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Outlook2007 .ostの肥大化について
お世話になります。 つい先日の話ですが職場のメーラーがOutlook2003からOutlook2007に変わりました。 社内ではExchange2003を使っており、キャッシュモードにて運用しているためostファイルが付きまとう状況なのですが、Exchange上では各ユーザーのメールフォルダの容量を200Mまでと制限しており、Outlook203で運用しているときには.ostも概ね200Mぐらいでトラブルなく運用出来ていたのですが、2007に変更して以降、急にoutlookの問題が多発しており、状況を見てみるとどれもostの容量が500M以上になっていたり、2Gを越えていたりとostが肥大化しているために起こる不具合が多く見られます。 そのため一旦ostを削除し、再度更新しなおすと正常動作します。 全てのユーザーで起こっている問題ではなさそうなのですが、この状況をどのように改善すればよいでしょうか? 一応、Outlook2003でも使用していたレジストリ設定で以下を設定しております。 MaxLargeFileSize WarnLargeFileSize MaxFileSize WarnFileSize ※2007に変更するにあたりパスも変更しています。
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- 10CubeLeaf
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Outlook 2007 では、既定で [共有フォルダをダウンロード (メール フォルダを除く)] という設定がオンになっています。 これは、たとえばほかのユーザーの予定表フォルダを開いた場合、そのフォルダの情報も OST にキャッシュして高速化を図るというもので、これによって OST が自分のメールボックス以上のサイズになることがあります。 ほかの人の予定表を多数開くような運用をしているのであれば、この設定が原因かもしれません。 詳細は http://support.microsoft.com/kb/982697/ja を参照してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。例えばこの設定をして200Mに設定してある容量が2Gになることはありえるのでしょうか?検証して見ます。