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ミシンの縫い目が裏表ハッキリわかる
ミシンで、たとえば綿パンのすそ上げをするとします。 裏側を見ながら縫うのですか。 そうすると裏側の方がきれいに縫えて表にきれいな糸目が出ません。 糸の調整がしっかり出来ていないからだと思うのですが、本来は裏を見て縫っても表を見て縫っても同じ仕上がりになるものですか。 何を縫っても絶対裏表の区別がつく糸目になってしまいます。
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>本来は裏を見て縫っても表を見て縫っても同じ仕上がりになるものですか。 上下の糸調子が正しく取れているならそれが普通です。 ただし、ツイルなど織目が斜めになっている生地や 帆布など厚手の場合は微妙にズレてしまうことがよくあります。 上糸と下糸がきちんと真ん中で絡んでいればいいので、気にしない・・・というのがムリでしたら しつけをして表からミシンをかけてみてはどうでしょう? 私はヘタっぴなのでパンツの裾上げはリフォーム店に任せています(笑)
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noname#171966
回答No.1
一般的な本縫いミシンで縫ったら、糸の絡み方を考えればわかりますが、適正な調整なら、裏表同じ縫い目に出来ます。 表にも縫い糸が普通に見えて良いならそれで良いのですが・・・ 普通は裾上げの場合、表に縫い糸が見えるのを少なくする必要があるので、手縫いだったらまつり縫いを使います。 最初から表と裏では縫い目の見た目を違えた縫い方です。 本縫いミシンの縫い方だとすくって縫う事が出来ないため、裾上げ用の縫いモードとか裾上げ用の布押さえ等、工夫を備えた家庭用ミシンもあるかと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
縫うべき所をしつけ糸で縫っておけばいいですね。 よいアイデアをありがとうございました。