- ベストアンサー
ここが特別なのか、世の中がそうなのか、精神病等
質問者さんに、鬱病や対人関係に問題を抱えている人、社会不適応など、気のせいか、多いみたいに感じるのですが、世間もこれくらいは存在しているのでしょうか? 普段、私の周りには全然いませんし、そういえば、噂で聞いた程度なんですよ。 ここが異常に多いのか、私の周辺が異常に少ないのか、どっちなのだろうと考えてしまいます。 それとも、皆さん、気軽に精神科に行かれて、ちょっと病名をつけてもらっているだけで、実はたいしたことじゃない、そういうことなのでしょうか。実生活では、その程度では何も思わないから、周りにいないように見えるのでしょうか。 確かに、本当に重い病気ならネットなんかしておれませんよね?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本当に、うつ病で酷い人はネットで画面に集中して読み書きは出来ません。 長い文章なんて無理です。 軽い気持ちで精神科を受診する人が増えてるし病院も病名付けないと監査が入った時に困るからです。 何でも簡単に、うつ病と決めつけるのは良くないです。 血液の検査キッドが出来上がれば減るでしょうね。
その他の回答 (5)
鬱病は五大疾病の仲間入りをしましたから、一般論として言えば多く存在していることになります。 日本の精神科は遅れに遅れていて、諸外国からは日本の精神科医が鬱病を作り出しているという批判もあります。これは精神科に限ったことではありませんが、医療機関は診れば何らかの診断を下さなければならないので、何らかの病名を提示しなければならないのです。つまり、明確な診断が出さなければなりませんから分類すればこれだろうというものを言う訳です。 精神疾患は、原因を特定するにも難しいことが一因ですが、分類項目の多くに当て嵌まるのも事実ですから、病名を付け易いということもあり、投薬することでしか利益にならないから必然的に「病気」にしてしまう傾向にあります。 だから、多くの人が罹っているであろう病気なのに、周囲を見回すと全然いないということになるのでしょうね。 重症化しているのであれば、ネットができないだけではなく、本や新聞を読むことも、テレビを観るラヂオを聴くことすらできなくなります。それらができるということは、病気ではなく病様をさまざまな理由から病気にさせられ、それを信じ込んで病気の中に留まっているということでしょう。 日本社会全体が、甘えを許し甘やかしているために多くなったということは否定できないと思っています。
お礼
ありがとうございます。 ああなるほどと思いました。
- zazagigi
- ベストアンサー率20% (3/15)
疾病利得の方ではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。 疾病利得なんて言葉があるのですね。 わかるような気がします。
リアル世界では判らないだけで多いと思いますよ。 私の友人も心筋梗塞で倒れて入院したときに見舞いに行ったら、仕事(運転資金)の事で悩んで精神的におかしくなり、睡眠薬がないと寝られない状態だったと言いだし、押しが強くタフというイメージから想像も出来ませんでした。 私も行動的で腰が低く、話に食いついてくると性格とみられていますが、実像はそうでも無いから、他の人も隠しているだけで、精神的にやんでいる人は多いと思う。 ここは匿名なので素が出る上に、寄ってくると言う傾向もあると思う。 たとえば口コミサイトの評判などだと、書き込むのはどうもよくなかったという人が多く、次がこれはよかったと他人に勧めたくなる人、それ以外の当たり前に使えたという評価の人はわざわざ書き込まないので、両論だけになる傾向があり、ここでも同じではないかな。
お礼
ありがとうございました。 本当に追い詰められて病気になっている人がこんな所で悠長にしておれるのでしょうか。 自殺サイトなどで練炭自殺をするような人は、多分、短文のメールしかしてないような気がします。 2ちゃんで書き込みをしていた犯罪者なども確かそんなに長文ではなかったです。 精神的にしんどい時に、そんなに長文は作れませんよ。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
色々な解釈が可能のようですが、これも一つ 人は「書いたもの」で意思を伝える時と、「話す」ことで人に伝える時では、内容も手段も少し違うのではないでしょうか。 面と向かっては言えても、紙に書くとなると抵抗がある物もあれば、恋の想いなどラブレターにはかけても、口に出して言うのは照れくさい、とか。 ですから、人に口に出して「私鬱です」とは言えないが、こういう場所では書き込みやすい、と言う可能性もあるのではないでしょうか。 「私の周りには全然いません」と言う人の近くにも案外沈黙の鬱がいるかも知れません。 僕は、人間はすべて、程度の差こそあれキチガイだ、と思っているのであまり気になりませんけど、気違いのいない場所なんて退屈だと思います。
お礼
ありがとうございます。 精神的に参っている時や落ち込みが激しいと、長文は作れないし、論理的にきちんとは行かないのではないでしょうか。 考えられるということは、まだキチガイではないということ。 まともに考えられないから病気のはずでは? 病気と、ちょっと変な人(性格が偏っている)のは別なのでは? 今社会の規範が緩いから、我慢や乗り越えることより安易にレッテルを貼ってもらって逃げているように見えます。そういう人なら、ちょっとなぁ、性格悪そう、、という質問文くらいなら作れるのではないかと。
あーわかります。 質問にいつも書いてあって、確かに世の平均値より多く見えますよね。 でも精神の病気って普通にカミングアウト出来ないから、現実社会には少ないようにみえるのかも。 >確かに、本当に重い病気ならネットなんかしておれませんよね? 逆じゃないでしょうか。 誰かに聞いてもらいたいとか、話したいとかそういうのを現実でできないからネットに投稿するのではないですか? 普通の身体の病気とは別物扱いかなって。 むかーし、たしか携帯電話は心の杖っていうキャッチフレーズで精神疾患の人のポスター?本かなにかみましたよ。 それと同じなのかなあーって思っていました。
お礼
ありがとうございます。 どうも軽い欝などの人は思ったより多いのかもしれません。 でも鬱の本当に大変な人は、とてもここに参加なんかできないはずですよ。
お礼
ありがとうございます。 本当に困っているならこんな所で遊んでおれないはずです。 軽い症状にに名前をつけてそれで安心してしまっている面もあるのでしょうね。