こんにちは。私も、子供の卒乳後に、著しく乳房が縮みました。
1人目を妊娠して大きくなり、産後さらに大きくなり、卒乳後に縮みました。
2人目を妊娠してまた大きくなり、産後さらに大きくなり、卒乳後は見るも無残な姿になりました。
産後も大きいままの人は、ミルクの割合が高かった人に多いように思います。
母乳だけで育てた人であっても、中には小さくならない人も、もちろんいます。
でも、大抵の人が妊娠前よりも縮み、垂れ、乳房の間隔が広がります。
母乳育児では避けられないことで、元に戻すことは難しいです。
というか、完全には戻ることはありません。
妊娠中の胸は、乳房の下側が発達して、肉がつきます。
なので、牛のお乳のよな、ぶら下がった形になります。
そして卒乳後は、胸の上(あばら骨のあたり)から肉がなくなります。
そのことで、一層垂れた感じに見えるのです。
乳房が縮む一番の原因は、妊娠出産という短期間に、急激に乳腺が発達し、
必要がなくなると、また急激に衰退することで、
乳腺(おっぱいの張りのもととなっている器官)が痛めつけられることです。
一度傷んだ乳腺は、乳腺の専門医でも治すことはできません。
レスの原因になっているとのことで、お互いにお辛いことと思います。
私も、自分の醜い胸を夫に見られるのがとても嫌です。
下の子を出産後、一度も性交渉がありません。
私も、妊娠前は胸が大きく、張りがあって、形が綺麗でした。
なので、今の形が余計に嫌です。
レスの原因は夫婦それぞれなので、私の推測でしかないのですが、
胸が縮んでしまったことだけが、原因ではないと思います。
あくまでも私の場合ですが、私は専業主婦のため、1日中子供とつきっきりです。
夜になるとクタクタで、早く寝たい、それだけです。
冬は吐き風邪がはやって、夜中急に嘔吐して後始末と看病に追われたり、
元気なら元気で、翌日また公園に付き合わなければならないわけで、
そのことを思うと、「明日のために早く寝ておかないと」など考えてしまいます。
本で読んだのですが、子供が2~3歳までは、母親は育児を一番優先します。
色気のない言い方ですが、生殖活動は二の次なのです。
人間のセックスは、生殖だけが目的ではないので、悩んでしまうんですけどね。
奥様にどのように働きかければ、以前のように打ち解けてくれるか、ですが、
奥様の胸と結婚したわけではない、ということを分からせてあげてください。
日々の優しい積み重ねが大切です。
今まで以上に感謝の気持ちを言葉で伝えるように努力してみてください。
そして、先に書いたとおり、育児は重労働なので、
たまに奥様1人で気晴らしさせてあげるとか、
あるいはお子様を連れて質問者さんが外に出て、奥様を家でゆっくりさせてあげるとか、
発散できる機会を作ってあげてください。
気持ちに余裕ができると、体も軽くなるものです。
私は、たまにですが、子供を夫に預けて1人で手芸店を見て回るのが、
良いストレス発散になっています。
下の子の手が離れたら、こんな生地で、あんな作品を作ってみたい、
などと、想像するだけでワクワクしてきて、また育児を頑張れるのです。
日中、自分の髪が乱れるのも構わず子供に振り回されて、
夜になったから「はいセックス」という切り替えが、男性に比べて女性は下手です。
回りくどく感じるかもしれませんが、女性に切り替わるための時間が必要です。
女性はムードに弱い生き物なので、年末年始のイルミネーションなど、
ロマンチックなシチュエーションを利用してみてはいかがでしょうか。
良い雰囲気になっても、セックスを強要しないで、
抱きつくだけでとどめるとか、布団の中で手を繋ぐだけとか、
最初はそのくらいでとどめておいてくれると、
良い雰囲気=必ずセックス、という図式にならなくて抵抗感が和らぎます。
夫の側に非がなくても、受け入れられなくなる女性は少なくありません。
私は上の子の時は、2歳半になるまでどうしてもダメでした。
今までと変わらずに、奥様を大切にしてくださいね。