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暖房時サーキュレーターは省エネに意味がある?
- エアコンを主暖房としている場合、サーキュレーターの省エネ効果について疑問が生じます。
- サーキュレーターを使うことで、床面の冷たい空気まで暖めることができ、快適になるでしょう。
- しかし、実際にはサーキュレーターを使うことで余分な熱量が必要になり、省エネにはならない可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
おっしゃりように、平均で23℃にするならば、余分なエネルギーが必要であり、 省エネにならないと思います。 しかし、人間の生活空間の温度が平均19℃から23℃になるのです。 エネルギーの分だけ快適になると言えます。 逆に考えると、今までどおり生活空間が平均19℃の温度でいいとすれば、 上部空間の平均気温が23.5℃から23℃になるので、その分だけ 省エネになると言えます。 ただし、サーキュレーターは天井が低い場合、効果は薄いものです。 サーキュレーターの設置費用、ランニングコスト(暖房の2~3%くらい でしょうけれど)に見合うかどうかは微妙だと思います。
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- kuwa_98
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1.一般に人間用の空調は、室全体の平均温度を重視しません。 (工業用の空調は、別です) 質問者様の論拠は、室全体の平均温度に基づいており、その 観点ではそのとおりでしょう。 2.しかしながら、一般の人間用空調は、居住域の快適性向上を 目的として設計されます。 居住域の空調に着目すると、サーキュレータは省エネ効果が 見込めます。 3.サーキュレータ無しで、床上(1m)の温度を22℃にするの に、エアコンを23℃設定しているとの事です。 サーキュレータを使えば天井付近の25℃空気を下降出来る のでエアコン22~20℃設定で良いでしょう。 まず、この点で省エネです。 具体的な条件が不明なので(断熱状況・カーペット仕様など) 確実ではありませんが、床面温度が上昇するため、カーペット の電力消費が削減出来るでしょう。 4.まとめ 家庭の居住域(床から1.5m程度)に着目した空調では サーキュレータファンを使用すると、暖房器具の設定温度を 下げることが可能であり、省エネとなります。 暖房器具の設定温度を下げなければ、質問者さまのとおり、 増エネです。
エアコンの暖かい空気はどうしても 天井付近に溜まってしまいます。 部屋の温度を循環させるには良いと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 その話をよく省エネに結びつけてある物があり、実際のところはどうなのかと思い温度計で実測して、循環させた場合とそうではない場合の熱量を計算してみたところ、実は、循環させない方が省エネである感じだったのです。 ただ、#1でも言われていますが、天井が高かったりすると違うと思います。また、床面の温度がもっと高ければ変わってくるとは思いますが、どこまで本当に省エネ(節電)に貢献できるのかと思い質問させていただいております。
- misawajp
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天井付近の温度が高く 床近くの温度が低くても良いのなら 不要でしょう 床近くを20度程度にしたいのなら エアコンの設定温度を28度程度にするか、サーキュレータで空気を循環させて温度差を小さくするかです 質問は考え方がおかしいです
お礼
回答いただきありがとうございます。 >質問は考え方がおかしいです そうなのですか?省エネのためにサーキュレーターを使おう話をネットの書き込みで聞きましたので実際はどうなのかと思い質問させていただいております。
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに、言われてみると天井が低いと効果は薄そうですね。