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現パソコンで地デジを見れるか質問です。
現パソコンで地デジを見れるか質問です。 地デジチェックツールである程度確かめました。 現パソコン使用状態 ・液晶モニタ(1,024×768)をアナログ接続しております。 ・液晶モニタはHDCP未対応です。 ・グラボを最新版にするとHDCP対応になっています ・OS、メモリ、CPUは問題ありません(チェックしたところ◎二重マルでした) 本題ですが、地デジチェックツールで確かめたところ「52万画素以下で視聴可能です」とあったのですが、どのくらいの画質でしょうか? といいますか、すらすら問題なく動くのでしょうか? どうか教えてください
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チューナーを直接モニターにかませました。 K-DIGIBOX-V03 http://www.keian.co.jp/products/products_info/k_digibox_v03/k_digibox_v03.html パソコンは無関係に視聴できるので、快適ですよ。 パソコン本体とも接続してあり、D4端子でブルーレイへの録画もしています。 ハイビジョン画質録画だと1分間で200MBなので、私の古いパソコンではHDD容量が怖いです。
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- vaidurya
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デジアナ変換が利用できるなら、それをあてにして アナログTVチューナーカードで運用する手もありますけどね。 ただ、デジアナ変換は恒久的に提供されるものではありませんし 自分が引っ越した場合に、その先で使えない場合もありますから 急場しのぎであることに変わりはありません。 日本だけが、無償の地上波デジタル放送の規格に コピーガードを設けているため、そのデータ運用で 非常に面倒くさいものになっています。 その筆頭となるのが、日本だけがHD画質でのテレビ視聴のために HDCP対応モニターへの買い替えを余儀なくされています。 旧来のNASや家庭内LANでの録画物の再生などの便利な機能も DTCP-IP対応機器とソフトウェアが必須となり 追加投資に苦しまされることがあります。 家電であれば、家電に無い機能を求めなければ その問題はあまり感じないかもしれません。 しかしパソコンであれば、パソコンで当たり前のデータ管理では 日本式地デジのデータ管理ができません。 たとえば、OSの再インストールで再生不能になりますし パソコンの故障が元で、データだけ残っても再生不能になることもあります。 これは故障率が家電よりも高いパソコンでは、割と厭な問題です。 また、パソコンでも家電でも、外付けHDDへの録画ができる場合がありますが… これまた、別の機器に繋ぎ変えても、それが再生できません。 家電でも、何台もの外付けHDDを使い分けられる機種がありながら 本体を買い換えたら、その溜め込んだ録画物は、ただのゴミ、消すしかなくなります。 コピーガードの枠組みの中で、ダビングする手段はありますし 限定的にカット編集くらいはできるようになりましたが 対応したソフトを購入する必要があったりしますし… 世界を対象に開発されてきた既存のソフトでの対応が期待できません。 具体的には、WindowsやMacOSXの付属ツールでは 日本だけが、地デジ録画物の編集やDVDオーサリングなどができないようです。 (米国などでは有料放送でのみ、コピーガードが行われているようです) コピーガードの解除手段はあるのかもしれませんが それ自体は違法行為とされていますから、おおっぴらに問うこともできません。 また、このダビング10という、異常に厳しいコピーガードは 10回のダビング(10回目はムーブ)ができると言われているものの 正確には、原本からのコピーだけが10回だけできるというものです。 限定的なカット編集も、実質的には編集後のダビング扱いで 編集結果を保存して、後で別のディスクにダビングしたりはできないようです。 孫コピーができないため、録画環境の更新時には 録画物の全ては、CPRM付きDVD-RやBD-Rに複製する必要があります。 しかし、これらはバックアップとしては機能しません。 光学ディスクから、HDDへの書き戻しができませんし 光学ディスクが経年劣化したり、書きこみ不良があったりしたら、そこでお終いです。 また、PCでは、このコピーガード処理のために 録画時、再生時、追いかけ視聴時にCPU負荷が高くなっています。 古いPCであれば、そのために再生がなめらかにできない場合もあるでしょう。 