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灯油ポンプ
乾電池式の灯油ポンプで一杯になると自動的に給油が止まる仕組みはどのようになっているのでしょうか。
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私が 分解した物は 以下のようになっていました。 注ぎ口の所に赤外線LED と フォトTr(と思う) が一緒に 透明プラスチックの5mm位の入れ物に入っており その透明プラスチックが 灯油がある時と 空気の時とで 屈折率が違うために その明るさの差を フォトTr で 検出して モーターを止めていたようです。意外に こった構造になっていました。が 灯油は プラスチックには 天敵のような物で ボロボロになりかけていました。
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- sailor
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回答No.2
基本的には光を利用したスイッチです。光を発生する発光部とその光を検知する受光部で構成されます。灯油ポンプの場合は発光部と受光部の間に樹脂製のプリズムがあり、そのプリズムの間に灯油が入る(ノズルが灯油に浸かったときに)部分が作ってあります。通常は受光部と発光部の間にあるのはプリズムと空気ですが、この間に灯油が入ると屈折率が変わり、受光部と発光部の間での光の通り道に変化が起きます。この変化のを検出してスイッチをオフにしています。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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