※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電車での譲り合い。老人?幼児?妊婦?)
電車の譲り合いについて考える
このQ&Aのポイント
電車での譲り合いについて悩んだ場面を紹介します。3歳の娘を持つ妊婦が、席を譲りたい母子に出くわしました。しかし、立たせると娘が他のお客さんにぶつかってしまうかもしれないというジレンマに直面しました。我慢を教えることも大切ですが、子どもの立場を考えると難しい局面です。
子どもには我慢を教えることが重要ですが、3歳の子どもに我慢を求めるのは難しい場合もあります。言葉で説明しても理解しきれないし、おなかが減っていたり眠かったりするとますます我慢できなくなります。電車での譲り合いも同様で、子どもが泣いて他のお客さんに迷惑をかけるか、席を譲らないことでお年寄りにも迷惑をかけるか、というジレンマが生じます。
このような難しい局面では、状況によって最善の選択をするしかありません。席を譲ることも大切ですが、子どもの安全や他のお客さんに迷惑をかけないように考えることも重要です。また、席を譲ることでお年寄りにとっても迷惑になる可能性がある場合は、他の方法でサポートすることも検討できます。電車での譲り合いは状況によって適切な判断をすることが必要です。
長文になります。お許しください。
私は3歳の娘を持つ妊婦です。
先日の電車でのこと。
3人がけの席に、私と娘、隣に初老の女性が座っていました。
電車が混んできた時、私達の前に、ちょうど私達と同じくらいのお母さんと3歳ぐらいの娘さんがやってきて、娘さんが「すわりたい~」と何度も言い始めたのです。
私は娘を膝にのせようと席を開けながら「ここに座る?」と娘さんに聞いたのですが
お母さんが私の大きいお腹をみて
「いいんですよ~、○○ちゃん我慢しようね」と言って、娘さんを我慢させていたのですが
娘さんは「すわりたい~」
3歳ぐらいだから、そう言いだしたら止まらないのは身に染みる程分かるのです。
その時、隣のおばあちゃんが「いいわよ、ここ座ってね」と席を空けてくれたのです。
お母さんは申し訳なさそうにお礼を言いながら、娘さんを座らせてあげました。
しばらくした時、譲った人とは別のおばあさんが、立っているお母さんに言いました。
「小さい子は元気なんだから、立ってお年寄りに席を譲ってあげようねって教えて我慢させるんですよ。
そしたらその子はとても優しい子に育ちますよ。」って。
お母さんは「はい…」と言ったのですが、
席を譲ってあげたおばあさんが
「いいのよ、私大丈夫だから、座らせてあげなさい」
と言って、お母さんも「はい…(ペコリ)」と言った状況で。
私も隣に娘を座らせて、おばあさんを立たせている状況だったので、
娘を立たせるか…?と迷ったのですが、
立たせれば娘は絶対にじっと出来ず、他のお客さんにぶつかってしまう事が予想でき、
かといって、ベビーカーを広げてそっちに座らせるほどスペースがある訳でもないので
このまま座らせておく、という選択をしたのですが、こういう時はどうすべきか。
3歳ぐらいの子どもに「我慢」を教えるのは本当に難しいです。
どうして我慢しなければいけないのか、言葉で説明しても、半分も理解できるか怪しく、
更に、おなかが減っているとか、眠いとかいう状況が重なると、
普段は我慢できていることが、途端に出来なくなります。
娘さんはおなかが減っているような感じでした。
どんな子でもこの年ごろはそうで、こういう時に我慢させようと諭したり叱ったりしても、
逆に泣き叫ぶ事になり、余計に迷惑をかけることになるのです。
もう少し大きくなれば、言葉で説明すれば納得できるようになるとは思うのですが…
でも「我慢」を教えるって言うのは、
やはり人間として社会生活を送って行くためには欠かせない大事なことであって。
日々積み重ねで、ご飯の前のお菓子やジュースを我慢するとか、嫌いな歯磨きもちゃんとするとか、
そう言うのをコツコツと教えていくのは一対一だから、すんなり出来るのですが
今回の電車でのことは
席を立って我慢を教える代償として、子どもが泣き叫んで余計迷惑をかけることを選ぶか?
という命題がふりかかってくるのです。
席を譲ってくれたおばあさんの好意も、むげにはできないということもあります。
私が譲る、というのは論点がずれてくるし、
臨月の妊婦がそんなことしても、おばあさんは座らないだろうことは容易に想像できる訳で。
ここに、おばあさん(タカ派):おばあさん(ハト派):幼児2名:妊婦(臨月)
という三すくみ、いや、五すくみ的な状況がありました。
こういう時、子どもは立たせてお年寄りに譲るべきだと思いますか?
お礼
回答頂きありがとうございます。 直接娘さんに言って頂くというのは名案ですw そうすれば大人皆で子育てするような社会に近づけるし、都会のお母さん方の孤独や負担が少しは解消されるかもしれませんね。 その正座のエピソードも何だか殺伐としていて凄いですね(^_^;) いったん降りるという選択肢もありますから、今後は譲り合いが出来るように、私自身も子どもに教えていけるよう頑張りたいと思います。