デジアナ変換による放送は、CATV業者が提供しているものですが… 旧来のアナログTV放送相当の640x480程度の映像として再生されるため テレビが見られさえすればいいという人には、見ながらほかの作業をやったり CPU負荷を気にせず利用できるという利点があります。 データ量も小さいので、保存しやすく、また自由に変換できるので 気軽にUSBメモリーに入れて持ち歩いたり、携帯電話で見られるようにしたりできます。 (必要なソフトなどを導入し使いこなす必要はありますが、無償のソフトで可能です) 今更感が強いのも事実ですが、パソコンを買い換える時期が "今では無い"のであれば、無理に地デジ導入をすることも無いと思います。 もともと、他のPCにデータを移したりすることに制限がある日本式地デジですから 地デジ機能付きのパソコンを買うほうが、トラブル要素が少なく また不利な要素も特にありません。 (他のPCへの録画物移行が簡単なら、別売り拡張装置のほうが融通がきいていいんですけどね) また、使いやすさや安定感を言えば、やはり家電のほうが上でしょう。 私自身は、WindowsもMacOSXもテレビ受像機も無い、狭い生活空間で テレビ視聴を継続する手段としては、特殊な機器を導入するしかなく 仕方なしにPT2を利用しています。 たとえばPT2は、消費者向け製品ではなく、研究者や開発者などが 他のソフトウエアや機器と組み合わせて、地デジ放送を利用したり 製品を開発するための部品として販売されています。 当然付属ソフトなどがありませんし、追加機器も必須。 またPT2をベースに消費者用製品を開発するとしたら コピーガードのシステムを組み込む必要があるとされています。 PT2での録画自体は、Atom330(4スレッド/1.6GHz)で問題なくできています。 1080iのデータはPentiumM/1.4GHzでは再生できないようですが Atom330などでは再生可能です。 停波当時はデジアナ変換が利用できるマンションでしたが 現在はそれが利用できないアパートですから、PT2だけが頼りとなっています。 まぁ逆に広くはなったのでTV受像機を置く場所が無いわけではありませんが… 本質的には、使いこなせるならパソコンのほうが家電より融通がききますから わざわざ不便な機器を買いたいとも思いません。 #自由は勝ち取らなければならないのだとしたら #情報弱者には厳しい時代が、日本だけに訪れたと感じます
- alien5
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モニターが地デジ対応でなくてもチューナーによってはSD画質で見れる場合があります。パソコンのモニターはそんなに大きくないのでSD画質でも十分きれいです。 私はビデオカード2枚挿し(片方はHDCP対応でもう片方は非対応)の3画面表示(モニター3台の内1台はHDCP非対応)してますが、どの画面ででもSD画質ですが地デジが見れてます。 実際どうなるかはやってみなければわかりません。 ちなみに、私が使っているのはSKNet MonsterTV HDP2Gです。
- 486HA
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:>地デジチェックツールで確かめたところ「52万画素以下で視聴可能です」とあったのですが、どのくらいの画質でしょうか? 1,024 x 768 = 786,432 画素 ですが、アスペクト比を「16:9」とすると 1,024 x 576 = 589,824 画素となります。 地デジの企画と比較すると非常に低品質であることが理解できるので、ディスプレィの交換をお奨めします。 地上デジタル解像度 HD画質 D3/D5相当 1440×1080 = 1,555,200 画素 フルスペックHD画質 フルHD D3/D5相当 1920×1080 = 2,073,600 画素
- noct_nik
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>地デジチェックツールで確かめたところ「52万画素以下で視聴可能です」とあったのですが、どのくらいの画質でしょうか? 解像度としては、640x480または720x480程度です。つまり、DVDと同程度のSD解像度となります。(解像度と画質は別です) CPUは◎なので、処理速度に問題ないものの、ディスプレイがアナログ接続のために、著作権保護非対応のため、SD解像度に制限されるということになります。 毎秒30フレームでスラスラは動くと思われますが、解像度はSDのままということです。
おそらくD-Subのアナログ接続モニターだと・・・・・標準画質 アナログ放送と同じぐらいでしょうか。HDMI端子ではないので制限がかかって いるのでしょうね。