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この映画を見て
映画「リトルダンサー」を見た方に質問です。 この映画の良い、悪いと思う所を教えてください。 そしてなぜそのように思うかも詳しく教えてください。
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私の大好きな映画の1つなので思わず書き込みしてしまいました・・・・ 原題は「ビリー・エリオット」ですね。DVD持ってます。 良いと思うところ。 素朴な感じがしますね。イギリスの保守的なお父さんって昔の日本の父親像とダブって見えました。息子や家族を思う気持ちは強いのになかなかそれが表現出来ない・・・この映画での重要な役だったと思います。 これは、あくまでも個人的な見解ですが今のハリウッド映画ってCGはVFXなどの特撮が殆どで、お金は莫大にかかっているけど心に訴えかける映画って少ないですよね。 ビリー・エリオットはそう言う派手さが全くなく心に残る映画の1つだと思います。 悪いと思うところ。 派手なアクション映画等が好きな人にはこの映画はかなりの物足りなさを感じると思います。(お金がかかってない映画って感じで・・・) 余談ですが、米国では誰もこの映画を知らなかったです。 DVDを米国で購入したのですが、かなり探しました。 店員に聞いても「はぁ?」と言われ・・・(涙) やっとの思いで見つけて私のコレクションに加わりました。 多分、アメリカ人にはあの保守的な父を理解出来ないのでしょうね。子供の夢に反対し、殴るってのが。 あと、言葉もイギリス英語でも訛りが強かったので何を言っているのか理解出来ない人も多いようです。
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- Life_is
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-良いと思う所。 どんな環境にいようとも諦めずに、好きなことに向かって努力すれば、夢は叶う(可能性がある)という所。 -なぜそのように思うのか。 とかく人間というのは、自分の持っていた夢を諦める際に、周りの環境のせいにしたがる。またそうすることによって自分自身を慰めるのだろうが、それでは何も生み出さない。っと思うから。 同じような感じの映画で 『遠い空の向こうに』 ってのがあります。こっちも確か炭坑の町で、うまれて炭坑夫になるのが当然という世界で、ロケット打ち上げを夢見て努力するというものです。もし良かったらどうぞ。
お礼
インターネットでいろいろ見てみても『遠い空の向こうに』 と同じような感じという意見が多いですね。レンタルショップで見かけたら借りてみてみます。どうもです!
- kie
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こんばんわ。 TVで見ました。録画してたので字幕を追っかけて、何度も何度も見て、いつも涙してました。良いな~って。好きな映画です。 夢とか可能性とか、こうはなりたくないとか、思い始め、なんとか取っ掛かりを見つける事ができた頃に出会った、バレエ、それがすべてになってゆくのは、才能のある方にはそういう物なんだろうな…私には無いもの、でも少しあこがれてた気持ちを再認しながら、この子がうらやましいな~って。成功した事になってたから、安心して見られるのかもね。 悪いところは…わかりません。パパたちの労働者世界もこういうものなのだろうし。特に不満は無かったんですが。 なんでバレエなの?なぜ、パパの言うボクシングやラグビーじゃダメなの?ピアノ教室だったらピアノなの?とか思いました。自分の体で喜怒哀楽を表現できたから、踊りだったんでしょうね。とおもいます。 御邪魔しました。
お礼
自分も涙・・・とまではいかないですが、いいな~と思いました。どうもです!
お礼
>ビリー・エリオットはそう言う派手さが全くなく心に残る映画の1つだと思います。 全くその通りですね!レンタルで借りて見てみてあらためてそう感じました! どうもです!