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銀粘土の中にビー球を入れたい

銀粘土の中にビー球を入れたくて、コルク粘土でビー球をまいてひも状に伸ばした銀粘土でくるみ焼成しました。ビー球は割れませんでしたが、表面ががびがびになってしまいました。ビー球がキレイなまま銀粘土でくるんで焼成する方法があるでしょうか?ご教授下さい。

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回答No.2

こんにちは 彫金趣味なsuuです。 そーですねえ 無理ですねえ (^^ゝ回答になってないか。 でも!ロー付けの際に使う方法で少しの間だけなら 「ブロックヒート」とかで耐熱効果がありますけど、何十分もどうかなあ? やるとしたら 「ブロックヒート」かな。 これ耐熱剤なの。粘土状でね、分厚く塗ってみるとかでやる。 売ってますよ 800円くらいで 東急ハンズやコモキンで。 carpeta4さんも仰ってますが ビー球をとめる石座だけを焼成して あとで石留めをする方法が正解だと思う。 でも、ビー球がまん丸なので石座も難しいだろうから 簡単にやるならワイヤーか私なら焼成前にビー玉をねじ込んで 抜いて穴をあけて焼成する。 で、焼成後 穴が小さくなってるからピッタリに削って (リューター+ダイヤモンドポイントでガリガリ削る)ビー球いれますね。 もちろん 取れないように エポキシを塗りますけどね。 こんな感じでーす。 ではでは! 追伸 商品名「ブロックヒート」か「ヒートブロック」です。 えへ、(^^;どっちか、わかんなくなちゃった  ロー付けに使う石を保護する粘土っていえばわかると思う。 では。

diamond2003
質問者

お礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。 商品に使用したいと思っているので、ビー球焼成はあきらめます(泣)。。。

その他の回答 (1)

  • carpeta4
  • ベストアンサー率51% (29/56)
回答No.1

 ビー球はガラスなので、焼成すればどうしても溶けてしまうと思います。台を作って後ではめこむ、というのが一般的だと思います。銀粘土の場合、土台部分と、ビー球を押さえる部分を別に作ってビー球をはめこんでからろう付けするとか、ろう付けが出来ない場合、エポキシ系ボンド(通称ABボンド)で接着するのが簡単かと思います。ボンド付けの場合は強度は落ちますので、商品として売るものにはどうかと思います。  銀ワイヤーと組ませるという手もありますね。  個人的には溶けたガビガビのガラスの質感もおもしろいと思います。お望みのデザインとは違うのだとは思いますが、失敗をテクニックとして生かすのも楽しいかと思います。

diamond2003
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 とても参考になりました。