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ヨーロッパの滞在費を安くあげるには？
漠然とした質問ですが・・・ ヨーロッパに最低でも半年滞在することが条件だったとして（国を途中で移動したりするのもアリ）、できるだけ滞在費を安くあげるには、どういう方法がおすすめですか？（もちろん、安全であることは最低条件です） そしてその場合、予算はどの程度見積もればいいですか？ その場合のおすすめの国などがあれば、それも知りたいです。 できるだけ広く情報収集したいので、あえて漠然とした質問形式にしました。ご存知のこと、何でも教えていただければ有り難いです。よろしくお願いします。
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- rairasan
- ベストアンサー率50% (4/8)
それはこちらも嬉しいです。 一度しか行ったことないですけど、アイルランド大好きなもので。 きっと調べれば調べる程に魅力的な所ですよ！ 頑張ってください。★ ちなみに 私も今年ワーホリで参加予定です。ｗ
お礼
ありがとうございます！
- uron5353
- ベストアンサー率0% (0/3)
イギリス滞在経験者です。 まずはビザのルールをよく確認してください。 シェンゲン加盟国での滞在については、日本人の場合「加盟地域内での査証免除滞在は6ケ月以内90日間に制限」されます。つまり、継続して90日以上加盟国圏内に滞在していると不法滞在になってしまいます。 またイギリスの場合、観光ビザで最大6ヶ月の滞在が可能です。が、実際に入管で「観光目的で6ヶ月滞在する」旨を告げても、あっさり通してもらえることはないでしょう。イギリスは入国審査がとても厳しいので、「観光するのに6ヶ月もいらないでしょ？そんなに何をするの？」と聞かれて、きちんと滞在理由が説明できなければ最悪入国拒否もないとは言えません。 質問者様がどのようなビザで渡航を予定されていらっしゃるのか分かりませんが、基本的に観光ビザ以外で入国しようとするならば、それぞれの要件を満たし、日本にいる間に準備をしないと取得はできません。 また滞在費については、他の回答者の方もおっしゃっていますが 北欧・スイス＞西欧・中欧＞南欧＞東欧 という感じです。ただし、例えばモナコは南欧に分類されますがお金持ちの国で物価も高いので、上記はあくまでもざっくりと、です。 寝床を確保するという意味では、 ホテル＞民宿形態の宿（イギリスだとB&Bにあたる宿）＞ドミトリー＞フラット／ハウスシェア（シングルルーム）＞ルームシェア＞居候 かなーという印象です。こちらももちろん、国によっても大きく異なると思いますし、同じ国内でも都会と地方では全く物価が違います。借りる部屋やホテルのレベルでも勿論変わります。これは日本と同じですね。 実際に各国に滞在していた訳ではないので以下は私の推測ですが、かつかつに切り詰めた生活をすると仮定しても、北欧であれば200万でも足りないくらいかと思いますし、東欧であれば100万以下でも何とかなるのかな？という印象です。 ちなみにイギリスでは、今は円高の影響もあるので150万くらいあればものすごく切り詰めなくても、普通の生活ができると思います。ロンドンじゃなければもっと安くなるのかも。 滞在すると一口に行っても、単にその国の一カ所で半年間食べて寝てを繰り返すだけ、ということではないですよね。もし仮にそれだけであれば100万もかからないかもしれませんが、何かしら旅行なり勉強なり、目的があることと思います。移動を多くしたいのであればそれだけ交通費もかかります。 私はイギリス滞在中に1ヶ月かけてヨーロッパを周遊した経験があるのですが、お金の面だけで言えば、事前に滞在地や交通手段を計画しておいた方が節約になるなと思いました（無計画の旅行もそれはそれで別の楽しみがあるのですが、例えばヨーロッパの鉄道は予約をするかしないかで値段が倍以上変わる場合も往々にしてあります）。 滞在目的をはっきりさせて、事前にざっくりとでも計画を作っておくことが節約の秘訣だと思います。 楽しんでいらしてください。
お礼
詳しくありがとうございます。とても参考になりました！
- tinyeggs
- ベストアンサー率32% (31/95)
>ヨーロッパに最低でも半年滞在することが条件だったとして 先ず、滞在費用のことよりも 各国で長期滞在が可能か？ それなりのヴィザ等が必要になるのか？も考慮すべき点だと思います。 有効な旅券をお持ちでも 何処の国でも好きなだけ長期に滞在可能とは思いません。 これらの条件が揃ったとして、 先の方が仰るように 大都市、物価の高い場所を避ける ドミ、ユースの大部屋 色々な選択肢があると思います。
お礼
ありがとうございます。既に海外生活しているので、ビザの件は念頭においた上での質問です。ご心配なく・・・
- Fuwafuwafururu
- ベストアンサー率44% (753/1678)
滞在費を安く上げる方法 1.大都市圏滞在を最小限に抑える 2.長期スパンで見て、各通貨の対円レートがどのくらい円高か調べる 3.レストランで食事しない 1.特にロンドン、パリ、ブリュッセル、ジュネーヴ、チューリヒは高いです。 2.例えば、サブプライムショック直前あたりと比較して スイスフランに関しては、ユーロほど安くはなってないです。 英国ポンドはユーロ以上に安いです。 もちろん各国内の物価の違いはありますが、 スイスより英国の方が、安く上がる確率は(現時点では)高いです。 北欧は、物価そのものもがさらに高い傾向が、 東欧各国は、物価がさらに安い傾向があると思います。 3.食事をスーパーで買ったりテイクアウトすると かなり経費が節約できます。レストランで食事すると ユーロなら2～30は最低覚悟です。 安全を担保したいなら、日本人が各国でどういうトラブルに 巻き込まれているか、外務省の安全対策サイトを見て ケーススタディをしてください。 1日１万円で180万円位ですか。現地でその位予算があれば 比較的楽しく旅行できるんじゃないですか？ お気をつけて。
お礼
詳しくありがとうございます。とても参考になりました！
お礼
アイルランドですか・・・ これはとてもいい情報をうかがいました。ありがとうございます。漠然と憧れはあったんですよね、アイルランドに。そんなに滞在費が安いのなら、ぜひ行ってみようかと。情報収集してみますね！ ＞アイルランドは警察署で外国人登録をすればビザもいらないですしね。 しかも、これにはビックリです！