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一番早く効率的なファイル操作とツール

2011/11/24 17:35

PCスペックより自分の操作速度を上げたいのですが、皆様がWindows7を一番早く効率的にファイル操作（コピー、移動、実行、削除）できると思う操作方法＆ツールはなんでしょうか？アドバイス宜しくお願いします。 -------------------------------- Spec:Windows7,IntelCore,RAM4.00GB 現在使用中:Everything、afxw、コマンドプロンプト（cdとdirの使用が少し時間かかる？）思案中:Powershell、Fenrir(2時間に1回くらい不正終了することが・・)

ithp
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Windows 7
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vaidurya
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2011/11/24 22:25 回答No.2

まぁ、アイコンというものは、ファイルの種別判断には有効だけど同種のそれぞれのファイルを識別するのはファイル名だから実は整理する時に、アイコン表示は何の役にもたたない。基本として、ファイル一覧として文字表示したほうがわかりやすい。プレビューアイコンは有用に見えて、実際には、ある程度大きくしないと無意味で大きくすると、作業性は著しく低くなる。画面が狭くなる。個人的には、ファイルサイズなども表示される詳細表示を使います。その上で、種別ソートやファイルサイズソートを使います。実際のファイル移動や削除には、結局コマンドライン上でやることが多いですね。ファイル名指定が、文字でやりづらい場合にはGUI上でやります。この併用は、ある程度わずらわしいものかもしれません。しかし、GUI上のフォルダー遷移に連動したコマンドラインが提供されるならわずらわしさは非常に小さなものになるはずです。たとえばUNIX系OSではkonqueror,dolphin(画像添付)にこの機能が見られます。 (dolphinではF4で有効になる。KDE4のkonquerorでは移動連動ができない気がする。) Windows上で、そういったものが存在するかどうかは知りません。また、大量データの変換などを行なう場合は ls -lh *.avi|grep " 0 "とかやって、変換失敗で空のファイルができていないか確認します。その上で実際に、全ファイルを表示させてみて確認するために ls >confirm.shして、できたconfirm.shをテキストエディターで編集… 全データを順次表示するためのスクリプトにしたりします。全部問題が無ければ、その変換結果のファイル名リストから変換前のファイル名への置換を行ない変換前のファイルを削除するためのスクリプトを作ります。 (命名ルールが明確であれば、この作業は簡単です。たとえばaviをtsに置換するとか) 勘違いによる削除ミスは、ほぼ無くせるはずです。なお、lsはUNIX系OSでの場合で、Windows7だとdirコマンドに相当します。 grepはMS-DOS系でも広く使われてきましたが、標準ツールでは無いので別途導入するか、標準のfindコマンドなどで… ただ、Windowsのdir出力において" 0 "でファイルサイズの判別ができるかは知りません。たぶんUNIX系では、ls -lh *.avi|grep -v " 0 ">list.txtとするだけでファイルサイズが0bytesでは無いaviファイルを全部みたいな処理ができる。 dirの出力によっては、もっと複雑な識別手段が必要かもしんない。ファイル名リストを整形して、連続処理するスクリプトを作る場合正規表現で行頭や行末を指定できるテキストエディターが必要。矩形領域(ブロック)のコピーペースト機能もあるほうが便利。スクリプトでループや条件分岐するのは、バグが怖いけど順次処理だと、誰でもできるので、用途によってはオススメです。 MS-DOS時代にはFDを愛用していましたし、今もfdcloneは入れてあります。文字エンコードの都合で削除できないファイルができた時には fdを起動することがありますが、最近はほとんど使っていません。システムの管理ルールが、MS-DOS時代より明確になったことで雑多なファイル管理作業は少なくなったように思っています。結果的に、FDのようなツールが効果的という状況が少なくなったかなぁ…と規則性の無いファイルが大量にあるような状況だと FDのような、キーボード操作のファイル管理ツールは有用です。規則性があると、コマンド処理が効果的です。

質問者