トランジスタ ダイヤモンドバッファについて
トランジスターのダイヤモンドバッファー回路を利用した、プリアンプ/ヘッドホンアンプを作ろうと思っています。
試しに回路をシュミレーターで設計したのですが、周波数特性がどうもよくありません。
回路図
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-6pbdvsudc2wsusrtg5phqzqc4y-1001&uniqid=656a4d4d-4527-48c5-9a3b-a3713f1bc442&viewtype=detail
周波数
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-6pbdvsudc2wsusrtg5phqzqc4y-1001&uniqid=d52c7faf-b621-4644-8863-208241a5354c&viewtype=detail
(緑色のものが非反転増幅回路の出力で、青が一番右側にあるR7にプローブをあてたものです。)
*注:実際に制作する際、トランジスタは Q1,Q2=2sc1815, Q3,Q4=2sa1015, Q5=2sc2120, Q6=2sa950 で製作しようと考えています
画像をご覧ください。HPFを通したかのような周波数特性になってしまいます。
これはどうしてなのでしょうか?
ダイヤモンドバッファ回路単体で周波数特性を観察してみたのですが、
とくにおかしいところはないように思います。(自分としては満足なつもりでいます。。)
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-6pbdvsudc2wsusrtg5phqzqc4y-1001&uniqid=1f7743a1-caa2-47b1-8726-64825b1ea0ee&viewtype=detail
どのように回路を改善すべきかどうかどなたかご教示ください。
よろしくお願いします。
最後にトランジスタの熱結合が大事と聞いたのですが、この回路ではどれとどれを結合させるべきでしょうか。