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ミッションインポッシブルで解らない所があります。
すごく的外れな質問かもしれません。お恥ずかしいのですが教えていただければ幸いです。 今月放送していたミッションインポッシブル1を観て解らない所があり ネットで検索をしたのですが、どうしても釈然としない所があります。 最初のCIAが工作した囮捜査の意味が解りません。あのような囮捜査をし、裏切者をおびき出せるのでしょうか?自分がモブでしたらあのような捜査をされても動じませんが。 敵の作戦が成功しリストを奪われようが、失敗しようが何食わぬ顔をします。 ※最終的に、黒幕のジムがさのあの作戦を利用した所はわかります。 よくできている作品なだけに、最初の部分が理解できず残念です。 的外れな質問かもしれませんが、教えてください
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- RX-8TypeS
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>裏切り者のコードネームはモブではなくてヨブ(Job)ですね。 なるほど、JOBですね。モブ(MOB):集団、群集という意味の英語なので MOB??と考えてしまいました。 『そこまで整合性を考えて作られていない』。僕も#2さんと同じですかね。 アカデミー賞を狙うような作品ではなく、あくまで娯楽作品なので。 僕的には、クライマックスのTGVの車内で、見た目にも実際にも小柄な イーサン(トム・クルーズ身長約170cm)が、見た目にも実際にも大柄な ジム(ジョン・ヴォイド身長193cm)に変装しているシーンで、何故? ジムの妻であるクレア(エマニュエル・ベアール)はすぐに、変装であると 気づかないのか?と思います(笑) それに比べれば、おっしゃられている最初の作戦は、まだまだリアルだと 思います。 “作戦”というより“映画のシーン”として捉えられてはいかがですか? 製作者は 『いかに綿密な作戦で被疑者を騙すか?裏切り者をあぶりだすか?』ではなく、 『どのようにしてイーサンはジムに騙され、IMF(CIA)はイーサンが裏切 り者だと確信させられていくのか』を描いているシーンなのだと思います。 >自分がモブでしたらあのような捜査をされても動じませんが。 >敵の作戦が成功しリストを奪われようが、失敗しようが何食わぬ顔をします。 実際に、マックス(JOB)は“何食わぬ顔”で、動じていません。イーサンが 裏切り者にされた理由を探るべくマックスにコンタクトを取ったから動いたのです。 マックスが墓穴を掘ったのは、最終的にイーサンに騙されたからであって、 最初の作戦を考えたIMFや、それを利用しようとしたジムに騙されたわけでは ありません。 もしマックスが、NOCリストを奪えなかったジムを追いかけていたとしても ジムもIMFから身を隠しているので、その動きはIMFにバレないでしょうから、 やはりマックスが掘った墓穴は、イーサンを信じた事ですね。
- bombombee
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確かに、そこを考えると不自然な展開ですね。 「NOCリストに関わる任務を仕組めば、IMF内部の裏切り者が何か動きを見せるはずだ」というCIAの考えは分かりますが、どういう動きを想定し、何を監視していたのか? ただ、メンバーが殺されていくのを見殺しにしながら、一人生き残ったイーサンを呼び出して、「お前が裏切り者だろう」と言うだけですもんね。 つまらない答えになりますが、脚本家も細かいところまでは考えていなかったのだろうと思います。脚本家ロバート・タウンも監督ブライアン・デ・パルマも、あまり細部の論理的整合性にこだわるタイプとは思えませんし。 思うに、「裏切り者をおびき出すための作戦だった」とする必要はなかったような。 「この作戦はゴリツィン(リストを狙う敵スパイ)を捕らえるためだけの作戦だった」 ↓ 「しかし、IMF内部に裏切り者がいるらしい情報があるので、念のためリストを偽物に替えたことは内部にも伏せておいた」 ↓ 「メンバーが全滅する異常事態が起こり、これで裏切り者がいることが確定的になった」 ↓ 「一人だけ生き残ったイーサン・ハント、お前が怪しい!」 という流れであったなら、自然だったのじゃないかなと思います。 ちなみに、裏切り者のコードネームはモブではなくてヨブ(Job)ですね。
- RX-8TypeS
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DVD持ってますが、どうもモブというのが分かりません。補足願います。 モブって何ですか? ゴリツィンは一人だから違いますよね。 イーサン・ハントのチームの事? もう一つのチームの事? パーティーの群集の事? 誰かのニックネーム?