部分を描かなきゃいけないなら、四角だけよりも明らかに複雑になりますからね。 作品として真摯に向き合いましょう、だからでかいもの描きましょう。 絵は気持ちが出ますよ。 デッサン教室とかの、他の人と接する場所でやった方が伸びます。 他人の評価をもらうのはよいことです。 ご家族でもいいと思います。「鍋らしい堅さや光沢が出ているね」くらいはわかってくれますでしょう。 画材やさんに小さい教室があることもあります。 デッサンの通信講座もあるのでそういうのも検討されるとよいのではないでしょうか。 まず写真で評価するのは無理があるということと、逃げていないかい?っていう感想です。