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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:矢倉崩しの桂)

矢倉崩しの桂の手筋と寄せ方

このQ&Aのポイント
  • 矢倉崩しの桂についての手筋として、▲2四桂△同銀▲同歩△同歩▲同飛△2三歩▲同飛成△同金▲3二銀があります。
  • さらに、▲同飛成に換えて▲3一銀以下の寄せ方もあることが説明されています。
  • 質問者は▲3一銀以下の手筋について質問しており、具体的に▲2二銀打△2四玉▲3二馬か△3三桂打などの受け筋にどのように迫ればいいのか尋ねています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

出題図から▲2四桂▽同銀▲同歩▽同歩▲同飛▽2三歩▲3一銀▽3三玉と進んだ局面で、▲4二銀打があります。以降の変化は以下の通りで、いずれも寄ります。 1.▽同金寄▲2三飛成まで詰み。 2.▽同金引▲同銀不成▽4三玉▲5三金まで詰み。 3.▽同金引▲同銀不成▽同金▲2三飛成まで詰み。 4.▽同金引▲同銀不成▽2四玉▲2五金▽1三玉▲3二馬(詰めろ)▽2二銀▲2四歩▽6三飛▲1五歩▽1二玉▲1四歩まで必至。 5.▽同金引▲同銀不成▽2四玉▲2五金▽1三玉▲3二馬(詰めろ)▽2二飛▲1四金▽同玉▲1五歩以下詰み。 6.▽同金引▲同銀不成▽2四玉▲2五金▽1三玉▲3二馬(詰めろ)▽2二飛▲1四金▽1二玉▲2四歩まで必至。 7.▽同金引▲同銀不成▽2二玉▲3一金▽1三玉▲3二金(詰めろ)▽2二銀▲同金まで必至。 8.▽2四玉▲2五歩▽1三玉▲3二馬▽1二飛▲2二金まで必至。 4.の変化で▲2五金のところ▲2五歩は▽2二飛の受け(5.の変化)で寄りません。 ▲2二銀打でなく▲4二銀打とする意味は8.の変化で▲2五歩を可能にするためです。▲2二銀打は利きが強すぎて▲2五歩が打ち歩詰めの禁手となってしまいます。そこで、あえて▽1三玉の逃げ道をつくってあげる。▲2五歩と追って▽1三玉の形にしてから▲3二馬が好手順。▲2二馬の詰みを防ぐには▽1二飛しかありませんが、▲2二金と打てば、後手には受けがありません。 以上のように正解は、▲2二銀打△2四玉▲3二馬ではなく▲4二銀打でした。 どの変化も寄っていることをご確認願いたい。

infmgoo
質問者

お礼

4の変化についてですが、 △同金引~△2二銀には▲2四歩ではなく、 ▲1四金△同玉▲2二馬で必至で、簡単ではないでしょうか? 抜けがあるならご指摘ください。 2011/11/20 11:45

infmgoo
質問者

補足

やはりちょっとお時間ください。