2004年生の息子と2008年生の♀×♀双子の母です。
妊娠生活はギリギリまで家にいてずっと安静でした。
30週で転院・緊急入院、32週で緊急帝王切開と退院までの計3週間は父子家庭で乗り越えてもらいました。
24時間対応託児施設に朝連れて行き、帰りは買い物前にピックアップ。
どうしても避けられない出張の日はお泊まり。
退院後は出産した病院まで片道2時間電車で母乳運搬。
私がNICU,GCUに居る数時間は息子は待合室でお絵描きや絵本で待つ生活でした。
小さい方が1800gに届いた36週の朝に今日退院できるけどどうする?と聞かれすぐ迎えに行きました。
その後は病院でつけてたような仕様のメモ書きで世話抜けのないように修行の日々。
今見返すととてもじゃないけどもう一回はできないなと思いますがその時はできてたんですよね…。
人間やらなきゃいけないことが前にあればなんとかなるものじゃないですか?
大変さは上の子との年齢差や上の子の性格にも依るだろうし、誰かと比較してたらよけいしんどいだろうし。
私はマイペースで旦那と息子の協力でここまで来ました。
経済的にも肉体的にも精神的にもしんどくないとは言わないし助けてくれる親・兄弟がいればないよりは楽には違いないと思います。
でも結局我が子ですしね。
手伝ってくれる人がいるからいないからは二の次じゃないかな。
私は二人目が欲しくて欲しくてだったので産まないと言う選択肢はありませんでした。