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年末年始の株主優待券の利用について
- 年末年始の株主優待券の利用について調べた結果、株主優待券を利用して航空機を予約すれば、格安で帰省できる可能性があるとわかりました。
- 年末年始の株主優待券は利用可能であり、12/29のチケットは早めに手配する必要があります。
- 株主優待券は航空機の予約時に使用する必要がありますが、購入は予約前でも可能です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは 昨年末の帰省で株主優待券を利用した者です。 株主優待ということですのでANAのご利用だと思いますが、 もちろん年末年始も問題なく使用できます。 株主優待券は、株式所有に対する配当にあたるものですので 料金的には50%割引でも、早割や旅割のような割引運賃ではなく、普通運賃と同じ扱いです。 そのため、予約してからの便変更も可能です。 それでは使い方ですが、ANAのサイトからのネット予約を前提に回答します。 まず予約ですが、料金の区分は、「株主優待割引」のボタンをクリックして予約して下さい。 株主優待は、普通席とプレミアムクラスの両方にありますので、お間違えの無きよう。 株主優待の場合、ネット予約で席番号の指定まで可能です。 ただし通常の席と違うのは決済方法です。 株主優待割引は、予約時にオンラインでの決済は出来ません。 それは株主優待券が読み取れないためです。 で、どうするのかというと、予約した便の当日までに、 羽田空港などにある有人窓口か、自動チェックイン・購入機で支払いを行います。 通常の予約であれば、予約当日を含めて3日以内に決済しないと予約が自動取消されますが 株主優待割引の場合は当日まで決済が猶予されます。 わざわざ支払いのために行かれるのも面倒ですから、当日に早めに到着して乗る前に支払いをすればいいです。 有人窓口になら株主優待券を料金と一緒に出して決済します。 自動チェックイン・購入機であれば、投入口がありますので、株主優待券をそこに差し入れて決済します。 次に株主優待券を準備するタイミングですが、 これまで回答したように、飛行機に乗る直前までに準備をすれば大丈夫です。 予約時には決済が出来ませんので、準備しておく必要はありません。 また株主優待券は、1人につき1経路で1枚必要です。 つまり質問者の方の場合は3人ですので、往復での使用とすると、 株主優待券は全部で、3(人)x2(往復)=6枚 必要です。 もちろん片道だけなら半分の枚数になります。 最後に、金券ショップやネットオークション等で株主優待券を購入されると思いますが、 このようなところでは、価格は時価になります。 使う人が多い時期は、当然、購入する人が増えるわけですから、価格が高くなる傾向があります。 特に昨年などは、経営破たんのためJALが株主優待を廃止するという事態になりました。 そのためANAの株主優待券の価格が暴騰したこともあるくらいです。 さすがに今は価格は落ち着いていますが・・・。 あまりギリギリになりますと、まれに売り切れになっている可能性もありますので なるべくお早めに準備されるのがよろしいかと思います。 とりあえずどのくらいの価格なのかは、いくつか金券ショップを覗いて確認してみるとよろしいかと思います。 新宿などに行けば、ショップはいくらでもありますし。 また他に何かありましたら、補足して下さい。 では。
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- hiro0079
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こんばんは、#3です。 今年になってから、株主優待の決済方法が変わってたんですね。 今年は利用していなかったので、気が付きませんでした。 失礼しました。 #4さん、ありがとうございました。
- setamaki
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誤解を招きそうな回答が出ているので、補足します。 ANAの場合は、ANo.1の方が書かた株主優待券での購入の説明ページ http://www.ana.co.jp/dom/fare/sf_info/ に正確に書かれています。 以前は株主優待券の決済は当日の搭乗手続き時締め切りまでに購入すればよかったのですが、現在は、ANAの場合で、 ご搭乗日の3日前以前の予約 : 支払い(決済)期限ご予約日を含め3日以内 ご搭乗日の2日前以降の予約 : 支払いは搭乗便出発時刻の20分前 です。 年末年始のように、搭乗が集中する日なら、まず予約開始日に予約する。方法は、ANo.3さんが書かれているとおりです。 ↓ 翌々日までに購入(決済)することになります。 ・決済がネット上でクレジットカードで行ったなら、搭乗日は株主優待券を空港に持参して、搭乗手続きを行う。 ・決済を旅行会社で行うなら、株主優待券を持参して、それと引き換えで購入する。 となります。 決済を行わず、搭乗日を迎えたら、すでにキャンセルされています。 ANAの例を示しましたが、スターフライヤーは搭乗便出発時刻の20分前までに購入できます。 http://www.starflyer.jp/fare/fare_list/stockholders.html
- mane-sakura
- ベストアンサー率18% (2/11)
株主優待券は空港で提示・回収するので、席をまず確保!です。券があっても席がないのではただの紙になるので。 1→適用されます。いつも繁忙期もこれ使っているので。 2→株主優待券枠で予約したら、当日空港のカウンターに提示です。そうか、カウンターで券を買う時か、その時に回収されます。
- tckeiba
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安さを第一にを求めるのであれば、やはり「スカイマークエアライン」かなと思います。 その期間は往復ともに23,800円が最安です。 株主優待券というとたぶんANAだと思いますが、知り合いから安く譲ってもらわないかぎり 片道運賃の50%+株主優待券購入費で30,000以上はすると思います。 もし、「スターフライヤー」の株主優待券が安く購入できるならANAより安くあがるかも? スターフライヤーの株主優待券使用時の運賃は片道17,300円ですから。 なお、株主優待券を利用した購入の仕方は各航空会社のサイトの「運賃」のページの 「株主優待運賃」のところを見れば判ると思います。 簡単に説明すれば、 (1)ネットでの購入時に「株主優待運賃」で予約(クレジットカードなら購入も) (2)支払期限までにその金額を払い込み (3)当日、受付カウンターか自動発券機(チェックイン機)にて手続きのときに 株主優待券を提出(挿入) で、チケットが発券されます。 ANAの株主優待券での購入の説明ページ http://www.ana.co.jp/dom/fare/sf_info/ あ、あと、年末年始でも使えます。元の運賃(普通運賃)がどこの航空会社でも高くなるだけです。
お礼
皆様、それぞれに詳しい回答を有難うございました。 より細かく、2度も回答いただいた方をベストアンサーとさせていただきました。 大変助かりました!