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今日の白い巨塔のはじめの場面・・・

今日の白い巨塔のはじめの部分を見逃してしまいました。 確か、先週の所で、大河内先生のところに行って、唐沢寿明が相談しに行った所、教授選を辞退したまえと予告をしていたと思います。 その後、どうなったのか詳しく知りたいと思いました。 見ていた方がいましたら、教えてください。お願いします。

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  • fine_day
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回答No.4

>娘さんがまた、何かを言ったと思うのですが、それが何を言ったのか聞き取れませんでした。 佐枝子は菊川に「私にはお答えできません。教授という地位が一体どういうものなのか、いまだによくわからないからです」と答えました。 >どうして辞退することが有利に働くことになるのか 東教授は投票したくない理由として、「財前助教授(ともう一人の候補者)は私が手塩にかけて育てた愛弟子」であり、「菊川教授は学問的・業績的にすぐれた候補」であるため選べないとしています。 3人ともを並べて比べているようで、実質すぐれた医師は菊川教授であると明言しているわけです。 自分の一票を捨てることで、浮動票を得ようとしているのでしょう。

noname#223444
質問者

お礼

そういう思惑があったんですね。 すっきりしました。 有難うございました。

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  • star_oh
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回答No.7

2番目の質問の件ですが、話の途中で、菊川教授を推薦してくれた東都大の教授が訪問しているシーンがありました。 その時に菊川教授が「東教授が愛弟子の財前助教授ではなく私を推薦する事で、財前助教授に同情票が集まるのでは?」と質問し、それに対して東教授が「大丈夫、それに関しては十分考えています」というような事を言っています。 その場面では、見ている側には東教授が何の「対策」をしているかわからなかったのですが、投票を棄権して退席し、廊下を歩きながら思わず一瞬ほくそえんでしまったシーンで、それが東教授の「対策」だとわかるようにしていたのだと思います。 他の方も書かれていますが、自分が悩みに悩んで棄権したように見せかけて、1票を捨て財前助教授に同情票が流れる事を防いだのです。 (鵜飼医学部長もその事に気付き「マズイ」という表情をしていました) でも東教授の顔が緩んだのはほんの一瞬でしたから、ちょっと目を離した人にはわかりづらかったかもしれませんね。

noname#223444
質問者

お礼

そういう場面があったんですね。 有難うございました。

  • 200320
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回答No.6

>廊下を歩いているとき,「にやり」とするかと思いましたが,意外に真顔だったので 私には、歩きながら、まず1秒くらい「にやり」 そして次の瞬間から「鬼のような形相」になったように見えました。 No.5さんがご推察された通り、一瞬でしたが確かに「にやり」はしてましたよ。 でも、ずっとニヤニヤはまずいので自らを引き締めたのでしょう。以前の「チッ」(舌打ち)事件もありますし・・・ そのあとの「鬼の形相」が余りに強烈でしたが・・・。 誰に投票するか決めかねている人たちにとって、 「一番ふさわしいのは菊川教授」と強烈に印象付ける 作戦ですね。

noname#223444
質問者

お礼

そうみたいですね。 有難うございました。

回答No.5

娘さんは 「教授という地位が,いったいどういうものかいまだに分からないからです」と答えました. 東教授の行動ですが,これは視聴者の想像に任される部分もあるとおもいます.私の意見では,愛弟子に投票するのが人情だが,大学のことを考えると菊川教授に投票したい.自分の一票を放棄するほど自分は悩んでいるということをアピールし,自分への同情を買おうとしたのではないかとおもいます.が,その次の場面で,廊下を歩いているとき,「にやり」とするかと思いましたが,意外に真顔だったのでどうでしょうね?あなたのご意見は?

noname#223444
質問者

お礼

ドラマだけを見ていただけではないので、よく内容を見ておらず、わかりませんでした。 有難うございました。

  • fine_day
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回答No.3

先週の最後が、財前助教授が大河内教授に 「わたくし、教授にはなりたくございません」 というところまででしたよね。 財前は「自分は教授にはなりたくない、地位には興味がない。だが、教授になることでできる医療の幅が広がるならなるのもよいことかもしれない」と大河内教授に告げます。(本心では教授になりたいのだが、大河内教授によく思われたいがため、地位に執着しないかのように装う) そこへ大河内教授に呼ばれた里見助教授がやってきます。呼び出された理由は「倒れた他の教授のかわりに一般市民向けの講演をして欲しい」。里見は「自分でいいのでしょうか」と大河内に尋ねますが、大河内は「無理にすすめるわけではない。やりたくないのであれば辞退すればいい」といい、財前を見ます。 教授に本心を見透かされていることを察した財前は、里見に「やればいいじゃないか」と勧め、自分は部屋を出て行きます。 里見は「一般の人にガンの早期発見について理解を深められるのは良いことです」といって、公演を引き受けます。 …このあたりまでで大丈夫でしょうか。

noname#223444
質問者

お礼

すっきりしました。 また、追加でわからないことが2つあり1番目の人に、お礼のところで書いたのですが、それももしわかりましたら、補足していただきたいです。 有難うございました。

  • SIENTA
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回答No.2

こんばんは。↓のサイトが参考になるかと思います。 財前助教授自ら「教授にはなりたくございません」と言ったのです。でもこれは大河内教授を取り込むための”芝居”で本心は教授になりたいが為の芝居だったのですが、それを察したのか大河内教授は黙って見てるだけで何も言葉をかけませんでした。 そのやり取りの間に里見助教授が入室してきたところ、大河内教授は里見助教授に、『市民講座を引き受けて欲しい、でも気が進まないのなら「辞退したまえ」』と言ったのです。でも里見助教授はその要請を快諾したのです。 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shiroikyoto/backnumber/503000008-8.html

参考URL:
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shiroikyoto/backnumber/503000008-8.html
回答No.1

財前助教授が「自分は教授にはなりたくない.教授になってしまうと,患者さんを診る機会が減るからどうのこうの」と大河内教授に言いました. 大河内教授は何も言わず,里見助教授を呼び,市民講座か何かで講演をしてくれるようにいいました.「やりたくないのであれば,自分から辞退すればいいんだよ.」といいました. 財前助教授は,「お言葉ありがとうございます」と言って去っていきました.

noname#223444
質問者

お礼

財前助教授に直接言ったのではなかったんですね。 直接言ったのだと思っていました。 有難うございました。 また、今の教授の娘さんが、教授の選考会に参加をする、他大学の先生と話をした時に、 「私と財前教授とどちらが、教授に向いていると思いますか?」と聞き、「私には決めかねます」と言った後、 娘さんがまた、何かを言ったと思うのですが、それが何を言ったのか聞き取れませんでした。 それと、現教授が、選考会を辞退します。と出て行ったことが、有利に働くと思い、辞退したと思うのですが、 どうして辞退することが有利に働くことになるのか、 わかりましたら、補足していただきたいと思いました。 もし見ていましたら、お願いします。