私の大好きな映画の1つなので思わず書き込みしてしまいました・・・・
原題は「ビリー・エリオット」ですね。DVD持ってます。
良いと思うところ。
素朴な感じがしますね。イギリスの保守的なお父さんって昔の日本の父親像とダブって見えました。息子や家族を思う気持ちは強いのになかなかそれが表現出来ない・・・この映画での重要な役だったと思います。
これは、あくまでも個人的な見解ですが今のハリウッド映画ってCGはVFXなどの特撮が殆どで、お金は莫大にかかっているけど心に訴えかける映画って少ないですよね。
ビリー・エリオットはそう言う派手さが全くなく心に残る映画の1つだと思います。
悪いと思うところ。
派手なアクション映画等が好きな人にはこの映画はかなりの物足りなさを感じると思います。(お金がかかってない映画って感じで・・・)
余談ですが、米国では誰もこの映画を知らなかったです。
DVDを米国で購入したのですが、かなり探しました。
店員に聞いても「はぁ?」と言われ・・・(涙)
やっとの思いで見つけて私のコレクションに加わりました。
多分、アメリカ人にはあの保守的な父を理解出来ないのでしょうね。子供の夢に反対し、殴るってのが。
あと、言葉もイギリス英語でも訛りが強かったので何を言っているのか理解出来ない人も多いようです。
お礼
>ビリー・エリオットはそう言う派手さが全くなく心に残る映画の1つだと思います。 全くその通りですね!レンタルで借りて見てみてあらためてそう感じました! どうもです!