>・低価格(3000円未満)
この部分の「桁」が違うように思うのですが、本当に¥3,000 未満ですか?
夜間撮影用 Camera は、例えば星空観測や防犯監視に用いる蓄積型 CCTV (Closed In Television) Video Camera などが知られており、星空観測用蓄積型 CCTV は 38 万画素の Grayscale (白黒) Video Camera (Lens は要別途購入) が 3 万円台です。
CCTV Video Camera は動画出力 (と言っても蓄積型ですので、毎秒 30 コマとは限りませんが) ですので、1 分毎の録画には HDD (Hard Disk Drive) などを用いて Time-Lapse (間欠録画) が可能な防犯監視用 Video Recorder を用いると良いかも知れません。
他の方法としては Interval 撮影が可能な Digital 一眼 Ref' Camera などを用いて記録した画像 Data を PC (Personal Computer) の Composite Software で重ね合わせることにより、長時間露光と同様の効果を得る方法があり、上記の星空観測ではこの方法で数百万画素級の画像を得ている Mania が数多く見受けられますので、Web Site でやり方を調べてみてください。
昨今の Digital 一眼 Ref' 機は Noise Reduction を Off にして 60 秒の露光が可能なものもあるようですが、60 秒露光で Interval 撮影が可能かどうかまでは判りません。
Digital Camera の Still 画像を Composite する方法では背景光も重ね合わせることによって画面全体が重ね合わせ枚数が増えるごとに白っぽくなって行くのを、ある一定 Level の黒 Level を閾値として切り捨てることにより、背景を黒くしたまま光源のみを際立たせsることができます・・・Noise Reduction もこの手法が含まれてはいるのですが・・・。
Digital Camera の長時間露光 Mode には、例えば 60 秒露光の場合、60 秒露光したら今度は Shutter を閉じた状態で 60 秒間 Image Sensor の出力を貯め込んだ Data を作り出し、前者の露光 Data から後者の Data を差し引くことによって Image Sensor の熱 Noise を差し引く Noise Filter が搭載されているものもあります。
しかし、いずれにせよ¥3,000 以下というのは無理な話ですね。
お礼
詳しい回答ありがとうございます