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男女らしさの言い方
よく「男は~」「女は~」なんて言い回しがありますが、あれの否定形って、実は同性というより異性に対してひどいと思いませんか? 例えば「女は地図が読めない」なんていいますが、これは暗に「男は地図が読める」というようなもんですよね。私は男ですが地図は読めません。そして方向音痴です。 こういうのはそれが出来ない異性をバカにするための言葉ではないでしょうか? いや、確かに地図が読めないのはバカにされても仕方ないと思いますが…。
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俺も地図読めません(泣) 今の時代、関係ないですよ。 携帯があるんだから~。 質問とはそれましたが・・・・ 今まで、考えたことなかったですね~。 異性を馬鹿にする言い方では無いと思いますが、 確かに使われると「イラッ」としそうですね。 なるべく使いたくないですね。
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日本は、昔(少なくても、戦後ぐらいまで)は男女差別と言うものがまだ残っていたように思います。言葉として「男は度胸、女は愛嬌」とよく言われていましたし、「女だてらに」や、「男が女々しい事を言うな」この「女々しい」は、「女の腐ったような事を言うな」と言う意味で男女差別が言葉として残っているのです。「女は地図が読めない」も同じで「男に任せろ」と。出来る、出来ない、は関係なしで、男女差別から来ているものと思います。
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ありがとうございます。 そういった思想が根本的にあるんですねえ。
>出来ない異性をバカにするための言葉ではないでしょうか? ↑ そうでも無いと思いますけど。 (・.・ゞ 質問文の例から、「話しを聞かない男」が連想されますが、じゃあ、 「女は、話しを聞ける」のか?、ってコトになりますよね?。 私は、人の話をちゃんと聞かない女性を何人も知ってますけど・・・。 (^^; ちなみに、うちのカミさんは、男の私よりも「地図を読むのが得意」です。 >地図が読めない ↑ 確かに、これは「男女ともに困りモノ」ですよ。 バカにする気は有りませんが・・・。
お礼
ありがとうございます。 待遇をとればそうなりますね。 だからそういう「らしさ」を求める風潮が世間の一部にあるんだな、と。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。