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手芸が趣味の方にお聞きします。

私は手芸が趣味で、洋裁、パッチワーク、ハワイアンキルト、カギ針編み、棒針編み、アクセサリー作り、クロスステッチと手を出してきました。飽きっぽいというか、途中で違うジャンルの物に手を出してしまうのが悩みなので、なかなか一つのことを極められません。同じような方、この中で、一番極められた、ハマったものは何ですか?理由、魅力なども教えていただけたら嬉しいです。 ちなみに、一番得意なものは洋裁で、一番最近手をだしたのが棒針です。ですが、編み物すると肩凝りからくる頭痛がひどくて、なんとなく嫌になってしまいました。

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noname#163573
noname#163573
回答No.2

私は苦手ながらいろいろなことに挑戦しています。 何が自分ができるかを模索している意味もあります。 ここ15年くらい見ていても、手芸雑誌や店頭でも 一定の流行はあると思います。 だから手芸で何かひとつを極める人もいるとは思いますが 手作業、手芸が好きな人たちも多くはいろんなことにチャレンジしているのではと思います。 技術としては昔からあったものでも、一時期大きく流行したりしますよね。 ビーズ、ビーズ刺繍、刺繍、編みぐるみ… ここ10年だとモチーフ編みハワイアンキルト、オヤ、カルトナージュ…。 ヨーヨーキルト、ミシンパッチ。シルバークレイアート ここ数年だとスイーツデコやデコ、レース編みなんかも大きく流行しました。 ニーディングフェルトやバテンレースを使った作品 アンティークなチャームを使ったもの。 最近はチャームをレジンで閉じ込めるような作品も増えていますね。 デコパッチなんてものもありますし キャンドル作りやワイヤークラフトなんかも流行しました。 メインとしての趣味はあっても、みなさんいろいろチャレンジされてるんだろうと思います。 流行すると初心者向けのキットや、何より便利なグッズが安く発売されたりと 良いこともありますよね。 私は基本的には手のひらの中でできるような物が好きです。 フェルトで髪飾りを作るとか、ペットボトルキャップを芯にしたスイーツ。 それから刺繍。 ひとつは場所をとらないこと、もうひとつは表現が比較的自由なことです。 思いつきであれこれくっつけたりとか。 洋裁も子供のものを作っていますが、大人のものや編み物は 「続き物」「場所をとるもの」が苦手なので、作りたいとは思いつつ 広げて、途中で時間切れ、また数日後続きから…というのがどうにも苦手です。 ちなみに私が子供のころは石鹸にリボンを巻いて造花をあしらう花かごや 紙粘土のぺったんこ人形なんかも流行しました。 その時期どのお宅にも手芸好きのお母さんが作った紙粘土人形が貼られていました。 多くの人はまた自分の趣味を突き進んでいますが そのまま紙粘土に大ハマリしていった人もいましたよ。

mikonoanyo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに、流行ありますよね。手芸好きの人はそういう流行にも一度は手を出しているんですね。そう言われたら、私もそんな感じでした。手の平の中でできるものっていうのはいい基準ですね。飽きっぽいので、私もそういう基準で何か作ってみます。

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  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.3

こんばんは、はじめまして。 私にとって手芸はあくまで趣味なので、気楽に広く浅く楽しんでいます。 今は、刺し子とクロスステッチと編み物に抑えています。私は、準備とお仕立てが嫌いで、作っている最中が一番リラックスできて好きな時間なので、複数個のものを同時進行で作っています。作り上げるのが目的じゃなくて、「手を動かす時間を作る」のが目的なので、できるだけ製作時間が長くかかるものを選びがちです。 一番「極めた」というかハマったのは「おりがみ」です。サークルに入って、周りのメンバーから刺激を受けたのが大きいですね。持ち歩いていればいつでも作れますし、材料費が非常に安価なのも魅力。年に1回展示会をしていたので、仕上げる動機にもなりました。 作品・試作品・練習作品がどんどん溜まるのが困ったところで。おりがみは奥が深いですが、他人が欲しいものじゃないですから譲ることもできず、時々公共児童施設の「おりがみコーナー」にこっそり作品を勝手に放置してました。「お願いだから勝手に遊んで。分解してもいいわよ~」の気持ち。 一時期、ぬいぐるみ作りにはまりましたが、最近はまったくやっていません。 私の感覚なんでしょうが、「顔」を作るのが、自分自身のコンディションが絶好調のときじゃないと、可愛く作れないんです。何しろ「顔」なので、目の位置などを失敗したら針跡が付いて土台から作り直しです。というわけで、自分のコンディションが整うまで、ぬいぐるみを顔なしで放置…、「遺体に見えて気持ち悪い」。パーツを組み立てなきゃいいのでは?と、綿入れのみ済ませて放置…、「バラバラ死体に見えて気持ち悪い」。友人に「見えない所に置いておけばいいじゃない?」と言われましたが、目につく所に置いておかないと「顔のイメージが沸かない」という矛盾。 精神的に疲れるので今は全然作ってません。 昔からずっと「やってみたい~」と思っているのが七宝焼きです。材料と機材の高価さにどうにも手がでません。

mikonoanyo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私も同時進行よくやります。わたしも仕立てが嫌いなんです。だから放置してしまうんですよね~。そうすると何か頭の隅でひっかかっていて、精神的に落ち着かないんです。折り紙とぬいぐるみのお話もなるほど~と思いました。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

わたしもいろいろやりましたよ。 広く浅くで、いいんじゃないでしょうか。まだお若い方なら、浅すぎると思うかもしれませんが、 年を取るうちに、だんだん広く深くになっていきますよ。 拡大指向の人は、若いうちは広く浅くですが、大器晩成と思ってはどうでしょう。 それぞれならったことを、一つの作品に組み合わせることだってできると思います。

mikonoanyo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、広く浅くでもいいですよね。参考になりました。大器晩成と思うことにします!